「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

猛暑撮影

20130612-gaku.jpg

きょうは、豊中にあるトランポリンの練習スタジオにて
トランポリンの浮遊感をつかったダンサーたちの撮影が行われた。
物件名はまだ秘密。1日に東京からのゲスト含め13名の、
キャスト撮影に パンフ撮影、集合写真などさまざまなカットを撮る必要がある現場。
ガク先生は日常茶飯なことだけど、 こういう現場が大阪で行われることは少ない。
一般の撮影スタジオと違うので アイロン台も、クーラーボックスも、
ハンガーラックも、椅子や机も 下にひくためのブルーシートも、弁当も、
ゴミ袋やティッシュやらもぜんぶ、持ち込んでの 撮影だった。
「キャンプのつもりで、考えられるすべてを用意!」 と、
窓くんと相談しながら準備、準備、準備。 とにかく準備して、
キャストにケガのないように終わらせることが個人的には
最大のミッション(絵づくりは、ガクさんに任せるとして) だったので、
ひとりめの撮影がはじまるまで、さいごのひとりが飛びおわるまで 着地ばかりみてて、
とても心配だったけど、 まあ、その心配がいらないぐらいに、
すばらしい身体能力で とても順調に撮影が終わることができました。

猛暑、30度を記録したというこの日、
クーラーなしの現場だったということを付け加える。が、
「暑い!」なんて禁句!
みなさん、逆に日焼けサロンにきたような様子で
楽しんではりました。

ありがとう。

2013年6月13日 07:39  |  
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