「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

キュウちゃん。

ついに第九が終わりました。
たくさんたくさんの思いはあるけれど、それはお仕事のほうで綴るとして・・・
プライベートにてきょうは、ひとつだけ
叶えたいことがありました。

それは、バリトン歌手のキュウちゃん(キュウ・ウォン・ハン)に
ちゃんと英語で昔のお礼を言うこと、です。

もう5年以上前になるかな・・・フランスに佐渡さんを尋ねていったとき、
キュウちゃんと逢って、ごはんを食べに連れて行ってもらったりしたんだけど、
佐渡さんの車のバックシードで車酔いしそうだった情けない私に、
ずっと韓国語の早口コトバを教えてくれながら、
楽しませてくれたのです。とても、気を使ってくれてて・・・

それから毎年、第九のコンサートで会うたびにその時のお礼がいいたかったのですが、
英語も韓国語もできない私は、
「ハロー、ハワユー」以上のなにも伝えられなかった。
それで、英語がちょっとでも喋れるようになったら、一番にキュウちゃんにお礼を言おうと
決めていたのです。

リハーサルの後のちょうどいいタイミングで
キュウちゃんに話しかけることができました。たどたどしい英語だけど、
キュウちゃんは一生懸命きいてくれて、
それからちょうど居合わせた佐渡さんまで、「そうそう、美香は英語をがんばっている。なぜなら、
キュウちゃんとコミュニケーションしたかったからだよ」と
フォローしてくださった。

今まで出会えなかった人と
逢える。英語と犬はほんまにすごい。

2010年12月 6日 01:01  |  
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コメント (1)

フランスに奥様のおつかいに行ったことを思い出しました。
必死だった。
フランス語全く分からないし、英語も中学生レベル。

やん:「この万年筆のインクがほしい」
店主:「同じ色は今売り切れ」
やん:「じゃあ、似た色を下さい」
店主:「ってゆうか、この万年筆壊れてるし、直してあげるから明日取りにおいで」
やん:「明日日本に帰る。今日中に何とかなりませんか?」
店主:「じゃあ、ガンバル。2時間後にまたおいで」
やん:「わかりました。お願いします。」

店主:「何とか直ったよ。インクが詰まらないように水で洗おうね。」
やん:「持ち主に伝えます」

こんなやりとりを英語でしたなぁと・・・なつかしい。いい思い出です。

「オヴァ~」

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