現代演劇レトロスペクティヴ
AI・HALL+内藤裕敬『二十世紀の退屈男』

(ビジュアルデザイン/パンフレットデザイン)

南河内万歳一座の内藤裕敬がアイホールとタッグを組み、
自身の初期代表作を新演出、新キャストで上演!
「こいつ、退屈に魂まで売りやがった!」
『二十世紀の退屈男』は、六畳一間の部屋に暮らす青年の孤独と青春残像を、パワフルでエネルギッシュな肉体の乱舞と、“スーパーセンチメンタリズム”と称えられた、情感豊かな台詞で紡ぐ、南河内万歳一座門外不出の初期作品。1987年初演、92年、04年と再演。『唇に聴いてみる』(1984年)、『嵐を呼ぶ男』(1985年)に続く、「六畳一間」シリーズの第三弾として発表。第36回(1992年)岸田國士戯曲賞候補作。
(公式サイトより)

日時=2018年2月22日(木)~26日(月)
会場=伊丹市立演劇ホールAIホール
脚本・演出=内藤裕敬
主催=公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作=伊丹市立演劇ホール
制作協力=株式会社オン・ザ・ラン

Art Direction&design=Gaku Azuma(188)

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