娘の勝手な分析によると、 父は母に出会ってから、 果物づくりが面白くなってきたんじゃないかと 思うのです。 母と出会うまでは、みかんもキャベツもじゃがいももニンジンも、 家業としてふつうにやっていたと思うんです。
幸郎さん、このフルーツ、おいしい!!
そんな笑顔の積み重ねが、 きょうのメロンになっているのだと思うのです。 そんなに器用な人でもないし。
願わくば。1年でも長く、美味しいメロンを お父ちゃんがつくれるだけの 元気なからだで。
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