「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

« 2018年6月 | トップページに戻る | 2018年8月 »

2018年7月 アーカイブ

へんなじかんに

へんなじかんに
起きてしまってはあとがたいへんになるのに
頭が覚醒してしまったらもどれないので
またブログかいて、落ち着かせよう。
昨日はやっと「ぼちぼちこつこつバサール」の企画を
フェイスブックでリリースした。
まず、水面下で助けてくださる方(いっしょにやってくれるひと)に
いろいろ相談して広報協力、企画協力をお願いする。
あらかじめ、「何かあったらいってね」と声をかけてくださった方には
はやめにお伝えします。その方にお願いできそうなことを
いろいろめぐらせて。できれば関わってもらいたい。
次にイベントページをリリース。
基本形をまずアップ。そこから、じょじょにネタを日々アップ。
SNSでの「招待」での告知はあまり効果がありません。
できるだけ私は一人ひとり、メッセージをかいてお伝えするようにします。
特に個展でもない今回のような場合は、ていねいに。
そっから、學さんがフライヤーをつくってくれたので
LINEでお伝え出来る濃いめの友人に、お伝え。
次にそれをFBにアップして、
「関西のお店やオフィスを持っている方、貼ってください」を呼びかけます。
シェアしてね、もいいけど、あまり得意ではない。
手から手へ。SNSを通してでも、アナログな手触りのある広報が大切、
「それなら協力できるかも」と思ってくださる方から
メッセージをいただけば、その方とお話。PDFを送って、お願いをする。
有難いことにすでに数軒のメッセージをいただく。
學さんの美人画やボディペが徐々に埋まっていくので、管理はLINEでかなえどんに。
書道教室は、ゆかりどんにまかせる。

・明日Tシャツが届く。白XL400枚。活かし方。
・ギャラリーでの展示方法 作品の値段
・しげい帖や、柑橘図鑑など、小さな作品の販売方法
・ハムコロを仕入れるか、またにするか
・バー渡邊崇、の日程調整
・明日の朝は、歯医者
・仕事が終わらない・・・丁寧にやるのみ。目が疲れている

普段ほとんどやらない「人の愛」にいっきに甘えるぷろじぇくとなので
気を遣う。とても。声をかけるときは、その100倍ぐらいのこちら側のパワーが必要で、
その打ち返し(参加するよ~、ごめんその日はむりだ~)とかの
エネルギーを受け止めて、ひとりひとりに戻していく。
ただ、その時間こそが私にとっては大切なコミュニケーションだと思っている。
いっきにシェアしたり、
同時メールを送ったりでは絶対に伝わらない。
お知らせ、ではあるけれど、近況報告で、逢いたいね、のキャッチボールだ。

あ、明るくなってきた。やばい5時。

2018年7月31日 04:36   |  コメント ( 0 )

かつどん

20180730-gaku.jpg
かつ丼こうてこか?
佳苗は?

おらんよ、福井。

あ、そおか・・・

2018年7月30日 21:43   |  コメント ( 0 )

スペーシアを買いましょう

おかあちゃんからLINE
スズキの新車、安全装置付きの車を
買おうとおもう、と。
それも、フクゾウヤの女の子たちみんなが
乗るための専用車。
ゆみこ、よしみ、みか、おかあちゃん、
そして18歳になったゆりちゃんも。
おかあちゃんの決断がとてもいい。
私の想像を超えてはるかにいい。
私は自分専用の車をかおうと思っていたのだけど、
ペーパードライバーの私たちが、
のれるもの、そうだ、田邊ちゃんものっていいことにしたらいい。
活用してくれたらなおいい。
おんなのこ専用車にしよう。ブルートゥースのスピーカーを買おう。
ちょっといいやつにして、最新技術で
運転技術を補ってもらおう。でも安全に乗ろう、
こわいけどやってみよう。できないわけがない。でも、安全に乗ろう。
まめとみつを乗せれるようになるまで
乗せないでおこう(←そこは慎重)
ひとつひとつ、自分で決めていくと決まる。
決めるひとは決まっている。どんどん進む。
からだがおっつかないぐらい、頭が先をいく。土日、
ずっとPCに向かっているのに追いつかない。
夕方プールにいく。背泳ぎする。風呂で温める。
冷房でひやす。頭が回ってくる。

2018年7月30日 00:15   |  コメント ( 0 )

ラスト侍的スイカ

20180728-suika.jpg
冷蔵庫のはしっこに残っていた
スイカのかけら。
ラスト侍。

2018年7月30日 00:13   |  コメント ( 0 )

まちりんこ

ぼちこつプロジェクトに
協力してもろうとおもってまちこに久しぶりに
連絡をとって、LINEで
やりたいことをだだだ~っとはなして
返信だだだ~っときて、ああ、いいねえ、それできそう
あ、さらにいいねえ、やってみたい、
お、めっちゃいいやん、膨らんできた、たのしなってきた
ってかんじで、企画概要があらかたきまる。
ほんですきまに、
ほんできみしらんんまに嫁にいっとるやろとか
ほんでうちもわりとたいへんなんやとか
え、そっちのがたいへんやん、とかいう短い会話をかわしながら、
半年分ぐらいの、いや、1年弱ぐらいの
逢ってなさをぎゅぎゅぎゅっと巻き戻す。
巻き戻るから不思議だ。
次にいこうとしてるときのエネルギーがぎゅっと
忙しさとかぶっとばして
いますぐ逢いに行く、にかわる。

2018年7月28日 21:51   |  コメント ( 0 )

もりおか想い

20180728-maruo.jpg
岩手のもりおか出身。
姫路在住のMさん。イラストレーターさんの
取材に神戸にやってきました。
とってもかわいいままさんです。

2018年7月28日 21:41   |  コメント ( 0 )

どうや?

20180728-sado.jpg
ちょうど芸文に打ち合わせにいったので
オペラ前の佐渡さんとこ顔出して、
災害の報告をする。
「お父ちゃんだいじょうぶか?」
本番前の短い時間で、
だだだだ~っと話をした。
20年もこうやって、お話しさせていただいている。
有難いなあ・・・

2018年7月28日 21:29   |  コメント ( 0 )

プレゼン。

20180726-doton2.jpg
クライアントのなかで
いちばん長くつきあっているといえるのが
Hさんかもしれん。
第九のいっちゃんはじめからやから、1995年からやから、
数えたくないぐらいけど、
そっから、神戸コレクションやったり
いろんな時期を超えてきた気がする。
今日はひさしぶりにその方の依頼によるプレゼン。
20180716-doton.jpg
最初の40分ぐらいずっと話をする。
最近のこと。災害のこと。今感じていること。
私がよくしゃべっているけれど、
その方もよくしゃべってくださる。心をすり合わせて
ゆきながらのプレゼン。
こんなふうにできるしごとはうまくいく。

2018年7月28日 02:23   |  コメント ( 0 )

佳苗が囲まれるw

20180726-kakomu1.jpg
お世話になっている
MBS事業のみなさんに
囲んでいただける会。
ありがたい。可愛がってもらえて
いつんまにこんなに
愛されキャラになったんだろね。
それも成長だな。
20180726-kakomu2.jpg
ごきげんにやるようになってから、
少しずつ変わってきたかもしれんね。
あとは、向上心だな。
探求心もいるな。
しつこさとしぶとさもいるな。
勉強もいるな。
根性もいるな。
まだまだ、心配だらけなのにな。

2018年7月28日 02:08   |  コメント ( 0 )

暑気払い

20180726-shodo.jpg
書道の先生から、
暑気払いのお手本が届く。
がちゃがちゃしていた、気持ちがふっと
涼やかになる。

2018年7月26日 22:49   |  コメント ( 0 )

テンふぇす

20180725-toku.jpg
毎年、つづけてくれておおきに。

2018年7月26日 00:37   |  コメント ( 0 )

ふくちゃん

20180725-fuku1.jpg
ありゃま。
ありゃま。

今日は大阪は天神祭りです。
20180725-fuku2.jpg
大阪によめにいった
まゆみ。
今年も天神橋筋のお店でみんなを待ってます。
20180725-fuku3.jpg
ひさしぶりでうれしくて。
話したいこと多すぎて。しゃべるしゃべる。
同じ、ひろしまっこじゃけね、気になることがあるある。
逢うのも久しぶりだったし、
LINEで豪雨の状況は伝えあったけど。
このブログに書くみたいにおもったことを次から次へ
吐き出してみる。
コトバにすることで想いが明確になる。
たとえば、ぼちこつのプロジェクト名とかにしても
自分のなかでどこか確信があるものについては
恥ずかしくない。「な、ええやろ?」っていえる。

「いまは、ふくちゃんを育てるので必死だけど、
このこが本当にいいこに育ってくれているから、
きっとそのうち、ふるさとのことも大事にしてくれるこに
なってくれると思う。だから、いまのわたしの役割は
ふくちゃんに向き合うこと」

本当にそうだ。その通りだ!!
話せてよかった。ぼちぼち、こつこつ。ながく。

2018年7月26日 00:30   |  コメント ( 0 )

またまた気付いたこと

この眠さは「時差」です。
5時に起きてるために起こる時差と、
暑すぎて眠りが浅いためにたびたび起きてしまう
ことによる、時差。
ウイーンに付いただるいかんじに似てる、
ってことにしよう。

2018年7月24日 21:57   |  コメント ( 0 )

6時27分のメモ

5時30分にアラームをかけて
今日もあさんぽ。
昨日、重井の正君から、寺の総代さんとはなしてみてと
いわれて夕方に電話する。うーん、ちょっと違うんだけどなあ、と思いながらも
直接おはなしさせてもらうのはとても大切なこと。インタビューしよう。

肉屋ミチフクのおっちゃんだ。小さいころい家にきたことがあるという。
「たいへんなことになりましたね」
自分に何ができるかなんてまったくわからないけど
お話を聴くことぐらいはできるかもと思った。
ハムコロの美味しいお店で、スーパーの少なくなった重井町のなかでは
お肉と、ちょっとした食材を買うことができる人気店の店主でもある。

「小さいころに、フクゾウヤに来たことがありませんか?」

「ありますよ。幸郎さんが消防団長のころにね、
重井ではいろんな事件があったんです。まんかけのおっちゃんが亡くなったり、
山火事があったりして。僕は、25歳ぐらいだったかな、
幸郎さんが7つ上じゃけ、30代ちょっとぐらいの団長で、わしゃ
入ったばっかりのぺーぺーじゃったけど、
あの頃は、消防団もようけおりましてのお。あのころはいい飯も家で
炊き出しをしようったけ、お母さんらも総出でたいへんじゃった」

幼少の頃の記憶のなかにある。家にせまってくるぐらいの山火事で、
おとうちゃんが消防団長で、うちの家に大勢の人が集まって、
雑魚寝をしていた記憶がある。
それと、船でとなりの島の畑にいったまま帰らなくなったまんかけのおっちゃんと
おばちゃん。消防団のみんなで探したんじゃね・・・
「おらんなったんよ、かえってこんなったんよ」
「まだ みつからんのよ」
という母の声をきいていたとおもう。

それに状況に対して、無邪気すぎる島のこたちは、
そのこの家のコにたいしてひどい綽名をつけていたような記憶がある、
今考えるとやな記憶だ。そこから、その家の弟さんが跡取になって
その兄弟を立派に育て上げた。お父ちゃんの百姓仲間としても、
長年なかよくしてくださっていたはずだ。
数年前にかいた「瀬戸内、島想い」の冊子には、そのエピソードを物語にして
組み込んでいる。

そのころに、今の寺総代となったミチフクのおっちゃんは
25歳で、サチロウさんは32歳。わたしは、なんだ、6つか7つか・・・?
こうじがうまれていて、ゆうじがまだ?ってかんじぐらい?

