やんけ、やんけ、やんけ・・・

ふぇです。暑くなりましたね・・・うちのマメもうだっております。ふぇー。
わたくしは休みもなく、師匠・がくさんのもと、現在、タトゥーというもののデザインをさせていただいているのですが、なんとかカタチになったとよろこんでアトリエにもっていくたびに、京都弁、なのでしょうか、ずいぶん恐ろしい罵声が飛んでくるのでございます。「~~~やんけ、~~~ゆうたやないけ」
といった具合で・・・はんなりとした公家言葉などまったくもってございません。ぶるぶると震え上がる思いでございます。昔の職人さんというのはみな、このような感じとききますが平成の世にもいらっしゃるんですね。涙がじんわりと、潤んでくるのでございますが今夜などは、やさしい女将さんが「ふぇ、サバが焼けたさかいに、いっしょに飯でも食べようじゃない」とあたたかいお心をかけてくださり、ああ、わたしはなんて幸せな人たちに囲まれているのだろう、福井のおかあちゃん、あたし、がんばる、ってなもんでございます。あ・・・ここ、629ブログでした。ごめんなさい。つい、あたしのこと書いちゃいました。がくさんがみたら、火あぶりにされるかもしれません。どうか、そっとしておいてください。

主催

株式会社 188 アサヒ精版印刷株式会社

共催

HEP FIVE

協賛

株式会社モリサワ

特別協力

PARCO出版 株式会社ポスターハリス・カンパニー

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