ぼくらはかんたんなことばでできている。
かんたんなことばで
かんたんにげんき
かんたんにえがお
むずかしいかおをしていると、ぼくらが
ぼくらでなくなるような気がするのは
ぼくだけ?
かんたんなぼくと
かんたんなきみとの
かんたんなまいちにが
ぼくはだいすき。
これはママが3年前に書いた、詩です。
原詩はぜんぶ、ひらがなです。できるだけ、かんたんに書きました。
そのころのママのまわりには、とてもむずかしい顔をした後輩たちがいました。
そして、同時に、とてもかんたんなことばでおおきな力をくれる、おおきな先輩がいました。
ママはむずかしいことをいったりいわれたりするのが苦手だったので、
かんたんなことばで笑顔をくれる先輩みたいに
なりたいとおもいました。その先輩は、いつも舞台のうえから、
よっしゃ、大丈夫、それでいけ!!!と背中を押してくれます。そんな風に、
わたしもなりたいとおもいました。そのひとは、
指揮者の佐渡裕さん、というママの大好きなお兄さんです。
パーティに出席できないからといって、
おおきな花をくださいました。まめ、前にも紹介したから知っているでしょう?
『ぼくらは簡単なことばで出来ている』・・・たくさんの思いを込めてつくった本が
完成して、きょうはお披露目のパーティでしたね。まめ、たくさんの人にご挨拶したね。
しつけ教室の山形先生やいいかわ先生や、グリちゃんママ、ちゃこちゃんママ、うめちゃんママも
きてくれたよね~。朝からリハーサルとかしたし、忙しかったし、散歩にもいけなかったけど
いい子にしていたね。みんなにありがとう、って伝えることができたね。
うれしいね。だいすきだね。
明日は、そのお兄ちゃんにあって、
まめのこと、本のこと、たくさん報告してきます。
あ、でも・・・
うえのひとから何かしてもらったことは、
うえのひとに返すのではなく、
したのこたちに、何かしてあげることが大事なのですよ・・・
と。ママがまだ短大生の頃にそのことを
教えてくれたのは、そうだ、そういえば、
パパでした。
まめと、マチコちゃんといっしょうけんめいつくった本が、
むずかしい顔をした
誰かに届くといい。
まめちゃんの本、出版おめでとうございます!
パーティに伺えなくて、すみませんでした...
まめちゃんのかわいい写真とママさんのすてきなことばで出来た、素晴らしい写真詩集なんでしょうね☆
ママさんの着物姿、とてもキレイでした。
(YouTubeで見ました)
チョコちゃんまま!!
わ~、メッセージをありがとうございます。
うれしいなあ~。写真みてくださったんですね。
ぐりちゃんままや、ちゃこちゃんままもきてくださり、山形先生は祝辞をくださりましたよ~。
また、お教室でお会いしましょう。