お金は集められないけど、想いなら集められるかなあ、とか
ぼんやりおもう。想いのエネルギーはあんがい力を持つ。でも、お金ではない。
いや、お金じゃないからいいのかな。お金はなんか似合わないな、自分に、ともおもったりして。
みたいなことをあさんぽのあいだずっと考えていて、
でも、そうやりすぎると犬を見てなかったりして、へんなものを
拾いぐいしたりするから気を付けよう。自分の現実を見失ってはいけない。

地元でそうやって長年培ってきた人々の営みを
長年、まったく離れた場所から関わりもしなかった存在である私のようなものが
なるほどなあ、こうやって話をきくだけでも、レポートするだけでも、
伝えるだけでもありかもしれないなあ。

・アイデアメモ
〇プロジェクト名は「ぼちぼち&こつこつ」
 わかるかな。墓地でぐっちゃぐちゃになった骨たち。ホラーだね。w
 焦らんとながく、ちょっとずつ、なんかやってみよってイメージだよ。
 でも、あまりくくりをつくらない。メンバー、みたいにしない。
 迷ったときに、戻れるコトバ「あ、ぼちぼちでええんやな」「こつこつやろね」
 と思えるベースの精神だ。

〇お盆かお彼岸にうちわつくって募金か仲間づくり「ぼちこつ募金」(←やるんかいww)
 500円ひとくち、ぐらいの負担のないやつなら、仲間づくりのスタートとしてええのかなと。
 初盆にあつまる人、お墓のことをみにくる人、13日~15日の朝だけとか。
 スイカ柄と、除虫菊柄のうちわデザイン。募金したひとにプレゼント。
 「ぼちぼち こつこつ しげいちょう」 

〇たてかよこちゃんに、ぼちぼち こつこつ のキャラクターを書いてもらおうかな。
 スイカ柄と、除虫菊柄? みかんもかな。ハムコロがあってもいいかな・・・

〇ヘビメタのTシャツみたいにしてもええかなともおもってて。
 クリエイーターズTみたいな。BOCHIBOCHI KOTSUKOTSUが
 スカルTみたいな。あ、串野さんとかデザインしてもらう? 
 ちょっとまえに井原さんがアメホリバルでやってたようなTシャツドネーション。
 うーん、でもTシャツっていります?って佳苗がゆうてたな。
 でもアメホリバルの仕組みはよかった。クリエイターTを予約して、堀江の子どもたちが
 夜安心できるような街灯を付けよう、みたいなことだった。

〇あ、Tシャツ・・・竜彦さんとこB品たくさん転がってないかな。

〇小さなマチオモイサロン@いんのしま  の実践編としてやってもいいのかな、とも。

〇フェイスブックとインスタでのファンづくり。
 「ここから みらいの しげい帖」・・・みたいな感じで、「しげい帖」で出逢った人たち、
 マチオモイを知ってくれている人たちがなにか気にしてくれるようなファンページの運営。
 お墓やスイカの現状をつたえたりする。けど、それだけじゃなくて、
 なんか、重井町でおこっている素敵な出来事も更新されていく。
 重井中の子どもたちとできるといいんだけど・・・あの子 名前なんやっけな
 陶山先生にきいてみよう。

〇M放送の部長さんが三原出身だった。似た思いを持っていた気がする。もっと話してみよう。

〇オヨヨちゃんがお寺に務めているという。お盆にあってみよう。

〇クラウドファンディングやってみたいけど、なんか、労力的にきついな・・・

〇なかまとやっていくことと、自分だけで決めてできることを分けよう。
 というのは、まわりの意見を聴きすぎると、なんもできなくなって萎縮するから。
 私にできるのはたぶん「つたえること」「つなぐこと」だけだ。

〇あるていど自分の想いなんてものが中途半端で続かない、という現実もわかっておこう。
 あ、アイデアメモじゃなくなってきた。ま、わかってるけど。
 そのコアとなる部分が「想い」であること、で、ズレなければいいかな。

〇「お父ちゃんドリル」を夏の間に固めよう。だいぶできてきた。
 タブレットは、トラック型で、びゅんびゅんはしるやつ。20問ぐらいからスタート。
 家族でもっと100問ぐらい用意しておきたいが、まだ足りない。
 佳苗に、けったいな絵を描いてもらいたい。(センニチマエ帖的な)

〇私は、「個」を濃くする方が向いているのかもしれない。「公」の役割はまた別だ。
 でも「個」と「公」をいったりきたりもできる。まあ、そういうのは人に頼ろう。
 そのための心強いメンツは揃っている。
 「しげい帖」をつくる自分と、「マチオモイ」を広げる自分、のいったりきたり。
 そう考えると、小さなマチオモイサロンのメンバーは、みんなすごいよな・・・
 ふわんとやってみたいことを口にすると「ういっす、やっときまーす」って内容を固めて
 もっとすてきなものにして実行する。私はニコニコと、当日、帰るだけでいい。すごい。
 このメンバー好きだなあ。

〇チャリティ展覧会@188ギャラリーをお盆前にやろう。これはすぐできる。
 作品をつくって売る。買ってもらう。それを寄付か、活動資金にまわす。ぼちこつちゃりてぃ
 離れていてもできること。編。

〇make our garden grow
   わたしたちの畑を耕そう。 いきなりカッコイイ〆にしてみた。
 バーンスタインの曲。佐渡さんも大切にしている合唱曲だ。遠くの畑ではなくて、
 自分たちの畑をていねいに耕すことからはじめよう。
 バーンスタイン生誕100年。考えることはたくさんある。そこをめちゃくちゃ掘れるパートナーも
 見つかった気がする。今年は、いいプログラムをつくろう。
 私の畑を耕そう。188も耕し直そう。気になることは全部やろう。自由でいよう。

〇まめとみつと長く長く長くいよう。かなえちゃんもw









2018年7月24日 06:27   |  コメント ( 0 )

5時55分

20180723-asa1.jpg
これまた今日気付いたこと。
わかった、「時差ボケ」です、へんな時間に
起きてしまっているので、
熟睡できている時間がすごく短いんだろうね
ほんで、眠たい。のに、お腹が空いてしまっている。
これは代謝がいいのかもしれない。
みつがこんな可愛い顔をするので、
おはようの意味を考える。

感謝、祈り、だいちゅき。

2018年7月23日 21:41   |  コメント ( 0 )

愛で動く

20180721-asa2.jpg
案外、愛で動くよな、って思う。
愛がなけりゃ動けないよな、って思う。
この先のいろいろあれこれ、
午後から、佳苗どんと私は、
ふたりともあらわな夏の露出度大の格好で
人の目線をまったく気にせずにPCに向かう。
そして、そないな会話をぼつぼつーと
しとる。もっと違う方法で、
もっと互いに自由になれるやり方が
あるような気がする。

2018年7月22日 21:27   |  コメント ( 0 )

朝5時55分

20180721-asa.jpg
朝5時55分の道頓堀です。
涼しい時間に散歩できるのはこの時だけ。
広島のみんなはそれぞれに
だんだん日常に戻ってきてるけど
まだまだ大変な地域もたくさん。
毎日いろんなこと考えながら、
応援しています。
フロム関西。最大の愛を込めて。

2018年7月22日 21:19   |  コメント ( 0 )

爆音たいむ

甘えんぼたいむから
爆音たいむに移ります。
この暑い季節を乗り越えるのは、もう、
あがる音楽しかなーい。
サマージャム2018はどしよかなーとジムにいくための
曲を選んでいるとうーむ、今日はボブ様かなあと。
ルーツのレゲエでいきましょう。
three little bird
Stir it Up
Buffalo soldier
One love
ほいでから、ブリティッシュレゲエでいきましょう。
アスワド様かなあと。
Best of my love
On ane On
smile
で、やっぱり暑いのでここはもうあれでしょ、意味深なシャワーしょ。
kakato様のサマージャム'95からの
鎮さまのTUBE
で、ハナレグミの「別れの予感」がすごくよくて
これを2回ぐらい挟んで、
おはなちゃんのホワイトいれます。
ほんで、Doop Doo De Doop
Perfect
でちょっとええかんじにカッコつけて
スモサにかえろう。
Dance
さよならサマーデイ
カメラデイズ
波寄せるにはちょっとはやいから、もっかいあがって
スチャダラ&EGOらっぴんの
ミクロボーイマクロガール
韻シスト Don't leave me 
もどって、Pass the MIC

まだまだあるけど
ひとまず。

2018年7月22日 00:34   |  コメント ( 0 )

朝の甘えんぼたいむ

20180721-hara.jpg
毎朝、まめとみつの甘えんぼたいむを
つくっています。
膝にぐっとひっぱって、よちよちよちよち。
今朝も元気でおきてくれてありがとう。
今日もいいね、今日もかわいいね。
どうする、どこいく? 何食べる?
時間をかけて、たっぷりさわる。くっつく。ひっつく。
この世にお互い、ぬくもり、手触り。
私の甘えんぼたいむですな、考えてみれば。

