PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
タクシー飛ばして、
関西国際空港にきました。
はじめての飛行機です。ANAには、
「ペットらくのりサービス」ってのがあって、ペットといっしょに旅行する人のこころに
できるかぎり安心なサービスを提供してくれます。
「同意書」といって、
万が一のことがおこっても、がまんする、という
誓約を交わさなきゃいけないんですけどね。
出発30分前までいっしょにいていいし、受け渡しはぜんぶ手渡し。
一部をのぞき、ベルトコンベアで運ばれたりはしません。
とはいえ、昨夜からドキドキ緊張しっぱなしで眠れなかった親ばか・ミカ><
まめは、中型犬なのですが、
大きなサイズ(LL)のゲージを用意してくださり、
余裕の広さ。あんまり私がドキドキしているものだから、
ANAのお姉さんが、「お名前は?」ときいてくれて、
「まめです」というと、同意書のところに「まめちゃん」と記した。
運んでいくときに、「まめちゃん」と声をかけてくれたんかな。
出発が30分ぐらい送れたため、
まめのLLゲージは、飛行機の荷物室にいくまでのところで、ストップ。
旭川空港で
まめを受けとるまでなにも覚えていません。