お父ちゃんのスイカの味を どうにかこうにか受け継ぎたいと思っているのだけど、 きもちばかりで行動が遅れてしまう。 自分勝手に後回しにしてきたものに、未だそのうち手をつけようなんて 思っていると甘い。とっくに遅いことに気付くだけ。 それでも気付いたときが いちばんの好機であるはずなんだけどね。 10年はかかるよ、と 手厳しく、母にいわれて、じぶんはいったい何がしたいんだと 甘っちょろさにいやんなる。
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