「まめとみつ」－ コピーライター村上美香＆「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。
まめとみつ
PROFILE／MIKA MURAKAMI＠１８８《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か？」と日々思い巡らしながら、２００８年２月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
2019年8月 アーカイブ
きんようび
仕事を早めにきりあげて作品制作モードに
なるために身の回りを整える。
抜け毛シーズンのみつちゃんのおかげで
まっくろくろすけが部屋にいっぱい。
シチューとパンを食べていたら
机のしたからまめちゃんが密着。の、様子。
ブログ用
最近さー
写真撮る時間があまりなかったから
ブログ用にちょっとたのむ。
という1枚。
歩きやすい
めちゃくちゃ歩きやすなった朝。
あの夏はどこいった。
みんないてうれしい
きのうは、
事務所でひとりだった。
窓君は連日、池田での打ち合わせ
ろむちゃんも、京都で打ち合わせ～自宅作業
けいちゃんは、実家
朝から誰もいないのは、集中できるっちゃーできるけど。
でも、きょう朝いったら
みんなの後姿がいてやっぱりいいな、と思う。
リモートワークがあたりまえに
なってもぜんぜんいいけど。やりやすい方法があり
長続きできる新しいやり方にシフトしていきたいけど
やっぱりみんなの顔が見えるのは
いいなあ。
甘えてええのヨ
まめをみていると
素直に甘えるって
すごいちからだなとおもいます。
こんな顔して甘えられたら
たまらん。
竜子さんのこと
朱夏だよりVOL３に
竜子さんのことをかいた。
正確には、竜子さんにいわれたことをかいた。
それをつたえたら返信で
「人のためにエネルギーを使うのは素晴らしいことです。
だけど、そのエネルギーを美香さんがほんとうにほんとうに
したいことに向けてみてください。その時に、もっとすごいエネルギーが
でるから。自分の声をきいてあげてください」
朝から、ああやっぱり。
４７CAFEで話したことはわたしの心にずしん、と
残っていて、自分自身に出逢いなおすための
いまなのだろうなと。
雨にあたってばかり
ここ3日間、
外に出るたびにずぶ濡れになって
帰ってきている。なんでや。
そして、
水軍祭り。みんながんばってたやろな・・・
帰りたかったな。
我慢。
生まれたての小鹿
うちのセンニチマエの家のまえの側道に
生まれたての小鹿のように、
立ち上がりたくても立ち上がれなさそうなじいさんが
いて。「え、だいじょぶうですか？」
と声をかけたら、「あ、大丈夫です、だいじょうぶです」と
本当に申し訳なさそうに助けを拒否されました。
センニチマエはなめてはいけないマチなので
それ以上、深入りしなかった。
当たり屋のような人もいるだろうし。
そのあと買い物行ったら、土砂降りになって
帰ってきたらさっきの小鹿じいさんが同じ位置にいて
でも、傘をさしていた。
それでもなんどか立ち上がろうとしていたので
いったん事務所にもどって、ろむちゃんにはなしたら、
いっしょに外行ってくれて。
「大丈夫ですか？お手伝いするので、せめて、
雨のかからないところに移動しましょう」
全身が硬直して、立ち上がれないそうで、
ろむくんが肩をかして、なんとか、大雨のなかマンションの
ロビーのとこに移動。
「救急車よびますか？」「いえ、だいじょうぶです」
やっぱり深入りするのはよそうとおもって。
そこで手をひいて、もどった。
しばらくして雨がやんでみにいったら
もういなかった。
その町のルールがある。
やさしさは押し売りであってはならない。
でも、見て見ぬふりはしたくない。
ぎりぎりのやさしさがせめて、
小鹿おじいさんのかたくなな心をあったかく
してたらいいなとか。
佳苗んちの福井のじいちゃんが亡くなって
なんとなく。
山口で逢った
山口市で展覧会をしてらした女性。
作品があまりにも
マチオモイだったので、「出してみませんか？」
とお声がけさせてもらった。
とても興味を持ってくださって、
会社に来てくださる。
「さかまち帖」よんで泣いてくださったりした。
じぶんでもわからなくなってた
