REPORT
2019年3月16日
おそうじガッシュ2nd
場所=和泉シティプラザ周辺
「美術館のあるまち」なのだから、まちの中もきれいにしておきたいよね、ということから地元の方たちを中心に自発的にはじまった「おそうじガッシュ!」。21日のお披露目には、たくさんの人が来るから綺麗にしておきたいという気持ちからとのこと。嬉しいです。その様子を、地元のクリエイターである小宮さえこさんはこのように残しています。
「一夜にして清泉が湧き出たことから、それにちなんで「和泉」と名づけられたと伝えられる「和泉市」。美術館のある街「和泉市」、ARTが湧き出る「和泉市」、ゴミ拾いをして愛をたくさん感じる「和泉市」♪ゴミ拾いから色々な学びがある事に気づいた。いろんな世代の人と交流(情報交換)しながら街をきれいにできるボランティア。ゴミ拾いをしてる時は肩書きや名声なんてなくて。人と人との対話。
いろんな見方があって、いろんな人がいて、いろんな和泉市がある。今ある和泉市の良いをたくさん見つけてキラキラさせたい。自分のもってる目と頭と心を柔軟に使えば今あるモノの価値をもっと高めることができるんですね。きっと♪先ずはよく見る目を養いたい。ゴミが落ちてる事に、ラクガキがある事に、慣れないでよく見てそこにある美しく、面白いものを当たり前だと思わずによく見て、芸術を感じ、音楽を感じ、人を感じ、少しずつ自分たちのできることを(^-^)