2018年7月21日 23:57   |  コメント ( 0 )

氷結ぅ

20180721-hyoketsu.jpg
契りの酒は、氷結じゃ!!!!!
みんながんばったからきょうは
それぞれの場所で、かんぱ~いww

2018年7月21日 07:40   |  コメント ( 0 )

いつもの大阪の

20180721-doton3.jpg
きんようびのさんぽ。
相変わらず
歩くとたくさんの人に声をかけられます。
赤い服のコは鹿児島からきた
お店のコ
20180721-doton4.jpg
白いコは、韓国のコ。
キヨー。

2018年7月21日 07:36   |  コメント ( 0 )

今朝気づいた感情

先日の続きです。
(スイカを食べながら)

たとえば。人にスイカをあげるとき。
「あ、私、スイカ苦手やねん~」
と言われた場合、
「あ、私、いちご食べられへんねん~」
と言われた場合とぜんぜん違う気持ちになるわけで。
ほんとーーーーーにその人の自由でただの好き嫌いであることは
わかっているくせに
全否定された感を否めない。表面的には涼しい顔して
スルーしますが、そのひとのまえでは絶対にスイカの話を
しないように心がける。無駄にぐさりとされたくないから。

そう考えると
「柴犬がきらい」
「あ、犬、無理っす」

とかも近くなるのか? 
勝手な感情である。

柴犬がきらいで、スイカが苦手で、田舎暮らしなんて
ま~ったく興味ない人を
突然、好きになることもあるはずなのにね。

なんじゃそれ。
へなちょこな感情。


2018年7月21日 06:53   |  コメント ( 0 )

きんようび

20180720-doton1.jpg
今週は、はやかったね。
あっというまの金曜日。
眠すぎたり、お腹がすいたり、仕事おいつかなかったり
人が逢いに来てくれたり。
20180720-doton2.jpg
道頓堀のいつもの場所に座って、
韻シストばくおんで聴きます。

2018年7月20日 23:09   |  コメント ( 0 )

みーる

20180720-tomomi.jpg
広島から
ともみーるw

2018年7月20日 23:03   |  コメント ( 0 )

今日気付いた感情

朝、会社にやってきたばかりで
あついあついあついあついとクーラーの
風をあびまくっている佳苗に無理やり、聞かせる。


美香「なあ、今、気付いた感情があるんやけど」

佳苗「・・・・あ、はい」

美香「ボランティアとか、義援金とか、PLAY FOR 西日本とか、
なんかそういった災害のための活動とかあるやん?」


佳苗「(・・・あっつ)・・・ありますね、(あつっつ)」

美香「で、これまで熊本とか東北とか、そういった離れた場所に対して、
自分も自分たちも、想いをもってプロジェクトとかでも何か活動をしかけようとか
動こうとかしてきたと思うんだけど、なんか、自分が被災者の立場に
なってみたら、なんか、そういった動きを自分から仕掛けることに
二の足を踏むというか、自分で動くのはいいけど、ほかの地域の人に
呼びかけたりできない理由がわかったきがしてん」

佳苗「ほお ほお(あっつぅうう)・・・」

美香「それはな~ なんか、そういった活動って、個人の自由やし、
いろんな個々の考えがあっていいし、あって当然やし、そんななかで、
こと自分のふるさと、というエリアは私にとってはやっぱり特別なわけで、
それで、たとえば、ボランティアいかない?とか
いってみて、「あ、興味ないっす」とか「ちょっとそういうのは苦手で」とか
言われた場合、その人個人のことだけなのに
私自身のアイデンティティすべてを否定されたような気持ちになる可能性があるのが
恐くて、声をかけられないんじゃないかと思ったんだ。」

佳苗「あー、なるほど」

美香「たとえばさー けいちゃんとこの福井の大野でさー
なにか災害があって、私の故郷のためになんかしてくれーって言いにくない?」

佳苗「できないですね(あっつ・・・ふう)」

美香「うん、その理由をね、ただの、へそまがりな感情かと思っていたのだけど
アイデンティティを否定されたくないんだ、そこは
意地でもさわってほしくない聖域なんだ、ってことがわかったんだ。
その人はなにも悪くないのに、こっちが勝手に思ってしまうんだろうけど。
だからさ、はじめてこっちがわってか被災者側?のデリケートな感情、ってものを
立場的に感じてみて、自分の肌感覚でおもったいろんなことを
今は覚えておこうと思ってて。」

佳苗「ほうほう」

美香「です!!」

佳苗「りょうかーーーーーい!!」




2018年7月20日 02:06   |  コメント ( 0 )

20180719-asa.jpg
二日連続、早朝散歩に切り替えました。
6時にでたら、30分ぐらいで朝日がでてくる。
20180719-asa2.jpg
今日は、もっとはやく朝日が出てきた。
明日は5時ぐらいのほうがいいかな・・・

2018年7月19日 21:01   |  コメント ( 0 )

徘徊の監督

20180718-tanaka.jpg
事務所に帰ったらギャラリーに
怪しげな人がいた。
誰やろ・・・と思ったら、「みかちゃーん」て呼ばれて、
映画「徘徊~マリリンにあいたい」の監督
タナカさんだった。
映画、すごくよかって、考えさせられるものが多くあったから、
少しお話させていただく。
「撮りたいものはいつも風のようにやってくる」
のだそう。

2018年7月18日 22:16   |  コメント ( 0 )

リセットしよう!

20180717-yutei1.jpg
がんばったもんなー、
ちょっといいものを食べにいこー、
自分を褒めてあげよー、
フル回転だった自分をちょっとゆるめて
リセットする時間つくろー、
「美香さん、きょう、大阪いますか?」
と連絡くれた尾道の悪友。
珍しく、今回は、尾道で逢えなかったもんなあ・・・
20180717-yutei4.jpg
豪雨の日からずっと走り回って、
ここ数日はテレビのニュースにもなった
倉敷の避難所の間仕切りPPS4設置の現地リーダーとして
フル回転してきた。
賢吾君しかり。私のそばにいてくれる尾道の友だちは
日本でのトップクラスをゆくほど
災害を他人事にせず、受動せず、誰かのために動く人だ。
とくにこの方は、あんぱんまんすぎる。
20180717-yutei2.jpg
ちょっといいものを食べにいこー、
ちょうどいい。ゆっくりする時間が必要だ、お互いに。
大阪の日常にもどるまえに。
名古屋の日常にもどるまえに。
あっちからこっちの世界に移動するそのはざまに。
高まりすぎたテンションをちょっとゆるめて、
溜まりすぎた話したかったことをばーっと話して、
しょーもないこといいあって
20180717-yutei3.jpg
〆にはたまごかけごはんたべよー!!
ほんでもう一杯だけ飲もう飲もうー。

楽しくリセット。
次にまた、踏ん張るために。



2018年7月18日 21:37   |  コメント ( 0 )

日常に戻っていく過程

大阪に戻ってくると、
温度差がすごくある。テレビ、まわりの人、テンション、
でもそれで日常にどんどん戻っていくのでそれでいい。

「いま、そうめんのような水がでたよ」

と母からLINE。
ほそーーーい水がちょろちょろと出たらしい。
よかったね、ほっとしたね。

私も少しずつ、日常に戻っていくのだけど。

なぜか寝付けない夜中。

2018年7月18日 04:02   |  コメント ( 0 )

おかえりのチュ

20180715-kiss.jpg
まめちゃん。
みつちゃん。
ただいま!!長いこと留守したね。
ごめんね~。待っててくれてありがとう。
いつもの3割ましのチュウ。
まめとちゅう。みつとちゅう。
かわるがわるに。
ただいま。

2018年7月16日 21:25   |  コメント ( 0 )

中国ガールも。

20180716-chaina.jpg
たなべのともちゃんがバスできてくれた
タイミングで大きな荷物をもった女性が降りてきた。

「どこいくの?」
「Where are you going?」

ウーン 言葉が通じない。

灼熱のなか、途中までなら乗せていくよーとおもって
どっちいくの?ときいたら
なんとなく、家族が近くに住んでいるから逢いに行く、という感じで
たぶん工場の寮だろうとふんで
のっけてあげる。

大阪からきて。私は中国人。家族がここに住んでいる。

こんな人もいるのね。

2018年7月16日 19:38   |  コメント ( 0 )

波寄せて@いんのしま

20180715-kyusui.jpg
瀬戸内の夕暮れ。
給水と、スイカと、波寄せて。

2018年7月16日 12:14   |  コメント ( 0 )

手をふる

20180716-sanbashi1.jpg
二拠点ライフの鉄則は、
いったりきたりをできるだけ日常にして
「感情を入れ過ぎないこと」
にしています。だから、お土産もほとんど
持って帰らない(から、よく怒られるww)
じゃ、また来週くるけーと
いう感じでリュックと小さいスーツケースをひっぱる。
友だちに送ってもらう時は、
すぐに音楽かけたりして、日常にもどる。
船に乗る時も、イヤフォンつっこんで、ラップきいてたりする。
20180715-sanbashi2.jpg
でも、さすがに今回は後ろ髪ひかれる思いだったな。
ひさびさに、家の裏から
タオルを振り続ける母をみて、
いかんいかん・・・泣いてまうやないか、
コンタクトずれてまうやないかい、とおもって
イヤフォンから、爆音のBARI HIGH!

