もうすぐ命日。
あれから3ねん。
ぼくらはすっかり仲良しになって、
ぼくらはすっかり遠ざかった。
たっぷりあなたを思い出す。
たっぷりあなたに甘えてみる。
あのフクロウの眠るビルのうえの青空から
もうすぐ逢いにきてくれる。そんなことおもったりねがったりしなくても
ふつうにしていれば、ほら、
あたしたちすっかり仲良しだよ、と
まめとみつ。
たっぷりってコトバに
胸がギュッとして
涙でてきました
コトバって
すごいですね
かすみさん。
メッセージありがとうございます。
そうですね、
わたしも「たっぷり」ということば、
限界をきめなくてもいいんだよ~みたいな、
がまんしなくてもいいよ~みたいなかんじの
思いを込めました。
思い出すのはとても、すてきなこと。
たっぷり思い出す。
それはけっして、後ろばかりふりかえるってことじゃないような気がしているんです。
たのしかったことを思い出して、
その時間を肯定する。そしてまた歩き出す。