『阿弥陀経に学ぶ』東本願寺出版

(装丁)

京都 東本願寺出版から装丁のお仕事をさせていただきました。
表紙や扉には、浄土に咲く色とりどりの蓮をモチーフに。

(公式HPより)
真宗本廟(東本願寺)をはじめとし各寺院で日々読誦され、多くの人々に親しまれる『阿弥陀経』。
なぜこのお経は、インド・中国・日本と国を越え、1600年以上もの時を貫いて、無数の人々に読まれてきたのか。
『阿弥陀経』を大切にされた親鸞聖人の受け止めを手がかりに、経題、経典翻訳者、経典の内容へと分け入り、
人生に苦悩する私たちに届けられたお釈迦さまの大悲のメッセージを読み解く。

Design=Hiromu Otsuki(188)

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