桟橋には私とおなじように
たぶん親を手伝いにかえってきた同世代の男性の姿。
腰の曲がったその人のご両親たちも
桟橋から、ずっと手を振っている。

なき顔をみられると恥ずかしいので、
その人とは顔を合わせないようにしようと思っていたのに
三原駅で、新幹線の切符をかって
「あ・・・取り忘れていますよ・・・・これ」

と、切符を届けてもらう・・・

忘れ物スーパースター。また健在。

2018年7月16日 11:40   |  コメント ( 0 )

おばあちゃん家みたい

20180715-tomo1.jpg
「ずっとおばあちゃん家にいるみたいな
 感覚でした」
といって、帰っていったともちゃん。
おかあちゃんの支持のもと、
窓吹いてくれ、
裏の畑に水をやってくれ、
給水所にいってくれ、
と、遠慮のないお願いをいっぱいしたあと
私に、市役所つれてってくれ、
AUの店にいってくれ
と、ずっと運転手してもらう。w
20180715-tomo3.jpg
どうみても、三世代だな。これ。
賢吾ちゃんは結局、3回も顔だしてくれるし、
すっかりこんなかんじっす。
説明しなくても、家の場所がわかってくれてる
友だちが増えてく。あー、自分で運転もしなきゃですけどね。
甘えられる友だち。
20180715-tomo2.jpg
お父ちゃん、ともちゃんの顔、
ちゃんと覚えておいてね、
わすれたらいけんよーって、写真。

2018年7月16日 11:28   |  コメント ( 0 )

福ちゃんだより

20180715-mayumi.jpg
まゆみちゃんのとこの

ふくちゃんから
届いた
福!!

たくさんのお役立ちグッズ、詰め込んで
たくさんのきもち届けてくれた。

そして、お手紙が最高です。

2018年7月16日 11:20   |  コメント ( 0 )

学級委員系女子ww

20180715-shokoshiori.jpg
小学校・中学校とずっといっしょだった
しょうことしおり。
高校になってからは友だちの範囲が変わって、
あまりつるむこともなくなったのだけど
しょうこが今回の水害ですごく
遠くにいる私やかえちゃんのことを気にかけてくれて
連絡をくれた。「お墓が崩れたよ」と
教えてくれたのもしょうこだった。

「いまいる? 顔だしていい?」

「しおりもくるよ」

ええええええ!!!!まじかーーーー。
このメンバーで逢うのは、なかなかない・・・・!!
奇跡に近い。クラスがいっしょなら、
1学期、2学期、3学期と、順番に学級委員をしたり
生徒会をしたり、
しょうことしおりはスポーツも万能で
バレー部のキャプテンと副キャプテンだったりして
才女だった。私はスポーツいまいちだったので
そんなキラキラではなかったけど
男子からも人気のある二人はキラキラだ!!

「尾道市民病院でもう、うち最年長よ」
看護師さんをながく続けているしょうこは、
看護師を指導するトップだったりする。

しおりも看護師だったけど、子育てをして、
いまは市役所の保健委員の臨時。とか。お子さんが18歳。

それぞれに違う人生だけど。
近況よりなにより、「水~~~~たいへん~」てな話で、
共有できる時間がそこにうまれた。へんな一体感。
これからまたいっしょに
心を交わし合っていけそうな女友達。

学級委員系女子は、
おとなになっても、やっぱり、
しっかりしているのですww

2018年7月16日 11:09   |  コメント ( 0 )

島飲みー

20180715-irifune1.jpg
結局、
毎月ぐらいのペースで、帰ってるかもしれない
最近。
ぜんぜん久しぶりではないのです。
だから、っすっごいラク。
20180715-irifune3.jpg
まあ、こんなタイミングで
逢うことになるとはおもわなかったけど
でも、この仲間がいたから
ぎゅっと支え合えることができたわけで。
マチオモイを続けてきて、
その意図は、
「いざってときに、絶対にわたしはすぐに
おかーちゃんのもとにいける距離ではない、
だから、近くの人を支え合うことで
まわりまわって、実家にも届くといいなあ」
というような想いだった。

20180715-irifune4.jpg
この人たちが、
「おかーちゃんどう? 水ある?」
て、助けてくれる。
おかーちゃんの畑を手伝ってくれたりする。
いっしょにビール飲める。
20180715-irifune2.jpg
いっしょに年を重ねていきたいと
思える大好きななかま。

2018年7月16日 10:55   |  コメント ( 0 )

瞬君の姿勢、好きだなあ

20180715-shun.jpg
陶芸家・吉野瞬くん。
数年前に島に移住してきてくれて、友だちになった。
7月7日は、U2での個展のオープニングで
パーティも予定してたけど、それどころじゃなくなって
この3連休はボランティアに参加。
「いや~~~土砂、はんぱないっすよ~~~~」
といいながら、日焼けして鼻が真っ赤です。
いいなあ、素直に社協のボランティアに参加してる姿。
そこで、社会のからくりが見えてくることがたくさんあると思う。
尾道在住者しか、参加できない仕組みとか、
ふたをあけたら、余所の人もおった、とかww
「なんてゆうか、やっぱ、もやもやするじゃないですか。
 その気持ちをこっちが晴らしてもらったような」
助けてるより、助けられてるのかもしれんね。

「今日はビールが格段にうまいよ」
「お、美香さんとこで飲みましょーか」
「あ、じゃあ、みんなで飲む?」
「決まり!!」
「入船、予約しときまーす!!!」
「ういっす!!」

2018年7月16日 10:04   |  コメント ( 0 )

よしえさん

20180715-yoshie.jpg
よしえさんは尾道市の公務員なので
災害当日から超いそがしーです。
「どこにいます?」
20180715-yoshie3.jpg
「きょうは午後から重井のフラワーセンターの
 給水所です」
ってことで。スイカもって逢いにいきました。
20180715-yoshie2.jpg
給水にきた人たちにも
「重井のスイカ、どーぞ!!」
20180715-yoshie4.jpg
そして、よしえさんは
明日は、宇和島の友人のとこに水を届けに
いくのだとか・・・すごすぎる。


2018年7月16日 09:21   |  コメント ( 0 )

晴耕雨読

20180715-seikoudoku.jpg
混乱時にとても冷静にいてくれた
しゅんやくんと話をしていると。
20180716-seiko2.jpg
「酒井さんが(晴耕雨読のボス)
東京で東日本大震災にあって、そのときの
まわりの混乱状態が異常だったので
うちのメンバーは冷静でいよう、普段通りでいようと
話をしてくれたんです。
20180716-seiko1.jpg
だから、僕も、はじめてのことで初めは
焦ったり迷ったりもあったけど、
できることだけでいいな、と。支援物資の電話とかも
くるんですけど、因島は大丈夫ですよ、
他のところにまわしてください、とお断りしてます」
と。
「だから、何かしないと、と思いすぎなくていい」

2018年7月16日 08:38   |  コメント ( 0 )

うみかぜの丘

20180715-fuji2.jpg
重井町の先輩 ふじいさんがお勤めの
デイケアサービス「うみかぜの丘」
顔を見に行くだけーなんだけど
スタッフのみんなの輪に入れてくれて
20180715-fuji1.jpg
「きょうから、施設には水がくるように
なったんよ~」
「いや~~ほんまたいへんやった!!」

2018年7月16日 08:29   |  コメント ( 0 )

ルリオン♬

20180715-tomoji1.jpg
いんのしま土生町のカレー屋さん
ルリオンはみんなの憩いの場所。
るりさんとともじさん。
「スイカ、差し入れ~~~!!」
20180715-rurion.jpg
「わ~い」
ってことで、
さっそくフェイスブックでは、
「本日、カレーを食べにきてくれた人には
いんのしまのスイカをサービス~」
みたいにして使ってくれました。

「いんのしまのスイカ、ぶちうまーんで~」

2018年7月16日 08:16   |  コメント ( 0 )

逢いたい人ー!!

20180715-yuka1.jpg
逢いたい人は
特別な人ではなく、いつも連絡とりあってる
友だち。商工会議所の休日出勤を任されているコニーちゃん、
そして、小丸建設のこまるくん。
訪ねていくと、ハーゲンダッツのアイスクリームを買って
食べごろに溶かして待っててくれる、という!!
うれしいねえ。なんか、陣中見舞いなのに、
おかえり~と笑ってもらえる。
スイカどっさり。
水軍祭りが延期になってしもたから、その片づけのチームで
美味しくたべてくれたって。

2018年7月16日 08:05   |  コメント ( 0 )

なにかしたいそわそわ

ついた!!
20180715-tomomi.jpg
「なにか必要なものありますか?」
「わたしにできることありませんか?」
「なんでもします、手伝います」
と、ずっと言ってくれる福山の可愛い妹、いや娘かw。ともちゃん。
20180715-sensei.jpg
大阪や新幹線でのLINE中では、
「孤立してしまった一人暮らしの方とかに
食べ物とか水とか、届けるお手伝いができたら・・・」
と言ってくれるので、じゃあ、
「しょうゆめしでもつくって、届ける?」
みたいな話をしていたのだけど。

実際に島に帰ってみると
うーむ・・・「孤立してしまった一人暮らしの高齢者」
という、都会からみると気の毒に思える存在が、
見えてこないのだ。「どこにそういう人がいる?
隣のおっちゃんも、家の裏手のおばちゃんも、高齢の一人暮らしではあるけど
とくに孤立はしていない。よく顔を見せるし、
何かをあげたりもらったり。しょっちゅう話をしている。
山手にいる山下のおばあちゃんなんか、毎日のように電話かかってきて
「お土産がある、とりにおいで」
と、母に連絡がきて、そのたびにあげたりもらったり。
昨年ご主人がなくなったという母の友人だって、
「え、私、一人暮らしの老人扱いされるの? お弁当配られても、
 びみょー。なんでも作って食べられるんですけど・・・」
と言ってたようで。あ~、ひとくくりにしちゃいけんなと。

「ねえ、お母ちゃん。孤立した高齢の一人暮らしの人って
どこに住んでる?」

「うーん・・・ここらはみんな、誰がどんな暮らししとるか
わかっとるけ、まわりの人が気にかけてるんじゃないかねえ」

まあ。まだまだ知らないだけかもしれないし、
まわりの人たちとのコミュニケーションを自ら遮断してきた
人もいるだろう。

「おかーちゃんらは、50~60代の頃に、愛育会、というのに入っていて、
そのころに、月に1回、ひとり暮らしの高齢者の家を訪ねて、見守りをする活動したり、
歳時があるときには、ちょっと美味しいお弁当を届けたり。
そういう活動をしよったんよ。今も代替わりで続いていると思う。
だから、どこの誰が一人暮らしかは、町内では把握しているとおもうよ。」

なるほどぉ。こういうのって、都会にはないなあ・・・
いや、あるのかもしれないけど、加わってない。でも、母の世代と、
わたしの世代は違うけどね。

まあ、そんなこんなで。なんか、全然知らない人の家をたずねて、
「水どうぞ、おにぎりどーぞ」
というのは、どーなの?って思って、ともちゃんといろいろ相談しながら
「逢いたいひとに逢いにいく、顔を見に行くだけでいいのかも」
という結論に!

