PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
初日の出の反対って
なんてゆうんやろね。
364日目の夕日?
なんでやねん。
365日やろー。
あ、ほんまや。
きれいな~
こっからみる夕日。
いや、
もうちょい下の方からの方が
ようみえるで。
2016年の最後の夕日に
照らされながら、
まめとみつが
プロレス
スローモーションで
背後にクラシック音楽がかかりそうなぐらい
美しい瞬間。
つばき、
咲いてる。
野のつばき、
きれいなあ。
どんな日も
静かに日は落ちて
また日が昇る。
大丈夫。
みつの大好きな
すべり台。
まめもやってみたら大興奮。
やさしい、穏やかな顔。
みつとママの
大冒険!!
みつ、いくよ!
よっしゃ、いけるよ!
でも、ママ、今日ブーツやん。いけへんやん。
みつだけ、いきー。
まめねーちゃんは?
あたしはええわ。
みとくし。
えー
えー
ほないくわ~
わ~い。
よかったな、みつ。
わくわくが止まりません。
久しぶりの
額田のおやま。
かさかさの葉っぱのしたには
たくさんのうんち。
みつの大好きな
額田のおじいちゃん。
車にのって
年末へ。
ママの膝のうえはアザだらけです。
最後の最後に万里子が逢いにきてくれました。
喋りたいことがたくさんたくさんあったのに
30分ぐらい出かける準備しながら
なんじゃかんじゃしょうもない話を繰りかえしながら
「いってくるわあ」
来年はどんなサプライズを起こしてくれるか、
楽しみな万里子しゃちょう。
まめの
どや顔。
ひっくりかえっても
どや顔。
しあわせ顔。
届いた~。
きれい。
胃のムカムカは食あたりだったのかも。
あまりにもしんどかったので
念のため病院にいったけど、インフルやノロでなかった
ことでほっと安心。大事をとって
ゆっくりしよう。おせちと、お掃除をやめてみよう。
やめてみることはあんがい
いいことかもしれない。
時間ができる。まめが、遊ぼう遊ぼうという。
待ちに待った
この日。
あれれ?
ひとり欠席では?
・・・そうなのです。窓君が
午後から体調が悪くなり・・・
美味しいものを
いただくメンバーは
この食いしん坊たちに
お任せするはず
だったのですが
が・・・
これまあ、
ほんま、大根なのに。
大根やるわあ~
3色3種のおダイコンに蟹のサラダ。
そして、
食べたことないっす。白子をこんなに
あぶったもの。トマトスープ仕立て。
な、な、な、なのに
わたしのからだに異変・・・
とてもおいしいはずなのに
なにか、うっと急に
食べられなくなったのです・・・
え~
なんでや~
これ、クエのブイヤベースやで。
え~~~!!
これはさらに無理だった。
乳のみ牛のポルニーチなんとか・・・
すごそ~だったのに。
蟹飯・・・
いくらちゃんが
のってるのに・・・
惜しい。惜しい。惜しすぎる年末。
これはやり残した、
やり残したので、必ずリベンジする。
やり残したことが
あることは悪くない気がする。
朝から雨。
雨の日は、こころがゆうったりする~。おかあちゃんにそう教わりながら、
育ってきたからに違いない。
きょうは、27日。
仕事先にご挨拶まわり。
出勤と同時にまめも出社するねん。
ここから玄関でみつとバトル。
いつものことを、何度でもするふたり。
とてもいい天気で、
外にいてもあまり寒くないね。
ひろこちゃんの作品、
すごくよかったねえ。
いいクリスマスだねえ。
黄金にキラキラ輝く、
さんぽ道。
ウーン・クリスマス。
草のうえはきもちいい
いくよいくよ
いくよ、どこまでも~
ゆずの実が、
空にはえて、きれい。
いい天気、
今日でよかったね。
クリスマスなんだって。
こうして、歩く。
むうんねえちゃんが教えてくれた
みち。
できますよ、これぐらい
ノーリードで。
堀江は犬連れが似合うマチ。
ちえちゃんが忙しそうなので、
お外で遊びました。
堀江のD&Dでちえこさんが、
だしのデモンストレーションがんばってはるので
陣中見舞い。
まめみつとのんびりイブです。
500gの
メンバーも
いっしょにめりくり。
ももちゃんの
笑顔が
かわゆすぎる。
りょうくん~。サンタさんきたね。
12月はお祝いがいっぱい。
まめのお祝いもしてもらっちゃった。
みんなで大きくなりました!!!
じいじ、お誕生日おめでとー!!
ゼンが大きくなって
これまた
ダンがやってきて
孫がやってきたような感覚って、
こういうことなんだなあ、と
想いながら、
にまにましてしまう。
わたしの正月だな、クリスマスはいつも。
ぼくはOB!
っていうねん、ゼンが。
かわいいなあ。
OBやから、会社の年賀状写真にはうつらへんのよーって
りかがいうから。
OBなんやて、
かわいいなあ。
ずっとクリスマスいっしょに過ごしてるよね。
今日のクリスマスパーティでは、
年賀状用の写真も撮影する予定です。
ダイニングが苦手なみつちゃん、
どこまで頑張れるか!!
