雨の日と、
雨の人。
ずぶ濡れの犬、
ずぶ濡れの日。
お父ちゃんのメロン、
今年も食べおさめ。
1年1年、すごい作品を産み出す人だったんだなあ、なんてこと
気付いたのはほんの最近。
結果とか、評価とか、ずーっとこんなふうに後からついてくるものだったりするのに
急いでばかりの私ですな。
いかんいかん。
耐えられへん!
限界や!
というホンマのところはどのあたりやと
おもわはります?
線か点のようなものがそこにあるんやったら、
近づいても近づいても、
お月様みたいに逃げていきますねん、私の場合。
ほんで、めんどくさなって
忘れてまうんですわあ。
これは私の場合ですさかいに、
あんたの場合はどんなかんじでっしゃろ。
毎日朝ドラでへんな尾道弁きいてはりますさかい
(地元もんはこだわりがすてられへんよってにあきまへんなあ)
今日はへんな大阪弁でかいてみましたよってに、
えらい
かんにん。
世界を照らす、自由。
やなんて・・・
なんとまあ、クールな女神さまです。
初登場、ジャージャン!!
アントン先生です。徳春カメラマンのアシスタントとして
修行中なのですが、個人的には
とってもやさしいマイティーチャー。
おかげでがんばれております!
これからもよろしく!
と、みっちゃんがいっております。
狼女に変身するのには、
サイコーの
月夜です。
墨のような雲がすれに
金色の月。
翻訳というシゴトにとても興味があります。
もし、私のからだにたっぷりと英語やフランス語がしみついていたなら・・・
と時々思うことがあるから、
じゃ、たっぷりとしみつくようにしてみましょうと
今日も鍛錬鍛錬なのです。
ローマ字変換で日本語を打つのは、誰にも負けない自信があるけど、
英語になるとつづりに自信がなくて、
ものすごくのろい。何時間かかっとんねん、という現状で
あります。
でも、きょう、作曲やってる友達と近況をしゃべってたら、
ハリウッドの映画音楽のためのワークショップに出席するために
英語をマスターせなあかんねん、と必死やった。
せやねん。
英語はスキルやねん。
車の運転とおなじで、つかいこなせたら便利やねん。で、
それができたときに、
私はもっと、じぶんの日本語が美しくなると
信じている。
って、今思った。
センちゃんの服は、
かっこいい。
作家のつくったきもちがそのままに
つたわってくるのは
これぐらいの距離がいちばん
いいんだろうと思う。
センと
距離。
できたら、もっと自由になれるもの。
英語と運転。
捨てたらもっと、自由になれるもの。
焦り。
肉について、
男と
女で
こうも意見がわかれるものか?
リヴァーカフェにいくと
偶然なかよしだった店長さんがごはんを
食べに来ていたらしく
逢えた!!
みつはパパと
自転車でスピードを出すのが
大好き。
いつもの場所で
いつもの顔ぶれ。
お仕事のなかま、すずちゃんが
東京に行くことになりました。
すずちゃんは、東京でファッションの出版社にいくそうです。
ますますおしゃれで
かっこいい女のひとになると思います。
すずちゃんのこれからに
乾杯です。
誰もがうだったあの猛暑を潜り抜けて、
メロンが届いた。
甘味をいつもよりたくさんのっけて、
父のメロンがみんなのところにも
飛んでいった。
これほどのものづくりを、
果て。自分はしているだろうか。
これほどの愛と実績とプロ根性を、
自分は届けられているだろうか。
お父ちゃんすごい。
お母ちゃんもすごい。
奇跡は、
生める。
連日、第九の撮影が行われているので、
パパの蝶ネクタイをちょっとかりて
遊んでみました。
「いや・・・まめは、女の子やからさ」
と、不服そうな親ばかぱぱ。
難しい is difficult
難しい is imposshible
難しい is not so good
日本語は難しい。
日本語をちゃんと教えるのはもっと難しい。
ぼくらはカンタンなことばでできている、はず。
サイトウキネンフェスティバルの
映像が流れており、
おざわせいじさんの復帰指揮に魅入っておりました。
彼の着ている「黒」の衣裳の「黒」は
なぜにあんなに「黒」なのか。
墨のような、
黒帯のような、
ヨーロッパの音楽を指揮しているのに、
そこに圧倒的な、
ジャパンブラックの姿。
4時間みっちりミーティングしたのに
石頭のようなじぶんの頭がちっとも開いてくれなくて
たいそう落ち込む。
おいらの信じているものは、なんなんだい?