過去のじぶんにたくさん逢えたような
時間。
マチオモイの新風
きょうはマチオモイ帖の
インスタグラム用の撮影実験会。
インスタの顔つきは、
いまどきブランディングにも通じるほど
大切な役割を持つ。
自分の内側からちゃんと
自分の内側からちゃんと
湧き出てくるものを
待つこと。
痛いし、怖いし、寂しくても、
ちゃんと待つ。
そしたらきっと次の段階にいける。
楽になる。
もっともっと自分らしくなる。
そう思います。
第九撮影チームとの決起会
ハモろうよ！！
第九撮影チーム、さあこのまま
年末まで走りましょう。
マチオモイ会議
パワーアップしたマチオモイ会議。
できる女が多いと楽しくなるね。
クールダウン
長時間のマチオモイ会議のあと
別プロジェクトでずっといっしょにやってきた
Sちゃんとアイスカフェオレを飲みながら、車内会議。
天神橋筋沿いの脇道で話しまくって
気が付いたら、夜中の2時になっててびっくり。
すっごいつかれてて眠いのだけど、頭がサエコなので
ちょっとクールダウンしてから休もう。
今日気付いた感情。
「前は、すっごいひとがすごいとおもってたけど
今は、すごないことやひとのほうがどうなるかわからんくて
おもしろいなあ～っておもう」
女性のちからはすごいな。
どっちにも曲がれる強さをもっている。
そして、こんな長時間、ま～ったく気を使わないでいられる
Sどんの不思議なちからをリスペクト。
お見送り
ホットヨガのスタジオまでお見送り
してくれる犬。
暑すぎてつい。
きょうはすこしだけ自分をゆるめて
やろうとおもって。
もつまるで、ビール一杯だけ！！！
道頓堀はあついけど
風が通るんだよね。
ひとりの時間
せっかく岡崎エリアにいったので
京都国立近代美術館
「ドレスコード」をはしごする。面白かった。
ファッションの切り口と
コレクションの仕方が、これだけ雑多な素材をよく
まとめたなあ。
インプットにゆく
お盆の期間ずっと、
ほんとうにずっとストイックに家から一歩も出ずに
作品づくりに集中してだんだんいい感じになってきたので、
ちょっとインプットにゆくことにした。
インドの出版社がつくっている
美しい本の展覧会。
私も絵本がつくりたくなってきた。
わたしのことばに絵をかいてくれるひとって
いったいだれだろう。
個展のつもりで。
きょう決めたこと。
個展のつもりでめちゃくちゃつくる！！！！
emma
「みかさーん、いてる～？」
と、ちらり顔みにきてくれたemmaチャン。
何年ぶりかな。突然来てくれるのんって、うれしい。
朱夏８
きょうも、まめが6時にお越しに来て
「ママ、涼しいうちに散歩いっとこや」
ってことで。早朝散歩いって、そっからずっと作品制作。
このお盆のあいだにだいぶ進んだ気がします。
きょうの進化は、朱夏だよりをつくったことだよ。
台風とガリガリクン
わが家のガリガリ君。
台風、なんとか無事でよかった。
LOVING YOU
ストイックに作品制作する日々は
音楽がさいこーのお友だち。
HIP-HOPとレゲエをいったりきたりしていますが
ジャネットケイを
Apple musicから引っ張ってきてみたらやっぱりサイコーです。
Loving youはど定番ですが、
そっから、I'm Still in LOVE アアア これ聞いてたなあ。
すすむすすむ。耳に心地よいchillな女性レゲエアーティストが
たまらん。
少しずつ
毎日、少しずつ
つくっています。巧く行くこともあれば、
失敗が続くこともある。
今のお気に入りは、このチェリーピンクの和紙をはった
ボードにこうやってシンプルな細い線でかいた詩
詩というより、リリック、そしてライムｗｗ
あんまし意味を持たせない感じが流行っている。
ぽたぽた
また逢いたい人。
山口市の原口珈琲のよーこさん。
作品づくりの途中で、
ふと、コーヒーって漢字で書きたくなって、
書いてたらなんか、ええ感じになった。
暴れる犬
ひますぎて暴れる犬。
といいつつ・・・ま、いつものことです。
目ェムク
暑すぎて、目ェムク！！！
逃げ場がない
わが家の真夏は、半端ない。
逃げ場がない。ようするに暑い、
クーラーが効かない。
ママ、遊びにつれてけ！！
再び、ストイック週間へ
本当ならいんのしまでうひゃうひゃ
しているところですが
