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2016年4月12日

Patch stage vol.8 浮世戯言歌劇
『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』高尾山地獄修業編

3_isobe_A4fryol1末満健一さんが仕掛ける舞台。今回は、週刊少年ジャンプの漫画が原作です。「美香ちゃん、磯部磯兵衛物語って筆で書いてみて」と無茶ぶりされたのですが、何度やってもうまくいきません。「できん」「できるのになんでやらないの」「やってみてるけどできん」「できる人ですあなたは」というスパルタ教育を受けながら頑張ってみたものの、結局ボツ。学さんのつくるすばらしいロゴが完成いたしました。という村上の思い出を書き添えておきます。
 
日時=2016年4月20日(水)~4月25日(月)全10公演
会場=ABCホール
原作=仲間りょう「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 (週刊少年ジャンプ連載) 
演出=末満健一
出演=井上拓哉 ほか

Art Direction=Gaku Azuma(188)
Photo=Takashi Horikawa

つかこうへい七回忌特別公演 新作未発表戯曲「引退屋リリー」

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パンフレットデザインのみ担当しました。
 
日時=2016 年 2 月18 日(木)~3月7 日(月)
会場=東京・新宿 紀伊國屋ホール
作=つかこうへい
演出=岡村俊一
出演=馬場 徹、祐真キキ、宮崎秋人、町田慎吾、鈴木裕樹、吉田智則、山崎銀之丞
 
(公式サイトより)
あらすじ
二階堂の前に新たな犯人が現れた。女の名はリリー。 犬島の火口に立つリリーは助けを求める父親を見捨て、火口へと落ちていった。「あの人は私の父親なんかじゃありません。」 二階堂は、自殺に付き添ったリリーを厳しく追及する。「これがあんたの殺人じゃないとしたら…スター誕生ということになりますな」村川のもとで、映画の撮影に勤しむリリー。スタジオには、リリーについて回っているマコト、村川に使われている犬使いたちと、リリーを監視する二階堂の姿もある。
リリーの過去を見出そうとする二階堂。だがそこに、猪熊が手下を率いて現れる。犬使いたちが町に出入りしていることに難癖をつけ、撮影を邪魔しようとする猪熊たち。見かねた二階堂は猪熊たちを追い払うが、猪熊がリリーに言い残した言葉に耳を止める。
「利用されとるとも知らんで、かわいそうにな」
二階堂は村川を問い詰めるが、ヤクザの戯言だと一蹴される。
リリーは、島守人のために自分が「偽物のひばり」となりスターになることを決意する。自分が地位を得れば、島守人たちを今の立場から解放できる。二階堂とリリーは、犬島の火口に向かった。そこには、猪熊たちが待ち構えていた。島を守ろうと、次々に死んでいく島守人たち。だが、数で勝る猪熊たちには敵わず、島は制圧されてしまう。猪熊たちは島の中心にある社へと向かう。そこは、だれも足を踏み入れてはならないとされた禁忌の地であった。はたして、事件の結末はいかに…。

Design=Gaku Azuma(188)

2016年4月8日

千趣会「しあわせ予報2016~暮らしを変えるサードウェーブ」

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二年目となるお仕事。千趣会「ベルメゾン生活スタイル研究所」が発行する年一回発行の時代を読み解く冊子。前回ははじめてのお仕事で、右も左も上も下もわからずで、「たぶん、この手の仕事に強い私より上手いライターがいるはず」「たぶん、腕のよいデザイナーとも組めるはず」と、座組みからスタートしたことをよく覚えていますが、二年目となると、1年目にお世話になったチームメンバーに「はじまるで、今年も覚悟してくれる?」。今回は、「サードウェーブ」がテーマ。大量生産時代が終わり、自分たちのアイデアで社会と共存しながら、生きること、生活することをとても大切にしている人たちを総力取材しました。印象深いのが、取材対象者に1980年代前半生まれの男性が多かったこと。バブル崩壊後に就職氷河期を迎えたロスジェネ(ロスとジェネレーション)世代なんですって。今回も、学ぶことだらけ。新しい試みとしては、冊子形状からタブロイド誌にシフト。WEBでもしっかり読める内容としたため、今回は東京のライターさんたちにもお声がけすることに。表紙は、森ひろこさん。出来上がったデザインをみて「188から生まれたものっぽくない」と笑うメンバー。チームでの仕事は楽しい。

