私の心底愛しいもののすべてが、 ここにあるかのように、 ゆりがまめをつれて浜辺を走ります。 小さい頃になんども私が海にほおりこんだおかげで、 まめは海が大好き。 一方。 砂浜に止まった舟の上で、 もうこれ以上どこにもいきたくありません、と 頑なな態度をくずさない、みつさん。 砂浜を全力疾走するまめとみつを みたかったのですが それはまた次のおたのしみ、とします。
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