東 學 墨画集『天妖』制作日

墨の女の息吹くまで

ある絵師と、涙もろいプロフェッショナルたちの本造りBLOG

07年5月、パルコ出版より初リリース!!

春の野菜♪

春の野菜が届いたので、今日はお昼ごはんのお弁当にプラスして、ほうれん草のサラダをつくった。ほうれん草がビン、と、1本1本、パワーに満ちていて、これをいただいて、春の力をビン、と。ビビビン、と。ちょっぴりこのページご無沙汰してしまったのですが、このごろの学さんは、ちょっとまじでやばくて。おっと、すてき、という意味でのやばいではなくて、古いほうのやばい、です。かなり疲れているかもしれない。健康診断にいったら、肝機能がいろいろやばくて、食事に気をつけよう、とかなりいわれていて。やっぱりダイエットは必要で、あの大好きな夕亭にもいけてない状況だ。でも、からだあっての、好きなこと。好きなことを好きなようにやるには、からだとこころが元気でなければ。いや、こころが少々どーであれ、からだがげんきでなければ・・・からだ、こころ、こころ、からだ。ここんところは、コンビニフィットネスとやら、ブルブル~とした踏み台みたいなのにのってやるワンコインダイエットをやっているらしいけど、まあ、そのうちあきるでしょう。ってことで、せめてもの、春の野菜。晩御飯は、さやえんどうの卵とじ、れんこんやこんにゃく、菊菜、わけぎ、などいろいろ入ったお味噌汁。そんなメニュー。春の野菜が、次なる力を生みますように。そうか、自分で書いておきながら・・・春の力は女から先にやどるのでした。ここんとこ、ちょい食が極端に細かったりするのですが、母の野菜をたっぷりたべて、ちからつけよう。

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2007年03月14日 01:11  |  
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東 學 近影

【PROFILE】

東 學 gaku azuma

株式会社 一八八 所属
絵師・アートディレクター
1963年、京都生まれ。
父は扇絵師である東笙蒼。幼い頃から絵筆に親しむ。 アメリカのハイスクール時代に描いた『フランス人形』はニューヨークのメトロポリタン美術館に永久保存されている。 20才でグラフィックデザイナー・アートディレクターとしての頭角を現し、主に舞台やテレビ、音楽関係などのグラフィックワークを手がける。 97年、世界的に活躍する劇作家・松本雄吉にアートワークを認められ「維新派」の宣伝美術に就任。 毎日放送ハイビジョン番組『ポートレート』の映像ディレクションにて、(財)日本産業デザイン振興会主催のグッドデザイン賞・特別賞を受賞。 03年、森田恭通氏プロデュースのニューヨーク高級ジャパニーズレストラン“MEGU”にて装飾絵画(墨絵を中心にした浮世絵シリーズ)を製作。 また、06年“MEGU”の2号店(トランプタワー店)でも装飾絵図を手がけた。 04年『ジャパンアヴァンギャルド~アングラ演劇傑作ポスター100』(PARCO出版)の装丁、 05年『林静一 傑作画集 少女編 淋しかったからくちづけしたの』(PARCO出版)の装丁。 同年、画家・鉄秀とのコラボレーションによる大型作品『麒舞羅』が大阪市長賞に輝く。 アート・ディレクターとしての活躍のみならず、絵師としての活動も各界から注目されている。

※上記内容をWikipediaに投稿しました。