PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
月曜日はろむちゃんもくるから
ちょっと会社らしい。
朝から、自分たちが抱えている問題について
話してみるとあっというまに昼を過ぎてしまい
ありがたい時間をもてたとおもう。
ほかのひとの会社のことはよくみえて
仕事したり、ブランディングしたりしているのに
自分の会社のことが本当にみえなかったりする。
実行できなかったりする。
もがく。でも、もがきながら薄くでも前に進むことのほうが
大事だ。
とおも、う。
なんでか・・・最近の道頓堀は
外人多い・・・なんでや?
ほきちゃんがきてくれた。
写真加工のライトルームが不調につき
写真がアップできない・・・
よるさんぽ。
ヤバ兄似のカナダ人としばし
会話するがそこまでおもしろくはなかった。
日本語を学びたい外人より
英語を教えてくれる外人のほうが好き。
たどたどしい日本語で
「あなたは何歳ですか?」
に、答える必要はないと感じるww
ねえねえ
きょうはどうする?
どこいく?
仲良くいこうね。
あさんぽです。
さんにん。
人と人をつなぐ場所。
かずみまじっくのすごさ。
ヨーロッパ的。らしい。
ほっておいてくれるマスターの居心地のよさ。
といったらない。
終日、神戸元町トアロードのロケハン
というすてきすぎる日。
ランチに、ずっといきたかった順徳へ。
今世紀最強の黒幕仕事をしたっつ
ここではぜったいにいわないやつ
きょうはゆとりがあったので
午前中にがーーーと仕事をすませて
夕方からYOGAのティファプログラムを受講。
すっきり。そして散歩→ごはん→ドラム
そっから打合せ電話→ドラム
けっきょく休まない・・・
ずっと不安なので
ずっといろいろ考えている方が
安心できるので
ずっと考えていたりするのを
休ませてやりたい。
うの
どす
てれっそ
くわとろ
しんこ
スペイン語の数字
毎朝、リバーウォークで出会う
サッカーコーチのイタローに(スペイン人)に
まったくなつかない、まめ。
おいしいやつは
メロン、スイカ、デコポン、
おいしいやつしかしらないので
あああ、これうまいやつううう
今日中に食べてねといわれたので
ぜいたくにたべますよ。
去年に続いて、
緊急事態宣言のなかで
届けてくれた和泉市のいちご、と、
さえどんとこうた。
ほんとうにきれいないちごで
その心遣いにいつも
頭がさがる。
いいママしてます。さえどん。
明日、店を開けるよ。
ひとつずつ。やってみるとかなえようね。
そんな朝です。
學さんは東京へ
かなえちゃんは週末のショップ準備へ
ひとつの仕事の前に
ひとつの打ち合わせの前に
どれだけ努力できるか
それは、才能とか経験とか関係なく
誰にだってできる
努力だ。礼儀だ。それを忘れたら
仕事とはいえない。
才能なんかのまえにできることがたくさんあるのだ。
梅田センタービルにゆくのは
何年振りになるかな。
大雨のなか、ある写真展覧会のロケハンへ。
きゃべつたべたろう
新作、
クリーピーガールだそうww
とあるプロジェクトの審査会です。
BGMをだいすきなど〇ろっくにしたのですが
みなさん「歌詞」がまったく耳にはいってないことが
わかりますね。ふふふふふ
おかあちゃんがおくってきた
ねじぱんが2つあったので
ひとつをかなえの机のうえにおいて
「おかえりんご」
きょうはたのしい。たのしい。
きたきたきた。
おかあちゃんからの荷物。
冷蔵庫がからっぽになる娘のことを
よくわかっているセレクト。
ぜんぶ、ツボをついているさすがのセレクト。
これからもたのみます。
あたらしい散歩ともだちの
みおりんと可愛いママちゃん。
昨日ときょう、連続で会いましたー。
きょうのお散歩は
リバーウォーク。
モード学園ぽいこたちが
ファッションショーの練習をしています。
ショーができる日が
くるといいねえ。
藤本さんのおうちのまえには
きれいなお花がいっぱいです。
高価な花でなくとも、手入れされて、
お水と栄養をたっぷりもらって
元気いっぱいのお花。
おいしいみたいww
静かな金曜日にもなれてきた
ここんところ
プロモ映像用のことばをずっとつくっています。
ちょっとわくわくしながらつくってて
月曜日に映像作家のけんちゃんに初稿をだして
そっから、昨日の夜にイントロのところの仮映像があがってきて