がんばったね。
かなえどんのお料理は
ラザニア。
めっちゃくちゃうまかった。
いやあ、
上手になったなあ。
いいこにしてたから、
サンタさんきたよー。
久しぶりにつくって
くれます。
學さん特製シュウマイ。
厚切りの豚バラ肉がごろごろしてて
なんせ、食べたことない美味しさ。
みんなでつくるのがまた楽しいです。
麻雀やってるみたい。
ローストビーフが
旨すぎる。
和牛のええ肉や・・・
ゆいこちゃん作。
かわいいなあ。
しかも、よく飲み、よく食べる。
こちらはろむちゃん製の
カルパッチョ。安定の美味しさ。
人生ではじめての
クリスマス、という。
そんな瞬間に来てくれて
かわゆすぎる。
窓くんとこの
暖くん、
やってきた~
よくきたね、よくきたね。
まめと仲良くできました!
まめもよくできたね。おねえちゃんになったね。
今年最後の
書道教室。
今年は勘亭流系の
字で盛り上がった。
筆を鉛筆みたいにもつ
側筆。
エレガントに書くには、
時間がかかる。
今日はまめも
練習に参加。
そして忠臣蔵。
先生、2016年ありがとう。月2回の書道教室、
20回ぐらいはやってるって計算になる。
積み重なっている。
社員と100%以上に向き合うことは、
ごく当たり前の経営者の仕事です、と、柳井さんがゆうてた。
仕事です、というより愛です。
きょうはろむちゃんと裏なんばへ。
まめの本のタイトル。
その背景にはこんな詩があるのだよ。
佳苗とのコラボ作。
熊本の仮設住宅いおくる
NORENproject.
學さんとのコラボ作に、午後から、コトバ入れ。
「笑い唄」
いろいろ悩んで、笑い唄を
届けることにしました。
ストイックになる、
来年は夢雲の年やし。
コトバをつくる。
書道を極める。
2年目の書道イベント。
「書に残す、ことしのわたし」
初心者の方も多いので、
筆の持ち方から。
坂上さんも
来てくれました。
今回は、隷書からの
スタートです。
隷書から、ぐっと崩して
段々個性をだしていくよ。
俊ちゃんも
え、あうのん1年ぶり?
大好きなイベント。先生ありがとね。
まめちゃん。
12月17日、9歳になりました。
9年もそばにいてくれてありがとう。朝から、ありがとうありがとう
ありがとう、といいながら歌を歌っています。
三重のタナカカツマサくんが
大漁旗をリメイクしてつくった蝶ネクタイ、
まめの誕生日プレゼントにしました。
どや?
家族パーティは
いま、まめねえちゃんのいちばん行きたい場所。
道頓堀 一休にきまり!
MCがだんだん
得意になってきたこのごろ。
フェアリーほのかちゃんとおーにしくんと。
マチオモイサロン~
おもいを届けることば塾のトップバッターは
歌人・高田ほのかさん。
名前の通り、ほのか~なフェアリー感を
漂わせてるかわいらしい女性。
まんま、安めぐみ、です。
でもね、やっぱり好きなんですよね、短歌のリズム。
いろんなサロンをやってきたけど、
コトバにフォーカスをあてたサロンは珍しい。
自分史上かなり面白かった。やっぱり好きな世界は違うなあ。
お客さんとの距離感もすてきで、
最後は全員、
マチオモイ短歌をつくって発表!
こういうことがとても大事な気がした。
マチオモイのなかでもちょっと違う
あたらしい仲間。
夢中になるもの。
なれるもの。
まだ見ぬ自分を刺激するもの。
勝手に動き出すからだ。
進んでいくじぶん。
新しくなるわたしになるまで。
とても贅沢なNORENが出来ました。
山口さん。もともと布に絵をかいてらっしゃる
作家さんですから・・・クオリティはんぱない。
窓君のすてきな作品も、
しばらくマチオモイ会場に展示することにしました。
どっときた。いちばん弱い喉にきている。
イガイガ。調子が悪い。
朝起きて、喉ガラガラ。イガイガ。
からだは正直です。
気はってたものがいっきにゆるんで、
いちばん弱いところが、いっきに。
でもまあ、いま、休みなさいね、というメッセージ。
午後からNHKラジオ関西。
マチオモイについてのコメント生中継。
ゆったりした美しい声の女性レポーターの方で、
こちらもゆったりと話せた。満足度が高い。
まめは動きがとれないこの体勢が大嫌い。
みつのぺろん。
NORENプロジェクトの
まきちゃん。
大阪で会えるなんて!
2日間、展示会場で頑張ってくれた。
じぶんへのご褒美に
甘いもの、いっしょに食べて
のんびりおしゃべり。
こうやって、いろんなマチに気になる人が増えていくんだなあ。
學ちゃん、53ちゃい!