Creative Direction=Mika Murakami(188)
Design=Kanae Nakamura(188)、Hiromu Otsuki(188)
Text=Sachi Matsumoto(QUILL)、Mayumi Abe(appri)、Asuka Usami、Hanae Kudo、Kei Yoshida
Illustration=Hiroko Mori
Photo=Tomoko Kudo、Rie Nitta

2016年4月7日

中山美穂主演「魔術」

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今度はあの、みぽりんです。アイドルものばかりを追っているのではないです。テレビのなかでは見せたことのない一人の生身の人間を見る、それは演劇の醍醐味でもあります。特に今回は、関西テレビの主催。南河内万歳一座の内藤さんを迎え、関西の制作チームが腰を据えて制作しているものなので、おのずと気合が入ります。浮遊感のあるブルーがかった不思議なビジュアルの理由は、「人と人の距離感が変わっていく様」だとか。内藤ワールド独特の時空間のズレ、人間模様の変化を現しています。
 
ストーリーは以下。
舞台は深夜の終着駅、高架下の屋台。どこからともなく集まった3人の男と1人の女。乱れたダイヤ、つながらない電話、途切れた記憶の糸。肩を寄せ合い近く にいたはずなのに、距離と密度が狂い始める―。湯気の向こうに揺らめく世界は現実なのか、それとも魔術にかけられたのか?
 
日時=2016年3月27日(日)~4月10日(日)
場所=本多劇場 ほか6箇所
作・演出=内藤裕敬
出演=中山美穂、萩原聖人、橋本 淳、勝村政信 ほか

Art Direction=Gaku Azuma(188)
Photo=Tadayuki Minamoto
Hair&Make=Tatsuya Nishioka
Styling=Mayumi Miyamoto

劇団そとばこまち「生きるんデス」

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生瀬さんの時代から20年以上も関わっている劇団そとばこまち。今も、若手によって作品が作られ続けています。今回は「生きるんデス」のタイトルの通り、なんか、ちょっと幽霊チックなビジュアルとなりました。
 
嫁からのDVに耐えられず家を飛び出した三太(33歳)は、睡眠薬と共にある洋館に向かった。その洋館はたいそう立派な造りでこの町一番の名士が住んでい たらしいが、いまは誰も住んでおらず荒廃が進み「お化け屋敷」とささやかれているのだった。覚悟を決めてきた三太は激しい衝撃を受ける。その場で夜な夜な 行われていた身の毛もよだつ…LIVEに。
劇団そとばこまちが贈る、笑ってキュッとする季節外れの怪談/階段コメディ!乞うご期待
 
日時=2015年11月19日(木) ~ 2015年11月22日(日)
会場=劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx
出演=南園みちな、佐藤美月、田中尚樹、他
脚本=坂田大地
演出=坂田大地

Art Direction=Gaku Azuma(188)

劇団925第16回公演『家族の家族』

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劇団925、くにちゃんの癒し系コメディもすでに16回目だというから凄い。小劇場の作品は、自由度が高いからカメラマンもデザイナーも、そして演者たちも手づくりの空気感がありのびのびして楽しそうなところがとてもいいです。
 
日時=2016年12月4日、5日
会場=日本橋のインディペンデントシアター1st
作=『ぎんのはつこい』蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)、『きんのまどろみ』川下大洋(Piper)
演出=中西邦子
出演=千田訓子、上田泰三(MousePiece-ree)、近藤ヒデシ(COMPLETE爆弾)、森口直美(パプリカン・ポップ)、細野江美(劇団空組)、下川友梨(劇団ひまわり)、中西邦子

