真智子と 時間をたぐりよせるようにあう。 二人はなぜか、とても忙しく、あわただしくて、散歩すらできていない。 それでも、 目に見えないなにか、得たいのしれない匂いを 探ることから逃げたくはないぞ、という 感じがわかって、 そして、またとても忙しくわかれたのだけど、 会う前の忙しさとはちょっとつやめきが違うような気がしたので、 今日はとても気分がいい。
店に、まめの本があった。
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