それで、じゃ、スイカもっていこー。
畑で生き抜いてくれたコたちを、切ってみよー!!

からの、スイカお届け隊!

2018年7月16日 07:37   |  コメント ( 0 )

重井の中学生

20180715-chugaku.jpg
フラワーセンターの給水所にいくと
重井中のこたちがボランティアで水を運んでいたりする。
スイカを差し入れにいったら、
あれれ・・・!!!
「あ!!!」
いつも、マチオモイの活動を手伝ってくれる中学生たち。
「あれ、メガネやめたの?コンタクト?」

かわいい!!どんどん可愛くなっていく年。
こういうところに出てくるコって、
決まってくるんやね。なんやかんや約束もしてないし、
連絡先も知らないのに、1年に1回ぐらいは会っている。

2018年7月16日 07:30   |  コメント ( 0 )

生き抜いてくれたスイカちゃん

20180715-suika4.jpg
昨日、お片付けのなかから
「ん? このこ まだ生きてる」
20180715-suika1.jpg
と思えたコがいて、
持って帰ってきってみよーよ、となった。
20180714-suika2.jpg
おおおお、
めちゃくちゃきれーじゃん。
おいしそ~じゃん。
20180714-suika3.jpg
このスイカをもって、
今日がんばってる島の友だちに
逢いにいこう!!

2018年7月16日 00:04   |  コメント ( 0 )

みきねえちゃん

20180714-miki1.jpg
おとなりの
みきねーちゃんはいつも
おかーちゃんのことを木にかけてくれる。
20180714-miki2.jpg
ぷりんぷりんの
プチトマト。
「もってかえりーなんぼでも!!」

2018年7月15日 23:52   |  コメント ( 0 )

もも、暑いね。

20180714-MOMO.jpg
暑いね、もも。
最近、小屋のまえに「噛みます」って
あるし、ほんまに気をゆるしたら、噛むので
大好きだけどさわるときちょっとびびる。
でもね、もも。
この夏、のりきるよ、いっしょに。

2018年7月15日 23:40   |  コメント ( 0 )

お片付け

20180714-kataduke1.jpg
今でなくてもいかなと思ったけど、
やっぱり今でないと、
スイカがぐっと臭くなる・・・やわやわのずぶずぶになって
持つこともできなくなるから今のうちに
お父ちゃんと運び出すことにした。
正直、過酷だ。
残しておこう。これからのために。
お父ちゃんはカッコ悪いからこういう無様な姿を
写真にとったりするな、というのだけど
現実から目を背けて次にはいけないからね。
20180714-kataduke2.jpg
泥にまみれて、
真っ白になってしまったスイカ、
ところどころ穴が開いているのは、カラスがつついた後かな。
赤い汁が噴き出したりしていて、
すでにコバエがむんむんとたかったりしていて
まるい球のなかにガスがたまって
今にも爆発しそうだ。
そう、スイカは腐るとバクハツするのだ。ぶしゅーって。ほんまよ。
コンテナに2~3個ずついれて運び出す。
軍手のうえにビニール手袋して。
まあ、臭さもそのうち慣れてくるわけだけど、
広島人としてあえていうなら
被爆地で黒焦げになったひとの頭を運んでいる気分にもなる。
ごめんなさい、こんな書き方。恐いよね。
ま、その1億分の1ぐらいの規模ですが、
記憶はないけど教育で教え込まれてきた広島のかんじを
重ねてしまった朝。
父にとっては、言わなけけれど、それぐらい
さみしい現実だったのかもしれない。
正直、豪雨のせいだけではないことも十分に知っている
今年の現実。

「美香にこが~なことやらせるとは
生涯のうちでおもいもよらんかったのおお。ま、
思い出にしょうで。元気なんじゃけ、ええとせ~」

「お父ちゃんの元気のかわりにさ、
スイカちゃんたちが身代わりになってくれたんだと思うよ。
そう思うと、がんばらんとね」


2018年7月14日 08:50   |  コメント ( 0 )

おるすばん

20180713-kanae.jpg
きんようびのまめみつ係。
そろそろ、
あれれ ママがいなくない?って
思っているはず。

はず。w

けいちゃんありがとう。

2018年7月14日 08:44   |  コメント ( 0 )

スイカが届く

20180713-suika1.jpg
スイカが届くのを
大阪にきてから当りまえに思っていたけど
届いた奇跡。
うちと、弟のところにしか届けられなかった今年。
20180713-suika2.jpg
美味しく食べてね。
仲良く食べてね。
そんなおもいで。写真とってね。
かなえちゃんにたのんでおいて。
20180713-suika3.jpg
いつもとかわらない夏の写真。
わたしのたいせつな
大阪の家族。

2018年7月14日 08:32   |  コメント ( 0 )

最後の一個!

20180712-summer.jpg
最後の一個じゃけ、
写真とろーや~!

2018SUMMER

2018年7月13日 21:09   |  コメント ( 0 )

賢吾ちゃん

20180712-ken1.jpg
いつのまにか
なんのまにか
夏のせいやら、なんかのせいやらにして
ねーちゃん&しっかりした弟みたいになってしもて
年中つるんでいる賢吾ちゃん。
友だちって、つくるものでもなく、
なんか、ほんま、いつから?ってぐらい
「なってく」ものなのね。と、つくづく。
20180712-ken2.jpg
豪雨のさいっしょっから
会社をあげてごく当然のごとく
給水所を設置したり、カレーを無料サービスしたり。
地域にある企業のちからって
すごいな。愛のちからってすごいな。って
感動しまくっていた。
20180712-ken3.jpg
因島にも何回も足を運んでくれて、
水を届けてくれたり。
そして、きょう、朝の仕事をおえて
昼の準備をしていたときに
「みかさ~~~~ん!!おそなってごめ~~ん」
20180712-ken4.jpg

息子さんといっしょに
水運んできてくれた。
嬉しいね。なんやかんや、こうやっていっしょに
なんやかんやわーいいながら
年取っていけそうな島暮しです。

2018年7月13日 20:44   |  コメント ( 0 )

お風呂と時。

20180711-toki.jpg
なおみちゃんのおばちゃん としみさんが
毎日のように「お風呂おいでー」といってくれる。

散歩のたびに遊びにいってるから
久しぶりでもなんでもない関係だ。

風呂と、トキのいる生活!!このうえない!!

「うちは天日で井戸水がわくから
まったく遠慮せんでもええんよ。毎日おいで」

灼熱のあとに入るフロはたまらん!!

2018年7月12日 23:34   |  コメント ( 0 )

乾杯!

20180711-kanpai.jpg
午後から、みかんの摘果。
私がいるせいか、ちょっと張り切ってしまう父。
灼熱のなか畑にいったので
さすがにへこたれがち。
おかーちゃんがガリガリ君をもってやってくる。
キーン!!うまい。

2018年7月12日 23:28   |  コメント ( 0 )

美味い!!

20180711-ie1.jpg
美味い!
今年のスイカはうまいんどー

何度もいうとうちゃん。
20180711-ie2.jpg
みたらわかる。
ぎゅっとしまって美味い。

2018年7月12日 23:16   |  コメント ( 0 )

でも、ま。

20180711-suika1.jpg
でも、ま。
現状はこんなです。
どこもひどいから、なんもいわれん。
「住むとこがあるだけ、ええとせ~」
が、合言葉になっています。
優先順位は、「住むところ」がやっぱ優先。
田んぼや、
農地の人たちの復旧にボランティアの人が入るには
ほど遠い時間がかかるだろうから
あきらめてる。
自分たちでぼちぼちやるよ、って
今日であったおっちゃんたちも話してた。

昼に東京にいる、いもっちゃんに電話。

竹原出身で、農業の未来をつくるを、掲げているWEB学校の社長だ。

「ねえ、ひどいよ、これ。どうすべ?」
「竹原のへんもです。母親もぎりセーフってかんじで。
 まずは暮らしの復旧が優先されるんでね・・・」
「そうか、そうだよね。でもさ、
 いもっちゃんは農業やるべきだとおもうよ。
 だって、それを掲げている会社じゃん。
 キャンパスって。誰かが、そこに特化しないと
 伝わらないよ。おっちゃんたち、みんなギリギリやで」
「ねーさん、わかった。とりあえず、来週そっち入るんで
 まずは周りの片づけですけど、
 動きますから!!、あざっす、ねーさん」

大きく動いてくれそうなひとと
小回りをきかせてくれるひとと
いろんなひとがとにかく動いている。

2018年7月12日 22:58   |  コメント ( 0 )

いんのしま重井町@おかあちゃんねる 2

20180711-ookame.jpg
スイカを毎年、長年、
20箱ぐらい注文してくれているおばあちゃん。
おかあちゃんをずっと可愛がってくださって
年じゅう、いろんなものをくれる。
お寿司におはぎにお赤飯に・・・もともと料理をやっていた
らししくてクオリティが高い。
賢吾君とこでもらってきた水をおすそわけ。
まあね、こうやって
ずっと顔の見える関係を築いてきたから、
このあたりはご近所づきあいで、
ほんとなんとかなってる気がしています。
とはいえ、目に見える範囲ってのは限られているのだけどね、
目に見える範囲が、なんとかなってるって
すごいことです。人ひとりができる範囲って多くないから。
順番に順番に。

2018年7月12日 22:49   |  コメント ( 0 )

いんのしま重井町@おとうちゃんねる 2

20180711-shinbato.jpg
冠水した干拓を見に行くといってきかない
父を止めることはできなくて、ならば、付き添う。
と、突然でていく父にあわせて、
どうにでも動けるように状態を整えておく。
無理やりにでも付いていく。
私が付いていくことに関しては、「少したのしい、少しうれしい」を
思ってもらえるようにしておこうと思う。

途中で出逢った重井のスイカ屋さん。
きけば、しんばとのムラカミ溶剤のすぐちかくの家だそう。

「私は、なべやのしょうこの娘です」というと
「あ~~なりちゃんや みのりちゃんに そういえば似とるね」
「いや~ あの美人三姉妹にはかなわんけ~」
といいつつ。

スイカ、救えてよかったね。と話す。
きけば、この方たちはものすごく丁寧にスイカを生産されている農家だそう。
お父ちゃんより10歳ぐらいは下の世代。だとか。
笑顔がほんといい。カッコイイ重井のおとうちゃんだ。

2018年7月12日 22:36   |  コメント ( 0 )

いんのしま重井町@おかあちゃんねる♫

【いんのしま重井町@おかあちゃんねる♫】
20180711-kae.jpg

小さいころ重井のコなら、
みんな通った駄菓子屋さん:文さんのおばちゃん。
いまは、あの場所でひとり暮らしです。

「おばちゃーーーーん。水あるか~~~~?」

「あるよーーー。朝からねえ、フラワーセンターの給水にならんだんよ。涼しいけえねえ、いったら、ほんでも10人ほどおったわ。ほんでもさっともろうたけ、水はあるんよ。ありがと。
ほんで、いま、髪の毛あろうたとこで。がっそじゃ。www
わ~写真、恥ずかしいわ、こげなかっこうで。」

相変わらず、よく通る声じゃ!!顔もつやつやしとるよ。
福岡のKちゃん!!おばちゃん、相変わらずパワーあるで!

