まめ。 犬に生まれたからには、「お手」をしなくては。 そんな芸当は後回しでいいと思ってきたんですけどね、 「お手」をやってみようと思いたって、くりかえし、くりかえし・・・。 お手。お手。お手。これでいいのかな、これでいいのかな。 わかんないままにくりかえしてきたんだけど あるとき、お手。あなたの軽い手がわたしの手のひらにちょこんとのって、 それは手のりの文鳥のように軽くてちょこん。
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