変わらずにいてくれて、 ほんまに ほんまに ありがとね、というような場所に まめとみつが 連れてってくれる。
変わらずにいてくれて、 ありがとね、とおもうのは私の勝手な郷愁。 跡継ぎもなく、 建てかえることもあきらめた、 隙間だらけの
家。
それでもね。
きっと、誰かがどこかで覚えているよ。
家があなたを覚えているよ。
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