なんとマチオモイ会場にきてくれるという
奇跡!
10日は小さなマチオモイサロン。
大分・熊本に帰る前に。
打ち上げです~長い一日。
ちょっとまえまでは抵抗があったけど、
まあ、
マチオモイの父ちゃんと母ちゃんを
自覚していけば、
生まれる生まれる、新しいファミリーw
清水さんに
教わったこと、引っ張ってもらったこと
バランスをとってもらってることがいっぱいあります。
「美香さん、本気出してくれてよかった」
難しい局面いっぱいあったけど。そういってもらえた。
震災のことをトークのなかに入れていくのはデリケートでとても難しい面もあるけど
彼らと話すと、なにか、私まで気持ちがらくになった。
テレビ大阪さんが取材に来てくれました。
内海さんが、熊本のPPS4とマチオモイについて
見事に語ってくれた。ずっと私のこと、マチオモイのこと
知ってくれていて、そして互いの想いが重なって、
「熊本のことを想うだけ」
「そこに行かなくても、ボランティアいかなくても、
想うだけでいいといってもらえて
心のつっかえがとれて軽くなる 楽になれる」
「熊本の避難所で使われていた資材をそのまま大阪に
持ってきたのは、震災支援などではなく、
マチオモイで集まってくる人たちに、想うだけ、の想いを伝えたかったから」
「だから、このPPS4をマチオモイの空間に持ってくることができた」
たくさん、たくさんの雑談と、爆笑と、支え合いと
たくさん、たくさんのこれからを日常的に話すなかで
たくさん、たくさんの「そこまでする?」を見せてもらって、
じゃあ、その答えを「そこまでする?」で答えたくなったから。
数か月間交わしてきた
本気の「思うだけ」を
みんなに全力で伝えた。
一方で、ずっと笑っているわたし。
夜中まで大騒ぎした
マチオモイメンバーで
あさんぽ。
みのるんとまめ。
なんかよう似合うし
やばしさんとみつが歩いてると
なんかおしゃれ。
マチオモイのニューヒーローたち。
熊本、大分、おのみちから
おにーちゃんきた~
散歩いこーゆうて、
朝むかえにきてくれたー。
設営3日目、打ち上げ。
明日は本番です。
設営ランチタイム。
男所帯です。
熊本からやってきた川崎さんに
めちゃくちゃ笑わせてもらって、
そして、ひと足先に帰られるので、記念写真。
にっこりスマイルと、
どや顔。
おいもを届ける、冬。
搬入2日目は、
熊本から矢橋さんと川崎さんがやってきて合流。
2回目とかはじめてあうメンバーなのに
なにかとてもラクちん。
居心地のよい方たちで超たのしく
作業が出来ました。
支えられてるなあ、と思う。
このひとたちにいま。
メインの壁ができあがる。
初日とはおもえない
段取りのよさ。
あちこちから笑い声がひろがる
現場は楽しすぎる。
そして、どや顔。
熊本からトラックが
到着。朝11時。
なにもなくなったメビックロビーに
熊本の避難所でつかわれていた紙管が
到着する。
避難所でのプライバシーを保つために
建築家・坂茂さんによって
開発された間仕切りパーテーション。
このシステムを利用した
会場設置を今回、マチオモイ帖の展示デザインに
アレンジさせてもらうことになった。
熊本に通い、
支援を続けるともだちの
思いになにか
私にもできることがないかしら、と。
ついに、
大阪までもってきたPPS4
ほらこの笑顔。
尾道と因島が、熊本と大阪をつなぐ。
歌い始めから涙と鼻水とあなたとわたし。
リカが助けてくれた本番。
嬉しいなあ。
スタッフまめちゃん。
17回目の第九。
書きたいことはいっぱいあるけど、
くたくたなので・・・ただ、このメンバーで最後まで
やりきることができたのが一番のよろこび。
チームの力を信じること。それがリーダーの役割。
100%向き合って、見守って、成功に導くこと。
ろむくんが汗をかくことを学んだといってくれた。
時間をかけて実感するときに
はじめて人は成長する。ぐっと伸びる。
思ったことをちゃんと伝えて、あなたの力が大切です、と
心から伝えて、いいチームを目指そう。
みんなでのぞむ第九。
22年目の大阪城ホール。プログラムを作るようになってからは
17年目。夜、かなえからもらったソックスをはく。
17冊目のプログラム。
愛のかたまり。
チームの結集。
週末のサントリー1万人の第九、
来週末のマチオモイ展覧会にむかって
身の回りを整える。
からだを整える。
ひとみちゃんとこに緊急でゴー。
今日は、どこにいく予定もなくひたすら
マチオモイの作業するけど、
ひとみちゃんが後姿かわいくしてくれた。
にゃん。
東京からひっさしぶりの神田さんのご訪問。
うれしいなあ、思い出してくれて。
昔、鶴瓶さんの落語のチラシをつくるときに
お世話になった、それ以来だけど、
美味しいものが大好きな神田さんは、學さんと
気がよく合う。