「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

玉手箱

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最終日の9月23日は
私の誕生日。大好きなソプラノ歌姫・深川和美と
リュート奏者の高本一郎さんをむかえて、
室生の里を一夜の
竜宮にしたててみようという試み。
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今回のライブでは、私がいくつか書かせてもらった詩が
声になって、歌になって、
お客さんに届いていく。紙の上でみるのとはまたちがったコトバを楽しんでもらえたら
うれしい。ライブでは初披露する歌もあって、
念入りにリハーサル。
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ガクさんは、リュートの音を背景にしながら、ライブペインティングによって
竜宮をつくりあげていく。
高本さんとも初対面なのだけど、どちらも品があるところが
共通している。似合う二人だ。
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朗読詩「海のさっちゃん」にあわせるかのように、
波が描かれ、とびうおたちがキャンバスいっぱいに泳いでいく。
ガクさんがゆったりと、
たぷたぷの墨たちと遊んでいるかのように心地よさそう。
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ガクさんの絵が次第にできあがっていくなかに、
和美ちゃんが登場して、朗読がはじまる。
自分のコトバが、声になって耳に届くというのはまたぜんぜんちがった
感覚として入ってくる。どきどきもする。
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とはいえ、ライブをしてくださっているお二人のまわりは
実は光にあつまってきた虫たちの園で
かなりつらかったらしい。背中に何匹も入り込んできていながらも、
そ知らぬ顔して演奏してくださっていた、というから・・・
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ライブが終わりで、
みんながお誕生日ソングを歌ってくださり、
まりこプロデュースの「レモンづくしのバースデーケーキ」をいただいた。
ろうそくの数はシンプルに省略してくださっている。笑!!
とても幸福感に満ち溢れている。
まめもみつも、いっしょにウォンウオンと歌っていた。
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まりこときみえ。
この場所で、この空のした、この星のしたで、
ひっついたり、はなれたり、であったり、わらったり、
それでも2年前のわたしたちとなにもかわらなく、でも、まめとみつがいたりして
確実に変わっていっているわたしたちでもあって。
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ひとみちゃんとたかひこちゃん。
彼女たちも2年前のライブでであって、そこからファンでいてくださっている。
ひとみちゃんは「手のひらは太陽です」という作品を
買ってくださった。これから独立していくわたしの、ぶれないものとしたいというような
話をする。たかひこちゃんはひとみちゃんのカレシで音響のしごと。
まんちゃんの音と、音響をほめてくださった。
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誕生日。大好きなひとたちのなかで、
大好きなひとたちに感謝しながら、展覧会の最終日を迎えることができた。

22歳のときに、
まんちゃんが教えてくれたこと。

誕生日はじぶんがよろこぶ日ぢゃないよ。
じぶんを産んでくれた両親に感謝する日です。

だから電話しなさいね。

「元気です」

って。


それぞれに玉手箱に
それぞれの朱夏をしまって、

また明日から。
また明日から!!

2009年9月26日 11:06  |  
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