おなかいっぱいでもケーキが食べられるように、
朝から歩いてくたくたになっても、
お散歩にはいける。
わたしの両足には、
別腹があるようです。
ニナガワさんと
あたしは同じ名前である。
こちらのミカさんの頭のなかには
とめどない宇宙がある。
写真をみて、
まだまだ感動できる余地があることを
知らせてくれてありがとう。
きょう、散歩中、あるものを目撃してしまった。
もしかしたらやばいかもな、と思っていたら、やっぱり騒ぎになって
消防車と警察がたくさんやってきた。
目撃者は、散歩中のわたしたちと、体操していたおじいさんと、フラダンス教室のおばちゃんたち。
警察の人が近寄ってきたので、
目撃をしたことをはなした。
写真と文章はいっさい関係ありませんの巻。
大丈夫。
次の風が、
次のあなたを
許すから。
まめの本のなかにあるこのコトバは、
たしかシンガーの綾戸智恵さんの話がほったんになっていたような気がする。
今日出逢う人が、今日のあなたをきっと受け入れて、
迎えてくれる・・・というような内容だったように思う。
今日出逢う人。
今日出逢う人に運を任せてみようかというような気持ちで私にはめずらしくも
昼と夜、ふたつの場所にでかけた。
昼間は、ワタナベクン。
夜には、モリサワクン。
ワタナベくんは、「作曲しないと死ぬんです」といい、
モリサワくんは、「文字でないと死ぬんです」という。
さて。
ムラカミサンはどうだろう。
ムラカミサンはどうですか。
じりじりと
逃げ場をここちよくふさがれていく感じ。
朝寝から、
昼寝に移りけり。
問題のひとつひとつは、
神様があなたに教えようとしている事柄。
このこでよかった。
このこでよかった。
今日は、裕二の生まれた日です。
もう、30数年の前のことですが おかあちゃんは鮮明に覚えていますよ。
おじいちゃんやおばあちゃんが、20年前の話 40年もたった話など
昨日のことのように目を輝かせて話す。不思議に思っていましたが
おかちゃんも、何年も前の話をするようになりました。
昨日のことも、どうじゃったかあ なかなか思い出せないことあるのに
何十年たっても懐かしく、 話したくなる出来事 たくさんありますねえ。
今日は、久しぶりに美香が生まれて頃を思い出してみます。
おかあちゃんは、22さい おとうちゃんが25さい。
昭和42年9がつ23日 前日22日の午後から頃 陣痛が始まりましたねえ。
当時は、産婆さん。家庭での分娩でしたね。
おかあちゃんも、おとうちゃんも そうでした。
しかのさんと言う産婆さんにとりあげられました。
23日の昼頃から いよいよです。
おとうちゃんは、外におお釜を据えてお湯わかし役。
おかあちゃんの側には、ミサオおばあちゃんがついていてくれました。
部屋に入らせてもらえないおとうちゃんは、お湯がさめるのを何度も温めなおしてくれたそうです。今なら、立会い分娩とか いいますが・・・・ね。
大きな木のたらいに 湯気いっぱい。
女の子は、気持ちよさそうに湯船につかり 笑っているようでした。
おとうちゃんは、二階の階段を何回も上がったり下りたり 通ったことでしょう。
女の子をみてほっと安心。無事にお湯係り おわり。
ここで ちょっと思い出し 育児日誌を開いてみました。
ノートは、ずいぶん黄ばんでいるけど。。。。
午後2時25分に生まれていますねえ。
しばらく あのころに戻ってしまいましたよ~~~
そろそろ
現実 裕二が生まれます。
あの日も、今日のように日本晴れ のどかなポカポカ日和
昼には、あの日と同じように さんまを焼いて食べました。
三人目を産むおかあちゃんは、しっかり落ち着いていましたよ~~~!
おとうちゃんとおかあちゃんの子供三人が元気で大きくなってくれたことがうれしい。
2009年11月23日 思うままに
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おかあちゃんからの手紙
雨やわあ。
朝から
じいちゃんの車に乗る。
きょうは枯葉と遊ぶに
絶好の日和。
「徹夜明けでキャンプて、なにさすねん」という
の図!?
にしてはごきげん
パパ。
黄色い、葉っぱ
赤い、葉っぱ
くるくるまわる、葉っぱ。
りんごの
いい匂いと、炭の匂い、
冬の匂い。
ショクヨク。
ショクヨク。
しあわせのかたち。
それぞれのかたち。
まめは風の子。
みつも風の子。
このおこたの上で、
ママとじいじとかなえねーたんが、
キムチ鍋をしています
の、
図。
さみしなったら、
道頓堀いくねん。
きれいないおねえちゃんや金髪のおにいたんが、
「まめちゃん、いっしょに
キャッチしてんか」
いわはるねん。
「ええよ」
の図。
あの公園に、
黒い犬を置きざりにしたあなたにきょう、
なにがあった ?