身体づくりは、
やっぱり口から食べるがいちばんです。
まめでいてください。
おかあちゃんがそばにいて、
ほれ一品できたよなんて
分けてあげれたらいのに
と思います。
おかあちゃんより。
マメとミツは元気でいますか。
此の前は、ミツと一時を過ごした思い出があります。また
時間がとれたら帰ってきなさいよ。
ぢーも、八十二歳も生きたら、さすがに
体力の限界が来たような感じがします。
生涯の道もまっすぐには通れないね。
ある時は、曲がったり、くねったり、その果は止まりかけたり、
思うように行かないのが人生だなと
そんなことを思うようになりました。
ジャーネ。
大好きな美香さん江
ぢーより。
朝から一心寺さんに
お参り。
自分自身のためにも、
お参り。
まめとみつのためにも、
お参り。
みんなのためにも、
お参り。
こうして、
手をあわせて思うこと。思い出すこと。
わたしはあのころやさしかった?
わたしはあのころ明るかった?
やっぱりけっこうきつかった?
がはは。
やっぱ、きつかったんやろな。
小学校の教科書に
どこんこ祭りという名前の話が
あったっけ。
まめちゃんとみっちゃんは
おきゃんで
まるでおとこのこみたい。
ミラクルってものは、
ずっと信じている人のところにだけ
やってくるね。
大雨の後、
サラ・ブライトマンの歌う、スカボロフェアや、Time to say good-byeや、
アヴぇ・マリアをたっぷり浴びるようにきいて、
大仏様に手をあわせる。
ものすごいミラクルを
手に入れらる夜。
サラ・ブライトマン出演の音舞台、
きょうは撮影でいったのに、雨、雨、雨・・・・
うーん、悪条件が重なれば重なるほど、なぜか
燃えてくるのです。
とても神秘的な友達がいて、
きょうが新月であることを、FBで教えてくれた。
今夜生まれ変われるとしたら、
なんになる?
今夜生まれ変われるとしたらではなくて、
今夜生まれ変われるのだから、
なんになる?
と、いっている。
いまのじぶんを打ち破るための、
風穴のようなもの。
とつぜん、英語にはまった理由を考えてみると
そんな答えが浮かんでくる。
「すごい名月よ、外に出てごらん」
4年前の今月今夜、
母から電話がかかってきて、ちょっと空気を入れ替えたかった私は
思いきって万里子を連れて、外に出ました。
そこには、
何千年に一度かとおもわれるほどにクリアで凛々しい名月、
紺色の空にぽっかりと浮かんでいました。
誰のことも忘れないし、誰のことも愛したまんま、ちょっと距離ははなれるけど、
ここからみんなを見ていていいかな?
そんな、やさしい微笑みのようなお月様でした。
ねえ、そこからどう見える?
こっちであってる? この判断でいけてる?やっぱり、あっちのがいいかな?
全部にうんうんと嬉しそうにうなずくあなたがいて、
わかってながらも、
お月様とおしゃべりをするのです。
腹をくくってるやつは、強い。
不安ばかりでおろおろしていても、なんの解決にも
ならないのだから。たとえ、何が無くなったとしても、
腹をくくる覚悟があるあなたには、大きな信頼と、
タカラモノばかりが残るはず。
犬の訓練のはなしではなく、
人間の訓練のはなし。
有言実行。
大人になったらよけいに
いるんですよ。
訓練。
そのシゴトに。
その生き様に。
たとえば、
昔の恋人に街でぐうぜんに会うことなどほとんどないけれど、
それは多分ひつようがないからで、
ぐうぜんってものは何かをしょって
ひつぜんてきにやってくる。
いつもと違う時間に、いつもとぜんぜん違う場所に用事があって、
たまたま遠回りしたその雑踏のなかに、
きょうは、俊介の姿があって、驚いた。さらに、
ちょうど2時間もこのあたりで時間をつぶさなければいけないというので、
これは奇跡だね、といって
お茶を飲む。毎日のようにいっしょに撮影に走り回っていた俊介と私とガクさんは、
いまはそれぞれ別々のパートナーと仕事をすることが多く、
互いに気になりながらも
なかなか逢えなかった。
元気な時に逢えてよかった。
そして、いきなり明日強引にもいっしょに撮影にいくことを決めて、
別れた。
魂と愛を込めると、
世界は変わる。
道頓堀のもつまるで、
ビールを飲む。
さっちゃん、
日曜日にまたいくわな。
※タコヤキのタコのかわりに、モツの入った、
名物「もつまる」。うまかった。
森のこかげで
どんじゃらほい。
と、おかあちゃんは敬老の日にステージで
三角帽子をかぶって歌ったらしい。
幼稚園の子どものようにかわいいと喝采をあびたらしい。
まだ聴くほうでなく、
踊るほうで、
元気で
笑顔で
しあわせそうで
このうえない。