お芝居のカンパニーのなかで「制作」という仕事をやってる方は、
気配りが命のような、たいへんな役割にあるとおもう。
そんななかで役者さんたちを劇場から無事送り出した後、
いちばん最後に劇場を出て、東京のカンパニーから、大阪公演があるたびに、
「制作」のおねえちゃんたちが、ミナミまでタクシー飛ばして、
つるとんたんで饂飩を食べて、
まめとみつに逢いにきてくれたりする。
まめとみつをさわっているときのおねえちゃんたちは、
気をゆるめて、とっても嬉しそうな顔。
またきてね。
明日もがんばって。
みかさん。まめちゃん。みつちゃん。
いっぱい気をゆるめさせてくれてありがとです。
お顔も心もほにょほにょです。
またいくね。
今日もがんばるよ。