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2012年11月29日

30th「サントリー1万人の第九~歌のある星へ~」

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いよいよ今週末、30th「サントリー1万人の第九~歌のある星へ~」の本番が行われます。明日からは佐渡さんの練習あり、大阪城ホールでのオケ練習あり、リハーサルあり・・・と第九づくしの188となります。もう何年もこの季節にこの時間をありがたくも味あわせていただいています。私がはじめて第九の仕事をいただいたのは、1995年の神戸の震災の年の第九でした。そのときは、CDとビデオのパッケージとブックレットの編集デザイン。そこから指揮者が佐渡さんに代わって、プログラムやチラシ、ポスター、「歌のある星へ」というコンセプトメイク そのすべてが私たちの大切な愛情いっぱいの仕事になりました。(30年の半分ぐらいは知ってる自分がこわい・・・笑) いつか夫婦でただ、ただ、合唱団のふつうの参加者として大阪城ホールにきて、若いスタッフが一生懸命に取材していて、「おばあちゃんとおじいちゃん、第九 何回目ですか?」なんて聴かれてみたいものだ。 「おばあちゃんとかおじいちゃんとか、人をそういう風によぶな、取材のやり方がなってない!!」なんて想うだろうか。それとも、遠い目をしてなつかしむだろうか。

graphic design=森田梨加
creative direction=村上美香
photo=山田徳春、余 有奈(500G)

2012年11月27日

ゆうちょ銀行『マチオモイ帖カレンダー2013』、完成!

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マチオモイ帖プロジェクトの記事を読んで共感してくださった「ゆうちょ銀行」の方から、この夏、来年度のカレンダーをマチオモイ帖プロジェクトとコラボできないか?という依頼が舞い込みました。お話を聞いてみると、たんにプロジェクトの内容が面白いからというような表面的な理由ではありませんでした。日本全国のどんな小さな町にもある郵便局、正直、赤字の局もたくさんあるなかで、局員たちはずっと「町」を思い、「町」の支えになることをモチベーションに仕事をしているのだと。「マチオモイ」というフレーズを見たときに、まさにここに郵便局の姿があると思った、と。ありがたい言葉だなと思いました。そして、マチオモイの気持ちを日本中の人たちの毎日に届けるチャンスでもあります。それで、340点の作品群から、ゆうちょ銀行の広報スタッフさんと共に12ビジュアルを選ばせていただき、カレンダーにまとめました。キャッチコピーは「マチオモイは、ひと想い」。表紙は、東京在住の府中人(広島)ヒラノトシユキさんのすてきな絵。スカイツリーが今年っぽいでしょ? 近くの郵便局をのぞいてみてください。

editorial direction=村上美香
art direction=清水柾行(aozora)
graphic design=東學、中村佳苗