2018年7月12日 22:23   |  コメント ( 0 )

いんのしま重井町@おとうちゃんねる

20180711-goki.jpg
せっかく重井にいるのだから、
友だちのお父さんやお母さんの姿を、遠く離れてる子どもたちに
届けてあげよう大作戦です。
小丸くんがいつも、私にしてくれてることだね!!
あれ、本当にうれしくて。
なんか、普段の姿がみれて、本当にうれしいので。
チャレンジしてみた。

トップバッターは、しおりちゃんのお父ちゃん。
ちょうどバス停のところにいたら
おったので、話してみた。

「おっちゃん、畑、どうじゃった?」
「まーのお、しょうがないわのぉ。裏の方の畑の土砂が
 下の家まで流れていってしもうてのぉ。
 申し訳ないの~おもよんじゃけど、
 まあ、暮らすところがあるけえ、ええとしょう。
 農地の復旧はまだまだ先になりそうじゃし、
 ぼちぼち、やりょうるよ~」

東京のJ君。おとうちゃん、相変わらずカッコイイ!!
バレーのコーチしてる姿を思い出したよ~!!







2018年7月12日 22:14   |  コメント ( 0 )

顔を見るまで

20180711-tochan3.jpg
なかなかね、
顔を見るまでは
安心できないけど、
でもまあ、こうやって逢えるうちは
できるかぎり
見ておこう。と思います。

2018年7月11日 21:40   |  コメント ( 0 )

いい笑顔です。

20180711-tochan2.jpg
桟橋まで迎えに来てくれたおとうちゃん。
おかえりーって迎えてくれた
おかあちゃん。
そばでみなきゃ、わかんないからねー。

2018年7月11日 21:30   |  コメント ( 0 )

KITTY号

20180711-kitty.jpg
せっかく帰るなら
明るく、楽しく、可愛く、美味しく!

2018年7月11日 21:12   |  コメント ( 0 )

20180711-asa1.jpg
いつものように。
いつものように。
20180711-asa2.jpg
暑いね。
いつものように自分を整えましょう。

2018年7月11日 20:58   |  コメント ( 0 )

ちょこみるふぃいゆ

20180710-sand.jpg
昼ご飯のたびに
サンドイッチにさせられる。

2018年7月11日 01:30   |  コメント ( 0 )

平和なひとは平和でいよう

20180710-roll.jpg
ロールケーキをもらいました。
188の日常はとても愛しい。この幸せ、
どこにもいかないでくれ!!!

2018年7月11日 01:26   |  コメント ( 0 )

温度差があるのは当然です

20180610-golon.jpg
このブログを見てくれている人は、
いんのしまってどーなんってんやろ、って
きっとすっごく心配してくれてるんやと思います。
私はちょっと人よりもエモーショナルwwな表現が多いから。
かえって心配かけてると思いますが。
まあ、包み隠さずに書いていることが、のちのちのなにかの力に
なるんじゃないかとおもって書いています。
この町の出来事が、また違うまちを掬うことができるからね。
こんなに頻繁に災害が続くとうーん、って思うけど、
さっき、
「ヤバジムの4人が、こっちきますよ」
という情報あり、
あ、熊本の仲間ですが。PPS建て込みにくるって。
岡山らへんだと思うのだけど、
こんどはあいつらが、こっちにきてくれるんだって。
不思議やなあ・・・いったりきたり。そういうのが、続いてる。
ただ、今回の自分の役割は、みんなをサポートすることではなく
お父ちゃんとお母ちゃんの心をただ支えることだ。
他の人の支援はなかまたちが心配しなくてもやってのけるから、
そこじゃなくて、私は私のいま守るべきものの
そばにいること。じっと、そうやって、そこに身を置いてみて
自分のあたまのなかにどんな想いが流れていくのか
たくさん話したり、たくさん笑ったり
怒ったり、いらいらしたり、太陽のなかでお布団ほしたり
スイカ片づけたり、そういうことに

時間をかけたい。

2018年7月11日 00:55   |  コメント ( 0 )

ねむれますように

20180709-kyou.jpg
といいつつ、
あんまねれなくて、朝、すごくねむい。
なんかおなかもいたくて、
あかん、体調を崩す意味がまだない。わたしには。
きょうはいろいろ考えてしまって
会議での自分がぜんぜんダメだった。
頭がまわらなかった。

2018年7月10日 01:29   |  コメント ( 0 )

結局、ライブもいく

20180709-two.jpg
サツキさんの顔みてかえろーと思ってたけど
9時20分からはじまるよーといわれて
いてまえ、って思って、
ライブ会場に移動。1時間ぐらい、ビールのみながら
ふらふら~~として気持ちええなあ。
そこにいる誰かと話すわけでもなく、
話したいわけでもなく、ただ、ただ、
サツキさんとリキさんの音楽のなかにいるだけで
心がいっぱいになって、
いまは自分のなかにパワーを充電しておこって思う。
居かたみたいなものが、
なんとなくつかめてきたから、こまらない。
とてもラクにそこにいられる。
リキさんにどう?ときかれて、「あかん」と答えて、笑って、
じゃ、かえるね!と神戸を出発。


2018年7月10日 01:17   |  コメント ( 0 )

にしむら珈琲

20180709-satuki1.jpg
家にいても集中できなくて、
神戸にサツキさんがいるのを知ってて、
逢いにいこかな、どうしよかな、とずっとおもってたけど
やっぱり今逢いたいなと思ってて。
取材を入れて、電車にのって、動いていた方が楽で。
それでもSNSばっかり見てしまう自分もいて。
サツキさんの顔みて、
いっしょに尾道の奴らの事を心配だけしていたいな、って
思ってて。何もできないけど、心配だけ。
はじめてあったときより、ぜんぜん違う。共有しているものが
ぐっと膨らんだいま。
だまったまま「ね~」「ほんと」で通じるものがある。
20180709-satuki2.jpg
こんなときに。
いやいや。こんなときだからこそ、
スモサ聴きながら、
水を運んでましたよーって。
同じ音楽が
同じ時間を紡いでくれる。

2018年7月10日 01:04   |  コメント ( 0 )

役割

このあいだの大阪の震度6の時もそうだけど
しばらくたって自分の役割みたいなものが見えてくる。
今回は、遠い。遠くて手がでない。
無力だ、とずっと思っていたけど、いろんな情報をSNSで伝えてくれる
友だちがいるように、私は私のバトンをもって
「伝える」ことが役割だな、と思う。コトバでつたえる。
リアルな情報はいろんな友達が伝えてくれるから
ちょっとした心の傷をいやせるようなコトバだったり、出来事だったり、
言い方だったり。

「責任感の強さから多くの人が、畑や田んぼを見に行かれますが

 どうか、今は控えてくださいね」

NHKのアナウンサーはこういった言い方するんだって。
「絶対にやめてください」といっても、行くんです、お父ちゃんたちは。
彼らの行動を否定しないやりかた。コトバでの伝え方。

いろんな人のお手本をストックしてきたいと思う。

尾道でおこったことを、
大阪の友人たちにも。東京の友人たちにも。あちこちの友人たちにも。
熊本の友だちが教えてくれたように。

そして、笑っていいねんで、ということも。

私みたいに、しょっちゅう、かなりの頻度で、因島の両親や、友人と
リアルに連絡をとっている人は多くないと思うのです。
だからこそ、伝わってくる彼らの行動や変化がよくわかるのです。

私なりに伝える役割。今はね。

でも、もうちょいしたら、手伝いにかえる。

2018年7月 9日 07:59   |  コメント ( 0 )

助けて、の声。

「助けて」と、声にならない人がたくさんいるとおもう。

じぶんだってそうです。じぶんより、あのひとのほうがたいへんだから、がまんしようっておもっちゃう。

でも、「こころのこえ」 ゆってね! 吐き出すだけでもええよん!!

なにかいっしょに考えられることもあるからね。

うちは、朝、おかあちゃんから泣き言電話でした。でも、

やっと、ほんとうのこと言ってくれた。心配だけど、安心なのです。

できることがみつかるのです。

尾道の大親友たちが走り回ってくれてるだろうから。少し

安心しながらも。声にならない。

2018年7月 9日 01:56   |  コメント ( 0 )

コトバの役割

危ないて、わかってても畑、心配よね。

たんぼ、気になるね。
子ども 育ててきたんといっしょじゃもんね。
私も、まめの犬小屋があると思ったらいっちゃうかもしれん。

責任感の強い世代のおとうちゃんたち。

あなたたちにもらった愛で瀬戸内のこたちは
みんなええこにそだっとる。

彼らが必ず順番にたすけてくれるけえ、

いったらいけんとこは、いったらいけん!!

いまは、家でおかあちゃんを守ってね。

ーーこの世代に注意するのはとても難しいようです。長年のやり方が、それぞれにあるから。その想いを否定することなく、安全に誘うこと。それも、言葉の役割りです。

危ないて、わかってても畑、心配よね。たんぼ、気になるね。
子ども 育ててきたんといっしょじゃもんね。
私も、まめの犬小屋があると思ったらいっちゃうかもしれん。

責任感の強い世代のおとうちゃんたち。

あなたたちにもらった愛で瀬戸内のこたちは
みんなええこにそだっとる。

彼らが必ず順番にたすけてくれるけえ、

いったらいけんとこは、いったらいけん!!