2年に一度の個展の年。早々に帰ってきて
ひたすら制作です。
小さな部屋にいるだけなのに、動き回って
なぜか、足がだるだるになっているなう。
桟橋
すきな夕暮れ。
波寄せる間もなく、
高速船に乗る。
おとうちゃんとおかあちゃんのことは
しばらく、弟たちにまかせて・・・
ラスト侍
あっつぅううううという
雄たけびとともに
「スイカくいたい～」
という両親。
スイカ、と
麦茶、が同じ意味だ。
ゆりちゃんに笑顔
ゆりちゃんに笑顔おくってー、
おじいちゃん。
ことばあそび
原口珈琲のようこさんとしゃべってると
「わたしも、言葉で遊ぶのすきで
夜、寝る前に同音異義の漢字をかいて
5行とかきめて、ストーリーつくったりしてるんですよ」
ライブ会場であった「ショクバ」で、
ランチ食べながらやってみた。
原口珈琲@山口市
山口市の原口珈琲。
昨日のライブでいっしょになった方。
さつきさんが
「日本で3本の指にはいるぐらい美味しいコーヒーを淹れる方」
といって紹介してくれたようこさん。
珍しく山口市内で宿泊したので
朝、「9時半からあいてます」といってたお店に
珈琲を飲みに行くと、
「あ・・・・本当に来てくださった」と迎えてくださる、
ほんとうに美しい女性。
「コーヒーを焼く」という表現を初めて聞く、
焙煎師さんだ。
珈琲をいただきながら、気が付くと1時間半ぐらいたってて。
山口に逢いに行かなくちゃ、ができた！！
きみのいる場所まで GO
そして。島根の仕事終わりで
山口へ。大好きなひとたちが、そこにいるから！
「きみのいる場所まで GO」
そして、恒例の７５クローゼット。
さつきさんのお洋服。
どれにしよかな・・・。9月の個展で切れるのがいいなあ
と。太陽のようなペイントのワンピースと
青ボーダーのシャツをGET.
バーガーが美味しい！！
山口のスモサ・オーガナイザーであるらいきさんに
はじめてご対面した。「やっと逢えましたね～」
の挨拶と共に、
「山口まできてくれたから」って
ハンバーガー買ってくれた！！
マチオモイの旅＠島根県益田市
福山のアンカーホテルで
めちゃうまの朝食を急いで食べてから
新幹線で新山口～スーパーおき、にのって
益田市、まで。
熱中症になりかけです。まじで。
でも、
「局長さんががんばっているなか、私だけ
日傘させない・・」というOさん。
さすが！！
いや、その白い肌は守らねば！！
奇跡のようなタイミング
電話をすればすぐに1時間も経ってしまうほど
いっしょうけんめいに仕事に向き合う
東京のクライアントの女性Oさん。
同じゴールを目指していることがわかるから、
彼女の想いをどうにかして実現したいといつも思う。
伯方島に取材にいくことになったときから、
「来てくれたらいいな」と思っていたけど、
仕事のスケジュール優先だからどうかわからなかったけど
「帰りにちょっとだけ、因島よりませんか？」
と誘ってみたら、「わあ！！」と
喜んでくださいました。
「ここが、マチオモイの故郷だよ！」
おかあちゃんがすぐ、下の名前で呼ぶ。
私の友だちはみんな、友だち。って接してくれる。
おそうめんと沖ノ島のイカと、
おなかいっぱい。来てくれてありがとう。
マチオモイの旅＠伯方島
夏の旅ではありません。念のため。
マチオモイの町に逢いに行く
しあわせな旅です。
カメラマンは黒岩君、瀬戸内の島といったら
やっぱりこのひとだと思うのです。
伯方島は、塩の島。
ついてすぐ、「塩ラーメン」を
みんなで食べました。
取材中は暑くて泣きそうやった・・・
夕方やっと楽になって、
伯方島のクリエイター有吉さんの活動の場へ。
伯方島
伯方島でマチオモイ取材。
くったくたでこれ以上かけない・・・！！
そして、福山のアンカーホテルがめちゃくちゃ
いごこちいい。
そして、かなちゃん。
きょうは、伯方島の「かなちゃん」という
アーティストに取材で逢いにいくけん、
かなえちゃんのことは忘れとると思う。
ごめん。
そして泣き虫ケンちゃん。
そして尾道で、もう一方の
泣き虫ケンちゃんの顔をみて
島に帰る。
先日、まっすんとミナミで偶然飲んだ時、
築山パパの話になって、突然、まっすんが男泣きした。
「最後に味方でいてくれる人がおらんねや・・・もう」
といいながら。びっくりした。
