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2013年4月4日

4/21から『レミング~世界の涯までつれてって』パルコ劇場にて

レミングチラシ

維新派の松本雄吉さんが、寺山修司「演劇実験室◎天井棧敷」の『レミング』を演出することになりました。
それだけでも、アングラ演劇ムーブメントにぞぞぞっとさせらてきた人たちにはたまらないカードです。もちろん、宣伝美術はガク画伯が担当。いつも松本さんとの打ち合わせは一瞬で終わります。どこか宇宙感が似ているのでしょうね。松本さんがいくつかのキーワードをつぶやいただけで、飲み屋のナプキンの端っことかにちょろちょろっとラフを書いて「こんなん?」「そうそう」。

 

今回の松本さんは『レミング』を「都市伝説」と解釈してスタートしたらしく、ガク画伯に「ブリューゲルのバベルの塔を描いてくれへんか」とリクエスト。そこで、ガクさんはブリューゲルのバベルの塔をイメージしながら、大都市TOKYOに現れた巨大バベルを墨画で描きました。よく見れば、背景にビル郡とスカイツリーのようなタワー、公園、墓場、地上から地下にわたる水道管、広がる田園風景、ネズミの顔をしたシルクハットの案山子、土星や月などの惑星、鳥類・・・さまざまなモチーフが描きこまれています。ロゴタイプは、アンビグラムという手法。逆さに見ても、読めるでしょ?これは、物語の永遠性や天地、善悪などが表裏一体であることを意味しているようです。
ぜひ、チラシを手にとって眺めてみてください。

 

Art Direction=Gaku Azuma
BOKUGA=Gaku Azuma
Photo=Tadayuki Minamoto

パルコ劇場40周年記念公演 『レミング ~世界の涯までつれてって~』

 

寺山修司没後30年、パルコ劇場40周年を記念して、寺山修司(1935-1983)が主宰した「演劇実験室◎天井棧敷」の最終公演『レミング』を上演します。初演、再演時、寺山修司の超現実の言葉と洗練された造形美で観客を圧倒した舞台。壮大な野外劇や「ヂャンヂャン☆オペラ」という独特の表現で、世界を震撼させ続ける維新派の松本雄吉が新解釈で挑みます。

 

日程=2013年4月21日(日)~5月16日(木)
会場=パルコ劇場

 

作=寺山修司
演出=松本雄吉(維新派)
出演=八嶋智人 片桐仁 常盤貴子 松重豊 ほか

SUPER:最終号コラム、道頓堀散歩ぶるうす

010-01メビック扇町が3年間発行してきたクリエイティブマガジン『SUPER:』が10号目にして最終号となりました。まことに残念でなりません。理由は、大阪市が「紙媒体」の発行物を片っ端から廃止したため、と聞いています。残念でなりません。このフリーペーパーで私は、コラム「道頓堀散歩ぶるうす」を連載してきました。道頓堀のゴミ拾いの話、震災の話、マチオモイの話、ソクラテスの話、路上のお父さんやお母さんの話・・・どのコラムもこの街の空気が書かせてくれたものでした。まあ、パワフルな編集部のみんながこれで終わりにするはずがないので、また違ったカタチで何かが始まると思います。最終コラムは、「町と町が知り合っていく」。マチオモイの旅のお話です。

text=Mika Murakami
photo=Machiko Nishi

「サントリー1万人の第九」新ロゴ完成!

昨年30年の歴史を刻んだ『サントリー1万人の第九』。31回目となる今年から、ロゴを改定しました。ヨーロッパやアメリカ、アジアの方たちが動画などでこのコンサートを見たときにも、理解しやすいよう日本語の題字ではなく、ドイツ語で10000FREUDE」と表記。FREUDEには、喜びとか歓喜といった意味があり、更なる喜びを世界中で分かち合うことを目指しています。躍動感とエレガントさを兼ね備えた、新しいロゴタイプは東画伯によるものです。

31回目からの試みとして、公式フェイスブックも始まりました。
こちらもチェックしてくださいね。

 

daiku_logo

Logotype design=Gaku Azuma
公式フェイスブックはコチラ

兵庫芸術文化センター管弦楽団
定期会員募集ポスター完成!

pac_leaf兵庫芸術文化センター管弦楽団は、2005年の創立当初からブランティングをお手伝いさせていただいています。芸術監督・佐渡裕さんが「世界で一番フレッシュなオーケストラを」という想いをこめて、愛情いっぱいに育ててきた、アカデミーの要素をもったオーケストラ。イエロー、ブルー、ホワイト、ブラックの4色のブランドカラーとしてさわやかに展開してきました。手がけたブランディングが根付いているのは嬉しいことですね。さて、この春には新シーズンに向けて、定期会員を募集するためのポスターが阪急西宮周辺や、電車で一斉に張り出されます。みなさんも普段の暮らしのなかにクラシックのビタミンを取り入れてみるのはいかが?

Art direction=Mika Murakami
Design=Gaku Azuma、Kanae Nakamura

 

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なんば戎橋筋商店街、春の100年祭!

難波の中心地「えびす橋」から「高島屋」までの商店街のことを「戎橋筋商店街」といいます。この「戎橋筋商店街」にてデザインのお仕事をお手伝いさせてもらうようになってから3年目の春ですが、商店街そのものにはなんと百年の歴史があるんです。その百年目のさまざまなプロジェクトの中でも、大きな目玉はアーケードの入り口。弊社のガクさんが手がけたエレガントな明朝ベースのタイポグラフィ「戎橋筋」とロゴタイプが変わっています。「ノ」の部分が、黄緑色の「福笹」になっているところがポイントです。通りがかったらチェックしてみてくださいね。商店街内では、フリーペーパー「EBISCLAP春号」や、「戎福よせキャンペーン」「春の体験博・女子力アップ」などもう、た~~くさんのおもてなしに沸いていますよ。みなさん、難波に寄っていってくださいね。地元ながら、大都市なんばに貢献できるとても誇らしいお仕事です。

※ついでに弊社の吉田が、モデルデビューなのです。

 

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Art direction=Mika Murakami
Logotype design=Gaku Azuma
Design= Kanae Nakamura、Rica Morita

 

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