2011年4月22日(金)~5月8日(日)
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TOKIWA ART GALLERY( 香川県高松市 )
11:00~19:00(火曜日 定休)入場無料
トキワアートギャラリー
〒760-0051
香川県高松市南新町8-13
TEL. 087-887-0343
FAX. 087-887-0344
E-mail. office@tokiwa-tag.com
ギャラリーホームページ
【 天妖色草子 東學墨画展 】
宣伝美術 : 東 學
プロデューサー : 三村康仁
主催 : TAG(TOKIWA ART GALLERY)
運営・事業主体 : 高松常磐町商店街振興組合・香川県
【PROFILE】
東 學 gaku azuma
株式会社 一八八 所属
絵師・アートディレクター
京都生まれ、墨絵師。
日本の演劇・舞台シーンにおいて数多なるポスターデザインを手がけてきた異端的アートディレクター。雪駄に作務衣という独特の風貌で大阪ミナミに棲息。「平成の浮世絵師」と呼ばれる。扇絵師であった父・東 笙蒼のもと幼い頃から絵筆に親しむ。14才から3年間、米国留学。当時の作品『フランス人形』はニューヨークのメトロポリタン美術館に永久保存されている。テーマは一貫して「女」。その純日本的な血から生み出される「墨画(bokuga)」には、アートディレクターとして名を馳せる彼のアバンギャルドな感性と、日本古来の美意識の両方が凝縮されている。東の編み出した「墨画(bokuga)」には、伝統的な水墨画などに見られる“ぼかし”などの墨の濃淡がない。黒髪も、柔肌の丸みも、着物の柄として描かれた様々な花や生きものたちの表情もすべて、極細い筆先から生まれる「線」だけで表現されている。また、墨以外の色も排除してあるのに、絵の女たちは、鮮烈な色彩感覚を呼び起こし、手ざわり、匂いまで感じさせる。2003年、ニューヨーク『MEGU』装飾画として、遊女二十体を描いたのを皮切りに数多くのファンが生まれ、2007年には初の墨画集『天妖』(PARCO出版)を刊行。現在、日本を拠点に年2~3回のペースで展覧会を開く。
※上記内容をWikipediaに投稿しました。