いまは、家でおかあちゃんを守ってね。

ーーこの世代に注意するのはとても難しいようです。長年のやり方が、それぞれにあるから。その想いを否定することなく、安全に誘うこと。それも、言葉の役割りです。

2018年7月 9日 01:53   |  コメント ( 0 )

カッコよすぎる。

20180708-ittoku.jpg
「水は無いけど
 酒はある」

ちゃかしてるわけではない。でも、くすっと緊張をほぐしてくれる
名コピーだ。2018年上半期最高のコピー。
断水した尾道市で、早朝からお弁当の仕出しを続けて、
プリンとかも無料で配って、いちはやく給水ポイントを設けて
地元のひとたちをサポートしてきた
尾道の親友・賢吾君の会社、いっとくグループの素早さには
頭があがらない。本当にすごい。スピード、判断力、結束、愛、明るさ。
昨日今日ではできない地元のちからだ。

「サービス業じゃけね・・・」
ごく当然のように、彼らはいう。

「みてみて、美香さん、これえかろう~」と写真おくってくる。

上記の行動があるからこそ、このしゃれっ気だ。
たまらん。すごい、あいつら。カッコよすぎる。

ふと考えた。
ミナミの外を歩きながら考えた。
私はこのミナミの街で、こんなことができるだろうか。
たとえば、先日の大阪の震度6.
なんでもなかったからよかったものの、大事になってたとき、
私はどれだけのことができただろうか。

水はないけど
酒はある。

繁華街ミナミに暮らす私たちは、
それだけのことができるだろうか。

そうありたい、と思える手本をみせてもらったことに
大きな感謝。

2018年7月 9日 01:43   |  コメント ( 0 )

しげい帖 2018夏

20180708-haka.jpg
このあいだ、GWのときには、
除虫菊畑からの写真を、「しげい帖2018」としました。
でも、今日はこの写真を残します。
私たちの町にある、
重井町の多くの先祖が眠っている重井のお墓の状況です。
これまでも端っこの方が崩れることは多々ありましたが、
今回のようにド正面が崩れたのははじめてで、
この正面の階段がなければあがることもできない。
し、手前にある大きなお墓、親戚のとかご近所さんの
お墓が崩れています。
うちのお墓と、母方のじいちゃんとこの墓は、かろうして
端っこの方にあるのでなんとかなってるようですが
それでも通り道がありません。
時間が掛かるとおもいます。とても悲しい。
「父の一周忌を終えたばかりなのに」
といった、友人たちの声も聞こえてきます。
あちこち、どこも、こういった状況なので、
ここだけが特別ではないから。みんな、今は、
自分の家のことを必死に守っています。
ガソリンが減ってもこまるので、
外出もほどほどにしているそう。

いちばんたいへんなときに、そばにいられない。
私は、熱いシャワーをあびて
髪を洗ったところ。

でも、今はそれでいいんです。順番に、元気な人は元気でいなくては
いけない。そしてそのうち変わりばんこに守ろうね。

2018年7月 9日 01:29   |  コメント ( 0 )

七夕に流れる想い

20180707-ameame.jpg
昨夜はなんとなく早く寝ました。

7時すぎにぼーっと起きて、なんとなくiPADをみたら
グループメッセンジャーに
「尾道、わりと大ごとです」てきな書き込みがあって
「ん?なにそれ」と寝ぼけたままでいると
「SNSみてないんすか」てきな返答があって・・・
「え・・・え、え」
そんなかんじでiPHONE開いたら、
島のメンバーのグループラインに
アラートが鳴りやまない、避難所の対応にあたっているなど
「美香さん、重井もわりと、です」
重井の先輩からのコメント。
なんだかただごとじゃなくなってて。おおお、マジか。
なんにも知らなかった。昨日がたいがい大変だったから
今日は収束する日だとおもっていたのに。

案外、こういうとき。
正確にいえば、本当にたいへんなとき。
家族も、わたしのふるさとの人たちも、本当のことをあまり伝えてくれない。
そんな気がする。黙っていたりする。心配かけまいとする。
でも、そういうとき
ちょっと変だからわかる。電話すると、
ちょうどとなりの家とうちのあいだらへんがプール状態になってるから
水を流してやる作業をみんなでしていたのだと。
お父ちゃんはしんどいから休んでいるのだと。
スイカは昨日までにとったから、もう、畑はずぶずぶになってるのだと。
重井のお墓が半分ぐらい崖崩れしてると。
うちのお墓が大丈夫だけど、ナベヤの祖父ちゃんの墓の辺りが崩れてしまっていると。

フェイスブックをたどるといろんな友達の
安否や悲鳴が聞こえてきます。
ふう、ざわざわとするだけで本当になにもできなくて、そわそわするだけで
何も集中できなくて、ごろんとして、まめに顔を舐めてもらっている。
同じひろしまのまゆみにLINEして、無力だな、とつぶやきあう。
別に落ち込んだりしていない。無力だな、と思っているだけ。
でも、安全な場所にいさせてもらっている自分はいまはそれでいいのだと思う。

なんだこれは。なんだこの最近は。落ち着かない。

GWに父が畑で怪我をしてから
吹田での入院、大阪での震度6、スイカがうまくいかなかったとしょんぼりする母に
心を痛めていた矢先の、水害。

なんだこれは。なんだこの最近は。
ただそのたびに、「いつもどうり」でいてくれる犬たちに心の平常を保たせて
もらいながら、笑わせてくれる友人たちとバカな話をしながら
屋根のある暖かい布団で眠らせてもらえている。その普通の有り難さ。

無力だ。

そう思いながらも。マチオモイで出逢ったたくさんの町を想う。
カレンダーの編集をしながら、
来年、またこの町を想ってくれる人が増えるといいな、と思いながら、なんとなく今日のじぶんの
やるせなさみたいなものをごまかす。私の仕事をする。
大きく遠まわりをして届ける想いと
いますぐ飛んでって届ける想いと、自分の今の役割と。

元気にあたたかくいてくれる犬たちの無邪気さと。

いろんなことが7月7日の七夕に流れてく。

2018年7月 7日 21:52   |  コメント ( 0 )

大雨のため。

20180706-ame1.jpg
日本中が大雨です。
こんなことってある?ってぐらいあちこち。
ロムちゃんが自宅作業しますって、
そとの宇治川がえらいことになってるから、
避難するときは会社にいきますって。
え、そんなに? そんなにです。
20180706-ame2.jpg
まめちゃんたちの散歩の時間あるかなあ、って。
なんか雨でがちゃがちゃして
めちゃくちゃ集中力がない本日、
こういうときは考える仕事ではなくて、
データ整理とか、そういうことをやります。
あと資料みまくります。
資料といっても、深夜ドラマをみるという
しあわせな仕事。

2018年7月 6日 21:47   |  コメント ( 0 )

日本中をめぐってたどりついたまち

「地元がきらいだった」とSさんは言いました。
横浜生まれ、横浜育ち。22歳まで横浜のまちがSさんをつくってきましたが、日々、建っていく高層マンションや変わっていく商店街の姿をなんだかなあ~という感じでみてて、大学時代にちょうど地域デザインとか、そういったことが学科に入ってくるはじまりのような時期だったこともあり、デザイナーの梅原真さんへの憧れもあって、地域とデザインにすごく興味をもっていきました。

「たまごトラベルという屋号は、個展をしたときのタイトルで。ひとり旅行代理店のつもりでつけたんです。ひとり旅が好きで、あまり目的を持たずにいろんなとこにいくのですが、26歳ぐらいのときに「日本国内で、あと行ってない県、10県ぐらいやな」と思って制覇しようとおもったんです。で、ぜんぶまわったときに、47都道府県を自分なりに紹介する、本や展示物をつくって展覧会を開きました。1冊ずつあるんです、島根の本とか、山口の本とか・・・あ、しまなみとかもいきましたよ~」

旦那さんのご実家にたまごトラベルの事務所があって、そこにいって、当時の本を見せてもらう。びっくり。これは「ひとりマチオモイ帖展覧会ではないのか!!」というぐらい、たくさんの県を冊子にしたものが保管されてらる。山口県を旅した冊子には「長州藩」というタイトルがつけられていたりして、そういうのも面白い。マチオモイ帖はガイドブックにないもの、というフレーズをよくつかうけど、彼女の冊子たちもまさに自分目線をたいせつに切り取った、そう、勝手につくった町の本だ。

「これは、〇〇県出身の方の誕生日プレゼントとしてつくったんですよね。ストーカーですよねまるで」と笑います。誰かのために、サプライズで。それ以外は、勝手に。誰に頼まれるわけでもなく。つくる動機はそんなかんじだ。マチオモイ帖のクリエイターのなかでも、冊子部門でこういった本を過去につくってきた人を選手権してみたら、ナンバー1に輝くには間違いないと思う。クオリティも高い。

まあ、そういった背景がある人だから、このクオリティの「みなみやましろ村帖」ができたんだね~とつくづく思う。
この村で、Sさんは、日本各地をめぐる旅を「もうしないですね」ときっぱり。結婚をして、子どもが授かって。ここからはもう動かないと思う、といいます。とくに、他の場所にくらべてこの村が特別どー、とか、特別こーとか、違うという意味ではないけれど、人の縁だなあ、それしかないですね、と。静かに話してくれました。

「みなみやましろ村帖」の1冊目は、導入。ざっくりしたガイドブック。2冊目は、むらごよみ、として村の歳時をカレンダー風にして紹介。まだ2冊ですが、こっから先、細分化して、「郷土食」「お茶」とか、テーマを決めて、毎回だしていこうと決めています。娘が大きくなったら、このコ目線のマチオモイ帖ができたらいいなとも思ってます」

2018年7月 6日 09:21   |  コメント ( 0 )