黒い犬は、つながれた紐を食いちぎり、
あなたを探して、
車にひかれそうになりながら、走った。
黒い犬は、やさしいおじさんに
とりあえずは助けられたが、
黒い犬は、あなたのことを憎むことなくただ、
どこかで待っている。
疑うことなく、待っている。
モチベエくんが、まだまだ戻ってこないのだけど、
でも自分でも忘れていたことにきづかせてくれる女友達がいたので、
きょうは彼女にすくわれて、
よ~し!と思っているところ。
明日、もういちど早起きしてみよう。
モチベエ。
おかきのような名前の、この「感情」のことを特別に
こう呼ぶ。わたしだけがこっそり呼ぶ。
モチベエはおだてられるととてもいい仕事をする。
モチベエはあなたが大事といわれたい。
モチベエは天邪鬼だけど、がんばりやさん。
モチベエは変わりがきかない。
モチベエはその名のとおり粘り強い。
モチベエはへそをまげると、ばっさり、閉じる。
もどってきてくれ。私のモチベエ!!
夢雲ねえさんのところに
遊びに行った。
そしたら、
夢雲ねえさん、足を怪我してはって、
いつものように遊ばれへんかった。
みつがとても元気やって、
ややこしいぐらい突っ込んでくるから、しゃーないなあ、と
おもってつきあってやったけど、
本当は夢雲ねえさんのことが、気になってしかたなかった。
足いたいなあ。
どないしはったんやろ、次に逢うときは
元気でいろんなとこつれてってな。
みささぎ流家元・
片桐氏の作品展にて。
買ったままでまだ開いていない
古事記を
きょうから、読むにはちょうどいい
クニウミ、
マンダラ。
きょうわ、漸クン、1歳の誕生日です。
まえからリーママがほしがっていたセレクトショップに
かわいいお洋服を見つけにいきました。
そ、そ、そしてなんとランチは
かなえちゃんのお手製キーマカレーと生ハムのメロン巻きの巻!
よろこびにむせび泣く、
りーママです。
できるだけからっぽになって
受信するのがいい。
無防備なまま、受け入れるのがいい。
気付かなかった筋肉が
案外鍛えられて、
おもしろい。
マイケルと仕事がしたいという
ダンサーやコーラスの子たちみたいな気持ち
忘れてたかも。
THIS IS IT !!
母の誕生日。
きょうはお父ちゃんと
温水プールでデートする、
らしい。
まめでなにより。
外は雨。
そのうちなんとかなるさ、と
思いたいのに
思えないキズ。
ホリデー、ってのはいい響き。
きょうは俊介たちのオフィスのオープニングがあったので、
ミナミホリデ散歩。
ってか、我が家は毎週、ミナミホリデ。
また、あの子が夢に出てきた。
夢のなかではあれから何度もぐうぜんにどこかで逢ってて、
あの子はとてもキレイになって、
今日なんて「帝国ホテルで働いているんです」と服装やメイクも大人びてるのに、
なにかとてもふっきれた顔をしていて、かわいくて、
あの子とすごした日々を昨日のように思い出し、
次はカレーを食べに行こうね、と約束しながらほっとしたように
手を振るのだけど。
やっぱり夢で、
あれから一度もあの子には逢ってないことに気付いて
目覚める。
最悪のバランスでもとれてれば、そんでOK!
こんな類のものをかわいいと
これまでに一度も思ったことがなかった
のに・・・
娘の勝手な分析によると、
父は母に出会ってから、
果物づくりが面白くなってきたんじゃないかと
思うのです。
母と出会うまでは、みかんもキャベツもじゃがいももニンジンも、
家業としてふつうにやっていたと思うんです。
幸郎さん、このフルーツ、おいしい!!
そんな笑顔の積み重ねが、
きょうのメロンになっているのだと思うのです。
そんなに器用な人でもないし。
願わくば。1年でも長く、美味しいメロンを
お父ちゃんがつくれるだけの
元気なからだで。
ともだちから産まれたよ、という知らせが届いて、
夜空をみたら満月s。
ほら、やっぱり
満月。
違うか!
って、ギャグは流行っているのですか?
妙に残っているのだけど。
「コピー年鑑」という分厚い本がある。
その昔は、何度もめくって教科書にしたもんだけど、
先日、その2009年度版が届いて、めくっていたら何か胸に響かない。
話題になった面白CM的なものばかりで、
じっくりと読ませたり、きゅんと胸を刺すような言葉がみつからない。
何でだろと思っていたら、
ああ、新聞広告がめっきり減ったのだ、とわかる。
めっきり減ったら、せめて、15秒のCMのなかでコピーライターは、
なにかしらの言葉を叫ぶしかないのだ。
ゆっくりと、ボディブローするように響いてく、ボディーコピーなどの存在ってのは、
過去の遺物と化してるのだろうか・・・きっと、そーなんだろな。
キャッチより、このボディコピーを吟ずるように書くのが、
好きだったんだけど。
とはいえ、みんなが何かをあきらめているわけでもなく。
「歌え、10代」
ってのはいいコピーだと思った。
人は、10代に覚えた歌をずっと歌って生きていく。っだっけ?
ウォークマンのPLAY YOU。
あ~わたしのっ 恋は~~~~~っ
南のぉ 風にのって 走るぅわ~~~~♪
まずは、からっぽにすること。
そして、耳を澄ますこと。
わたしをどこにも潜ませないで、受信する。