「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

みさをおばあちゃんの命日

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しょうこおかあちゃんのルーツ。
背が高くてかっこいいひろにーは、おかあちゃんの弟。
みさをおばあちゃんの命日ということで、
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久しぶりにちーねえをつれて、里帰り。
といっても3分かからん位置。
しょうこちゃんにとっては母がわりだったちーねえが、
ちょっとボケてるんだけど。
でもこうやって手をとりあって、生きている。
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「まじめにやれ」が口癖だった、勝樹じいちゃん。
母のお父ちゃん。
ループタイをいつもしていた、足が悪くて、
いつも片足で自転車をこいでいた。
しんばとの先に立って、船を見送ってくれた。
みさおばあちゃん。亡くなったのは、たしかゆうじが生まれる前で
お母ちゃんがわたしとこうじを抱いて、
「私は、みかとこうじがおるけー、大丈夫じゃ」といった。
いまの私よりずっと若い母。

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ナベヤに昔からかかっていた絵。
古くさい絵だな、としかおもってなかったけど、
いまみるといい絵だなあ。
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もっとその先。
母のじいちゃんとばあちゃん。鶴松さんというらしい。
いい名前だ。ばあちゃんの方の名前はしらない。
そして右端が、戦艦大和にて死す・・・が、
自慢だったおじさん。自慢、と聞かされて育った時代。
立派な人だった、と聞かされた。
そういうった母方のルーツ。

2016年7月 8日 00:59  |  
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