展覧会『東學 + 月夜乃散歩 少女の化石』4/4スタート


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このたびスナバ・ギャラリー SUNABA GALLERYでは、こけら落しの企画展示として「東學+月夜乃散歩 少女の化石」を開催いたします。
 
東學は劇団「維新派」や劇団EXILE、新作歌舞伎「陰陽師」などの宣伝美術で知られるほか、墨絵ならぬ「墨画」と呼ばれる独自の技法を用いた絵師としても著名です。ふつう墨絵のグラデーション部分は薄墨などによる「ぼかし」の技法で描かれますが、東の墨画は平筆のかすれを使った極細の線描で描かれたもの。鬼束ちひろのシングル「陽炎」(2006)、画集『天妖』(パルコ出版、2007)、片岡愛之助の舞台でのライブペインティング(2014)などで知られています。
 
いっぽう写真家の月夜乃散歩は、さまざまなモチーフを一点ずつバラバラに撮影し、Photoshop上で再構成していく手法で知られ、その合成作業は多いときでは数百枚ものレイヤーを重ねて行われています。凍りついたかのような緊迫感のある画面は写真評論家の飯沢耕太郎氏をはじめ、各方面からの高い評価を受け、その人気も急速に高まっています。
 
二人の作品は絵画と写真、アナログとデジタル、和と洋といった具合に好対照をなす一方で、異端、異形の何ものかを描き出すという点で、大きな共通項もあります。異色の組み合わせによる二人展、どうぞごゆっくりお楽しみください。
 
会期=2015年4月4日(土)~15日(水)
休廊日=4月9日(木)、10日(金)
時間=13時~20時(最終日19時)
会場=スナバ・ギャラリー SUNABA GALLERY[1+2F]
 
トークショー=2015年4月4日(土)19:00~、出・東學、月夜乃散歩、無料
ドリンクバー=有料、2015年4月4日(土)のみバー「夕顔楼」の出張あり[link]
※ドリンクバー営業につき、アルコール持ち込み堅くお断りします。
 
リンク=月夜乃散歩[link]