東 學 墨画集『天妖』制作日

墨の女の息吹くまで

ある絵師と、涙もろいプロフェッショナルたちの本造りBLOG

07年5月、パルコ出版より初リリース!!

東京個展終了!ただいま、リセット中

1月16日をもって、天妖出版記念展覧会が終了しました。なななななんと、最後の最後あの大作が・・・とある方の目にとまりお嫁にいくことになるかもわからないのです。守り神にさせていただいたい、と申し入れがあり、わ、本当にお嫁にいっちゃうかもしれないなあ、とちょっぴり母の気分。
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さて、長かった東京生活を終えて、大阪に帰ってきた学さんですがゆっくりする間もなく、仕事に追われ、とんぼがえりでまた東京・・・って、どっちがトンボ帰りなの?ってかんじだったのですが、そろそろやばいぞ、とおもったので、整体のおおなる先生にきていただきました。今年はじめて、の往診です。私もやってもらいたかったけど、今日はじっくりがくさんに・・・。うぎゃあ、うぎゃあ・・と賑やかです。1時間半ぐらいたっぷり整体してもらって、あんなに疲れているはずなのにとてもいい状態ですよ、といわれました。それからおおなるせんせいといっしょに、WiiFitを実験。それから、今日は根菜たっぷりのつくね汁をばんごはんにいただきました~♪ 野菜たっぷりで、少しはリセットできたでしょうか? デザートはクロ門市場でかってきた1個50円もする完熟キンカン。もったいないので1個あげたら、「ぜんぶくれや!!明日俺がかってくるやんけ!!」といわれ、ぜんぶ食べてしまった。 平和だ。

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2008年01月25日 23:53  |  
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東 學 近影

【PROFILE】

東 學 gaku azuma

株式会社 一八八 所属
絵師・アートディレクター
1963年、京都生まれ。
父は扇絵師である東笙蒼。幼い頃から絵筆に親しむ。 アメリカのハイスクール時代に描いた『フランス人形』はニューヨークのメトロポリタン美術館に永久保存されている。 20才でグラフィックデザイナー・アートディレクターとしての頭角を現し、主に舞台やテレビ、音楽関係などのグラフィックワークを手がける。 97年、世界的に活躍する劇作家・松本雄吉にアートワークを認められ「維新派」の宣伝美術に就任。 毎日放送ハイビジョン番組『ポートレート』の映像ディレクションにて、(財)日本産業デザイン振興会主催のグッドデザイン賞・特別賞を受賞。 03年、森田恭通氏プロデュースのニューヨーク高級ジャパニーズレストラン“MEGU”にて装飾絵画(墨絵を中心にした浮世絵シリーズ)を製作。 また、06年“MEGU”の2号店(トランプタワー店)でも装飾絵図を手がけた。 04年『ジャパンアヴァンギャルド~アングラ演劇傑作ポスター100』(PARCO出版)の装丁、 05年『林静一 傑作画集 少女編 淋しかったからくちづけしたの』(PARCO出版)の装丁。 同年、画家・鉄秀とのコラボレーションによる大型作品『麒舞羅』が大阪市長賞に輝く。 アート・ディレクターとしての活躍のみならず、絵師としての活動も各界から注目されている。

※上記内容をWikipediaに投稿しました。