執着ではなく、愛着をもって、まちを想う。

「その町やそこにいる人に対して
 執着ではなく、愛着をもって、想うことができれば」

と、26歳になるIさんは話してくれました。
京都生まれ。学生時代に地域デザインを学んで、卒業後は3年間、大分県竹田氏に「地域おこし協力隊」として
はじめての一人暮らし。Iさんのマチオモイ帖には、その3年間に出逢ったささやかな日々の豊かさが綴られてあります。といっても出逢った刺激的な自分物描写があるわけではなく。紙面に出てくるのは、一人暮らしのお部屋に飾られた近所に咲いていた花やかわいい野草。山で摘みとって来た野いちごなど実のなるかわいいいのちを、写真とスケッチで綴っています。パティシエになりたいという夢も持っていたという彼女は、その町で育てられた苺で、ジャムをつくったり、苺のデコレーションケーキをつくったり。京都の暮らしのなかでは出会えなかった、たくさんの植物たちとのはじめてぐらしを本にしました。

大分県竹田市は日本の中でも移住者の多い地域で、Iさんのような地域おこし協力隊の人も20代から60代ぐらいまで幅広い年齢層で、50~60人ぐらいいて、有名大学や一流企業からの転身者からユーチューバー、竹細工などのアーティストなど多様。その人たちといるだけで京都でOLの道を歩くよりはずっとずっと豊かな考え方が身に着けられると感じていました。デザインとイラストレーションが得意なIさんは、いく先々でプロジェクトのロゴを創ったり、フライヤーをつくったり、移住者用のガイドブックをつくったり。町づくり関連のイベントをお手伝いするなど、日々、忙しくはたらいていましたが、毎日の「じぶん」に感謝するように、一人暮らしのお部屋にいつも花を飾ることを忘れませんでした。

彼女は話します。「やっぱり、どこかよそからきた私みたいな人は、無責任に一定期間その町にいて、なんかそこを荒らして帰るような、そう思われてるんじゃないかな、という劣等感みたいなものがどこかにあって。どうせ、そのうち、出ていくんでしょ?みたいな。で、私自身も、自分が暮らす方の立場になってみるとよそからきた人に対して、少しだけ、そういう感情も出てきたところがあって。そういう、うしろめたさとか、あって。でも、3年間はすっごく刺激的で、しあわせだったから。個人的な事情や、家族の事情で、竹田の町を離れなきゃいけなくなって、さみしくなるね~、いっちゃうのね~とかまわりのひとにいわれて。ちょっとマイナスの感情になってたとこもあるんですが、関西にいたときに観に行ったマチオモイ展を覚えてて、とても尊敬する大分のデザイナーさんがこの展覧会に関わっていらしたこともあって、竹田を想う、わたしのマチオモイ帖をつくってみようと思ったんです。それで、ちょっと楽になるというか。まだ、あと50年ぐらいは生きていられるだろうから、その私の人生のなかで10回ぐらいは、竹田にいけたらいいやん、って。だから、その町や、そこにいる人に対して、執着ではなくて、愛着をもって想っていればいいという気持ちに慣れました。いまは、ちょっと家族のそばにいてあげたいので。家族は年をとるので・・・私はわたしにしかできない、自分と、自分のまわりのことに時間をいまは使おうと。自分が元気でいることが、大事だって思えるようにいまはなっています」

だから、村上さんもいろいろ故郷のご両親のこと心配だと思うけど、元気でいることが大事ですよ、と
逆になぐさめてもらうというしあわせ感。

京都から、大分のみんなに愛を込めて。という、彼女のマチオモイ帖が、
はじめて読んだときよりもずっとずっと深く愛しいものに変わっています。

2018年7月 6日 08:56   |  コメント ( 0 )

マチオモイの小さな旅

20180705-bata.jpg
やっぱり、逢いにいかなくちゃ。
とつくづく思いました。
PCのなかでアンケートを整理しているだけでは
本当にわからないことが多い。
やっぱり、逢って、はなして、声と声のあいだにある
どこかふっと触れる瞬間を探すじかんが
すごく大切だとおもう。
京都の町から、大分を想う、20代の女性。
20180705-shuzai1.jpg
そこから、はじめての大和路快速にのって
みなみやましろ村へ。
大雨のふるなか、はじめてのお茶畑に
つれてってもらったり。
20180705-shuzai3.jpg
なんか。地域にはいっている人たちにあうたび
考え方、生き方、選び方、が
やっぱりどんどん変わっていってるなあと思います。
で、わたしもそれいいなっておもうし、
応援したいとおもう。さて、わたしはそれを伝える役目。
愛がいっぱい。

2018年7月 5日 22:44   |  コメント ( 0 )

まだ途中段階がいいわけ

ぜんぶできて
完璧な所帯でがーーーーんと見せるよりも
軌道修正しながら、お互いの、そだねそだね~に
つながっていく方がいいなと
最近おもっていて、思いついたことをどんどん実践してみて
ひるまずに見せて、ありあり、なしなし
を分かち合う。すると
もっとよくなるわけ。ひとりでやってないほうがいい。

2018年7月 4日 21:54   |  コメント ( 0 )

ふじもとさーん

20180704-fujimoto2.jpg
きれいに手入れされている玄関先。
いつもおやつをくれる
おばちゃんとこです。
ふじもとさ~~~ん でてきて~~~~
20180704-fujimoto1.jpg
みつはここでサラダたべる。

2018年7月 4日 00:05   |  コメント ( 0 )

今年もお願いします

20180703-chochin.jpg
今年も、ちょうちんがでました。
道頓堀万灯祭。
いつもの場所に会社名と、まめとみつ。
このこたちが毎日通る道だから、
守ってくださいね、と掲げます。
市民からの寄付で成り立っている町の灯り。
つきあいだから、とか
そういったものではなくて、
本当に、守ってね、とおもって掲げています。
だから今日も元気です。

2018年7月 3日 00:37   |  コメント ( 0 )

原稿をかく

しばらく手をつけられなかった
レギュラーの原稿にやっと向き合う。
そのモードになっていたらいいのだけど
そのモードに戻るまでがまたたいへんで
午後から集中して書くのだけど。
まだまだ私はインタビューが下手で、
おこした原稿を再構築しないといけない。
先日、話した東京のライターさんは、
最近はほとんど、テープお越しもしないし、内容の
再構築もありませんとおっしゃった。
聴きたいことが明確にあると、それにもとづいて
確認作業をしていくような感じか。
でも、できるだけ、相手の話したいことに任せて、
流れに任せてゆるゆると、ふと、逃せないぞ、これはっていう
予想もしない言葉がでるのをじっとまつ
そんな方が好きだったりもして
だからわたしは原稿にすごく時間がかかります。
インタビューしたのに手をつけられていない
ものがまたある・・・ごめんよぉ、という夜中。

2018年7月 3日 00:21   |  コメント ( 0 )

BULE

20180701-blue.jpg
夏ラリー。
海にかえられへんひは、
こっちの面で。
すずやかやん。

2018年7月 1日 23:02   |  コメント ( 0 )

ごろごろ

20180701-two2.jpg
まめがとても遊びたかっている
散歩が足りてないかな・・・
今日は、早朝にいったのにな。

2018年7月 1日 22:46   |  コメント ( 0 )

都会の夏が

20180701-two1.jpg
都会の夏がきらいだと
毎年ゆうてるけど、
洗い替えしたラリーをひいたら、気持ちええねえ。
夕方までなかよくおうちで遊ぼう。

2018年7月 1日 22:43   |  コメント ( 0 )

おーーーーーーーーーーい

おーい

 

自分がこの世から消えて

3年たったとき、こんなに人が集まるなんてことは想像できないな、
とかおもった。お葬式にはなんやかんや
大勢のひとがくるだろう。それでも、人の記憶は年々と薄まるのがふつう。
それでいい。
維新派の松本雄吉さんをしのぶ会、3回忌が行われて
出席させてもらった。
劇団の立ち上げ当時からのポスターやフライヤーが会場全体に
展示されていたのだけど

「わたしの知らない松本雄吉」が会場ぐるりの半分以上を占める。
え、私、ここからしか知らん・・・。
學さんがポスターで関わるようになったのがロマンスの時だから・・・
それでも20年以上は、関わらせてもらってるのだから・・・

会場には、松本さんをいろんな角度から知る人が集まる。その時代、その時代の
劇作家の姿を覚えている人が集う。
それでも私が知っている20年前ぐらいからの維新派で出逢った人たちの姿は
そんなに今日は多くないのかなと感じたけど
それぞれに子どもが出来ていたりして。会場を走り回っていたりして、
「松本さんの孫みたいなもんやで」と笑う。本当にそうだ。

そして、ゆみさんのことば。
一番長く、松本さんのそばにいた劇団女優。
最後の挨拶なんて、私にはつとまりません、とおもっていたけど

松本さんからの最後のキャスティングだとおもって引き受けることにしたのだ、と。
からっとした、笑いでいっぱいのスピーチ。こんなに長くいるのに
ほとんど覚えていない。ゆみさんらしい。
最期の最期、いよいよ山場かなというときに、松本さん、私今日から病院にとまるわあ、といった晩に亡くなったから、よっぽど嫌やったんやろな、と会場を沸かせる。

最後の最後にあれをやります・・・というので
ん?なんだろうと思っていたら、
ふいをつかれたように
身体いっぱいの声をふりしぼって
「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」

会場に言霊が走る。

この瞬間に大勢の人が
それぞれの、犬島やら、室生村やら、南港やら、台湾やら、東京やら、いろんな場所で行われた舞台をそこに見ただろう。

「のぉ 東やあ、あの月みてみ。

 あれにはどんな舞台美術もかなわへん」

松本さん、學さんに出逢ってくれてありがとうございました。

2018年7月 1日 08:42   |  コメント ( 0 )

犬島のおかあさん

20180630-shimashoku.jpg
覚えてる?
といわれて・・・・
う? 覚えてない・・・・

犬島公演で長く展覧会をしていたので
そのときにお世話になった
島食堂のおかーさん 池田さんとの再会。
覚えてくれてる人がいる!!!

2018年7月 1日 06:21   |  コメント ( 0 )

渋すぎる麿赤児さん。

20180630-maro1.jpg
維新派の松本雄吉さんの三回忌。
「しのぶ会」が行われた。
発起人のひとりである麿赤児さんのご挨拶が
しぶすぎる。
20180630-asa2.jpg
「こういうじいさんになりたい」
という想いを膨らませすぎている學さん・・・
まあ、わかるわな。

2018年7月 1日 06:09   |  コメント ( 0 )
« 2018年6月 | トップページに戻る | 2018年8月 »
     

月間アーカイブ

最近のエントリー