Art Direction=Gaku Azuma(188)
Photo=Tokuharu Yamada

ゴシックホラーの名作「夜の姉妹」

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わかぎゑふさんの名作「夜の姉妹」が、山本裕典さんを主演に新しいキャスティングで上演することになりました。中身がゴシックホラーとあって、學さんは超トクイ分野。信頼しあえるわかぎさんの作品とあって、力も入ります。
 
日時=2015/12/11(金) ~ 2015/12/27(日)
会場=品川プリンスホテル クラブeX 近鉄アート館
脚本・演出=わかぎゑふ
出演=山本裕典 他
 
(公式サイトより)
「夜の姉妹」とは、劇団リリパットアーミーⅡ20周年記念の際に上演された劇作家・演出家である、わかぎゑふが作り上げたゴシックホラーの名作。19世紀ドイツに存在したバーデン大公国に起きたとてつもない悲劇を、なんと物語はそのままで、男優と女優の配役をそっくり入れ替えた男女完全入替劇。男性の繊細さと女性の大胆さを引き出し、悲劇をよりクローズアップする。

Art Direction=Gaku Azuma(188)
Photo=Tadayuki Minamoto

Patch stage vol.7 「幽悲伝」

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末満健一さんが仕掛ける舞台。ロゴがカッコいいです。
 
(公式サイトより)
躍進を続ける劇団Patchが、旗揚げ三年にしてついにピロティホールに初進出!その演目として、劇作家・末満健一がDステに書き下ろした最新作『夕陽伝』をPatchバージョンとして上演することが決定!末満が書き下ろした同一脚本を元に、Dステでは『夕陽伝』として、Patchでは『幽悲伝』として、連鎖上演する。Dステ版はつかこうへい作品の上演などで高い評価を得る岡村俊一が、Patch版では脚本を書いた末満健一自らが、それぞれに演出を手掛ける。2015年秋・冬、あなたはふたつの「ユウヒデン」を目撃する!!
 
日時=2015年12月19日(土)~20日(日)
会場=森ノ宮ピロティホール
作・演出=末満健一
出演=村川勁剛(劇団Patch)ほか

Art Direction=Gaku Azuma(188)
Photo=Takashi Horikawa

市川猿之助、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」

9_onepiece_posあの超人気漫画「ONE PIECE」が歌舞伎になる!という話が舞い込んできたときはさすがに驚きました。しかも「學さん、頼みますね」。猿之助さんともすっかり打ち解けている様子の學さんです。メインビジュアルは漫画を使うバージョンと、実際に猿之助さんがONE PIECEのルフィとなってJUMP!! かなりシュールな写真です。小ネタですが、この「ワンピース」のロゴ、若干の筆文字感が残っているのですが、188書道部みんなで「ワンピース」のロゴを筆文字で書いてみよう、とチャレンジしたものの名残。まんまの筆文字ではイメージにあわなかったようで、フォントと筆文字のコラボとなったようです。さて、本番の舞台はものすごく良かったようで、學さんもうちのスタッフも大感激で戻ってきました。ただし、次の日にインフルに全員かかったという落ち付き。
 
 
 
 
 
日時=2015年10月7日(水)~11月25日(水)
会場=新橋演舞場 ※以降、大阪松竹座、博多座
原作=尾田栄一郎
脚本・演出=横内謙介
出演=市川猿之助 ほか
 
(公式サイトより)
三代目市川猿之助(現猿翁)が伝統芸能の1つである歌舞伎に現代の演出を取り入れ、創造した“スーパー歌舞伎”。そのスピリットを継承した四代目市川猿之 助が手掛ける“スーパー歌舞伎II”に、大人気漫画『ONE PIECE』(尾田栄一郎/集英社)が登場する!今回上演されるエピソードは、コミックス51~60巻に収録されている大人気シリーズ“頂上戦争編”。6日後に迫った公開処刑から兄・エースを救おうとするルフィと海賊団の姿、海軍本部との戦いが描かれる。果たしてどんな舞台になるのか、ぜひ会場に足を運で確かめて欲しい。

Art Direction=Gaku Azuma(188)
Photo=Shin Suzuki