まめ、展覧会の初日が
あけましたよ。
今回はもう、展覧会にこぎつけること自体が奇跡のようなスケジュールだったので
ひとまず、ほっ!!
あたらしい作品、「コトバのタネ」シリーズが
会場のまんなかで太陽のようにぽかぽか、ゆるゆるとした温度でいてくれて、
小さい頃のまめのアルバムをめくっているような気持ちになります。
きょう、おもしろかったのは、いままでどんな展覧会にものぞきにこなかった
ギャラリーの近くのとある方が、「柴犬」に反応して
はじめてのぞきにきてくださったこと。柴犬が好きであること、そして昔、やぎや豚を飼っていたこと、
動物の小さいときはみんな純粋であること、そんなことを
どこかの方言のままでうれしそうに話してかえられた。
先日、レコーディングではじめてごいっしょさせてもらった
谷川賢作さんがさっそく奥様といらしてくれました。
娘さんがまめの本を気に入ってくださったようでうれしい。
本当にお美しい秋本奈緒美ねえさん。ご自身もワンちゃんをかってらして、「犬」と、
「愛」について盛り上がる。ガクさんの作品とまめの作品の世界の両方を
愛してくださっています。
さて。
明日はまめの誕生日だから、
いったん大阪に帰って、誕生日パーティ。
賑やかな年末になりそうだ。大阪にまめを残してくるのもつらいけど、
東京にまめの写真を残してくるのもさみしい。
どないやねん!!