東 學 墨画集『天妖』制作日

墨の女の息吹くまで

ある絵師と、涙もろいプロフェッショナルたちの本造りBLOG

07年5月、パルコ出版より初リリース!!

10月24日(金)25日(土)、ゴールドフィンガーズ!

20081016-ruten.jpg20081016-ruten.jpg
ガクさん情報でございます。さわやかな芸術の秋にぴったりのイベント。渋さとオリジナリティでいえば、維新派にも負けることない禅モードのライブペインティングが今年もミナミで行われます。タイトルは「流転」。今回はゲストミュージシャンはいないけれど、それぞれが流転を繰り返した末、久しぶりにオリジナリティ=原点回帰した舞台を見せてくれると・・・いうことです。

日時=10月24日(金)25日(土) 各日6時半開場、7時半開演
料金=前売2700円、当日3200円
場所=えびす座(サミー戎プラザ6階、道頓堀極楽商店街)

ご希望の方はメールください~♪

■ このブログを応援していただけるかたはクリックお願いします ⇒
2008年10月16日 17:39  |  
« 七人の筆侍展、今年は「似顔絵」!? | トップページに戻る | 産経新聞の雑誌「正論」の、グラビアに!! »
コメント (1)

『流転』とても楽しみにしていたのですが、時間までに練習がおわらずみにいけませんでした。
こういうとき大阪に住んでいたらと思います。
とても残念です。
次こそは・・・!!!
またお会いできたら嬉しいです。

コメントを投稿


コメント


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL  http://188.jp/mt/mt-tb.cgi/1290

« 七人の筆侍展、今年は「似顔絵」!? | トップページに戻る | 産経新聞の雑誌「正論」の、グラビアに!! »

これまでのエントリー

東 學 近影

【PROFILE】

東 學 gaku azuma

株式会社 一八八 所属
絵師・アートディレクター
1963年、京都生まれ。
父は扇絵師である東笙蒼。幼い頃から絵筆に親しむ。 アメリカのハイスクール時代に描いた『フランス人形』はニューヨークのメトロポリタン美術館に永久保存されている。 20才でグラフィックデザイナー・アートディレクターとしての頭角を現し、主に舞台やテレビ、音楽関係などのグラフィックワークを手がける。 97年、世界的に活躍する劇作家・松本雄吉にアートワークを認められ「維新派」の宣伝美術に就任。 毎日放送ハイビジョン番組『ポートレート』の映像ディレクションにて、(財)日本産業デザイン振興会主催のグッドデザイン賞・特別賞を受賞。 03年、森田恭通氏プロデュースのニューヨーク高級ジャパニーズレストラン“MEGU”にて装飾絵画(墨絵を中心にした浮世絵シリーズ)を製作。 また、06年“MEGU”の2号店(トランプタワー店)でも装飾絵図を手がけた。 04年『ジャパンアヴァンギャルド~アングラ演劇傑作ポスター100』(PARCO出版)の装丁、 05年『林静一 傑作画集 少女編 淋しかったからくちづけしたの』(PARCO出版)の装丁。 同年、画家・鉄秀とのコラボレーションによる大型作品『麒舞羅』が大阪市長賞に輝く。 アート・ディレクターとしての活躍のみならず、絵師としての活動も各界から注目されている。

※上記内容をWikipediaに投稿しました。