「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

雑感

朝から大勢のクリエイターと呼ばれる大勢の仲間と
わいわいと撮影したり、対談したり、展覧会に顔だしたりして
1日が過ぎていった。
会社では、明日の大型プログラムの提出に向けて、
誰ひとり一分のすきもないほど、パソコンに向かって作業に集中。
いつの間にか、なんというか、持ち場に戻っている、という感覚があった。
今年のはじめのころなんて本当にダメな私がいて、
持ち場からかんぜんに逃げることばかり考えていたような気がする。
デザインの業界にいつまでしがみつくんかいな、と
そういう「しがみつく」とかいう表現をしてしまったりして、てんで
ユメを捨ててしまっていたような気がしていたんだけど、
ここんところ、まだ役割があるような気がして、それはまりこにもよくいわれてて
ミカチャンまだまだあと5年はやらんとあかんことあるで、と
はっぱかけられたりしてて、うーん、とピンとこなかったんやけど、
こうやって、自分の会社のデザインや経営のこと必死で考えたり、
外のいまの大阪や、東京のデザイナーたちと話して、それが、心地よかったり、
いつのまにか大勢の仲間がいることに気付いたり、そして
今日なんかはわかったきになっていた大阪のデザイン界にまだまだ
知らない人が山ほどいることにもあらためて気付くし、
そんなななかでうちの会社が、どう自分をプレゼンしていくべきか、
より自分たちの強さはなんやったか、
いろいろ考えながら自転車を漕いでいた。みんな、デザインがとても上手なんですね。

そんなところで、対談のなかで
東京の尾原さんと話して共感しあってたのが

「デザインなんてどうでもいいんですよね。
オモイの前には」

なんてことを、ぜんぶわかったうえではなせたかんかく。

世の中がそこそこ、こましにデザインされているなかで、そこそこの
おしゃれが蔓延しているなかで、
ときにそれはとてもうすっぺらくて、感情がなくて、

だから、その逆が恋しかったりして、

尾原さんの「逆行」という言葉が

ちゃんと自分にも響いていて、はじめての対談だったけど、
響き会えるものがあった気がして、
いつもはじぶんが、インタビュアなわけだけど、対談の話してのひとりとして、
いい話が展開できたという満足感はある。

こうやって言葉にして自分の考えを外にだしていくことで
ぼやぼやしていた考えがクリアになっていくし、
自分の輪郭がはっきりしていく。

夜の堀内クンとかのデザイナーぐんもおもしろかった。全員しらんかったんも、
よかった。ほんで、みんなうまかった。

でも、それは嫉妬とかではなくて、
わたしがうーんデザインってなあ・・・っておもっていた世界に
こんなにもまだまだデザインバカがいるという嬉しさだったし、
いっしょにやれそうな仲間が多いのはたのもしいんちゃう?っていうような、

外向きにいれた日だった。こういう日のあとはどっと疲れるのだけど、
明日も終日撮影なんで、
もうちょいがんばれそうだ。

卓球がしたい。地味に。

2011年11月 7日 23:55  |  
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