自分が死んで、しばらくして、20年も年の差のある年下の友だちに
バーで思い出してもらって、泣いてもらえるって
最高の人生やん、パパ、って思った。
で。なんか、だからってわけでもないけど。
あー、パパみたいな存在の「ねえちゃん」になりたいな、と思ったの。
何をいっしょに企画したわけでも、仕事で共に苦労したってわけでもないけど
いざというときに本当に助けてくれて、飛んできてくれて
フラットにつきあってくれて、
「やれ、そのままいけ！」と、大きなところで応援してくれる人。
ねえちゃん、って呼んでくれる大切な仲間たちにとって
そういう存在でいる、というのも
私の理想かもしれん。憧れかもしれん。と、海を見ながら思うのです。
品のある方の？ケンちゃん
福山の映像クリエイターさんと
なぜか、青森県のとある町の仕事をすることになり
福山のフォーエバーカフェで打ち合わせ。
お隣にできたという、かっちょいいゲストハウスを
見学させてもらった。
「僕がデザインした部屋があるんですよおお」
というのでいってみると
壁面全体に、自分が旅した国内外の写真が展示というか
壁としてそこにある。めちゃいい雰囲気で。
落書きしたくなった。
こっちのこの感度、高いなあ・・・
まさゆきおとうさま
かなえのおとうちゃん。
暑いですね。もう、大阪はたまらんです。都会の夏は
まったくもって苦手です。犬の散歩も早朝と深夜です・・・
人生のたのしみが半減したぐらいです。
さて、今日は「とうもろこし」を
送ってきてくださりありがとうございました。
ものすごい肉厚で美味しい。かなえさんが、レンジでチンして
みんなで軽く塩をふっていただきました。素材がぴかいちなので
シンプルにいただくのが一番美味しいです！！
とくに學さんは、前歯でコーンをきれいに外して、くるくるっと
剥きとるように食べます。まるでリスのようなので、
かなえさんに「リス」と呼ばれる始末です。
そうそう・・・昨日は、
かなえさんと漫才を見に行きました。笑いのツボが似ているので
大盛り上がりでした。一番好きだったネタは
モンスターエンジン、というベテランの漫才師です。
東大阪の中小企業をネタにした作品がたまらんかったです。
「中小企業！！！」と、叫ぶと、客席のみんなが一丸となって
「技術！！！！！！！！」と答えるのです。
爆笑です。文字で書くとまったくおもしろくないですね。
帰りに、ちかくでお好み焼を食べて、いつもは馬鹿な話ばかりを
するのですが、ちょっと「なにかちゃんと企画していきたいよね～」
という話をしてみたら、
かなえさんはぽかーんとした顔になって、
全然盛り上がりませんでした。こういう話は向いてないかな。ｗ
ようこおかあさんにもよろしくお伝えくださいね。
20数年前のわたしをしってる友だち
夜の新町で出会ってしまった・・・！！
なほとまっすん。
嬉しいなあ・・・20年以上前のわたしをよく知っている
同業種の友だち。
わたしのコピーや作品をものすごく誉めてくれて。
「自己肯定感、あがりましたね」と
いまのわたしをよく知るかなえちゃん。
そだね。個展前に逢えて本当にうれしかった。
「わたし、みかちゃんの作品、ずっと
お手洗いに飾ってあるからまいにちみてるねんで」
といってくれるなほ。
便箋とペン、のときに買ってくれたのだ。
この作品すきで、しかも、なほにぴったり。
覚えるぐらい読んでくれてるみたいで
うれしいうれしい。
おかわりおかわり。
すといっく
体調を整えて
作品づくりに集中できる環境を
できうるかぎり作っています。
やっと、進んだ気がする。
ことば、の答え
個展が迫ってきて、
こころがざわざわ焦るばかりだったところ、
ともだちがおしえてくれたブルータスの特集。
「ことば、の答え」
しかも、ヒップホップのリリック特集が
綴じ込みでついてる！！
おかげで、めちゃくちゃ集中できた週末。
たまこばこ
土曜日のたまこばこ会議。
道頓堀のはり重おべんとうを、たまこさんが
買ってくれました。ご褒美。
しまなみ女
第一回、
しまなみ女会。
レペゼン因島、
レペゼン向島、
レペゼン馬島、
これから島を出ていく女子たちに
伝えたい話がいっぱい。
あきゅのくるひ
お手伝いをしてもらっている
あきゅちゃんがくるひは最近
「おべんとういりますか～」って・・・
きょうは、「わんぱくサンド」