それがすんごくよくって、よしゃーってなる。
そして、ここから本格的につくっていくにあたり
文章量の調整などの打ち合わせ。
ことばの1行1行をほんとうに丁寧に読み込んでくださり
映像を当て込んでいく作業。
見えないものが見えたとき
聞えないものが聞こえてきたとき
という言葉に、どんな絵をあてようかと悩んでいるらしく
自分が言葉をかいたときのイメージを
絵にしてつたえる、ヒントのかけらになるといいなとおもって。
「解像度があがっていくかんじ。ぎゅん、って見えてくる」
「それって経験値と、どうちがうん」
「いや、経験値というより、自分の感度がひらいていくからみえてくる」
「ほら、青空の雲がさーー 急に犬のかたちにみえたり あれ、ちょっとちがうか・・・」
そういう作業がとてもいい。
8時ぐらいまでがんばってたのに
下から學さんが「みかちゃーーーーーーーーーんみかちゃーーーーん
ばんごはんどうするうううううううう」とやかましい。
お昼にむかつく。
いつものかつ丼屋さんにいこうとおもってたのだが
小さい路地のところに
「台湾サンドイッチ」という小さい看板がでてて
OPENとかいてあって・・・んんん 応援してあげよかなとか
おもってはいったが。瞬間にあかん、とわかる。
學さんはそれをキャッチするのがはやいから
とたん機嫌がわるくなる。
でてくるのがすこぶるおそくて。さらに
学さんが食べ終わったころに私のサンドイッチがでてくる始末。
サンドイッチをさらに並べるだけで
40秒ぐらいかかっとった。
ただ、ただ、飲食に向かない素人女子のおあそびカフェだ。
いらちの大阪人にまったくむかない接客の下手さ。できなさ。
これでちゃんと接客できたら愛されるかけらはあるのになあ・・・
結局、二度とこない、という選択肢しかのこされなくなる。
こんなにも愛の深い私たちに見限られる店はざんねんすぎる。
きなこちゃんと
あんこちゃんが
くっついた
だーれだ
だれかな
週末に予定していた
プレゼンがコロナで延期になった。
仕事場の方に陽性者がでたとかで。
2週間先ぐらいで仕切り直しになるのだとか・・・
はりつめて準備をしていた仕事モードの糸が
ぷつんと切れてしまって夕方から
学さんのお絵描きライブ中継にいそしむ。
思うようにならないことばかりだと
お母ちゃんはいつもいってたけれど
ひとにあわせるのではなく
自分軸でいきようとすると、そうでもないよ。
どうなっても楽しい場所をみつけられるのだよ。
タフ。
みつがきょうもそばにきてくれる。
守ってくれている。
13歳になりたての
みつです。ほんとうにきれいな女の子です。
笑顔がいっぱい、暑くなってきたね。
この笑顔が続きますように。
お休みのお店がおおいというか
お酒がのめないとしずかだ。
生感覚のおやちゅ
おとうさんとみつは
みつとおとうさん。
もれまたとくべつの。
まめねえちゃんを隔離しておいて
「みつ、ケーキやで」
といったのに、いやいやいや・・・そんなことは
ありえないでしょうというのりで
近づいてきません。
「だいじょうぶよ、みつのケーキよ」
とゆっくり伝えて。
やっとおそるおそるぺろん。
くあああああ
私たち、
メロンソーダです!!というのがいいたかった
だけ。タグボート、きょうは
ハンバーガーも売切れてて
あんまり遊べなかったが、やっぱり
だいすき。みつのおきにいりのばしょだもの。
スポンジは焼いておいたので
朝のうちにトッピング。
誕生日にはケーキがいちばんです。
ママの手作りケーキを
まめちゃんにも、みつちゃんにも。
ちーちゃん。
こんなかわいく成長して
出逢いは、第九のキッズとして取材したときやったのに
といつまでもおもっちゃう。
藤本さんちのガーデンに
カーネーションがあって
ああ、ここにも「母の日」がやってきたんやなーと
東京の息子さんたちの家族を逆に
思うのです。
森の世界観をからだのなかに
しみこませたくて
ジブリ 二本連続チェック。
トトロすごすぎる。
學さんは東京いって
188がさすがにからっぽになった
金曜日の夜。
いつもおやつをくれる
藤本さんちできょうも行列ww
明日、學さんの展覧会の荷物を
発送しなきゃいけないので、グッズ制作は
今日中にやらなきゃ。
布に絵をかいたものをたくさん持ってきてくれたので
ワッペンをつくってみる。
裏面をしっかりめにして、安全ピンをつけて
きれいにしあげる。
白ヤギ黒ヤギ レタープロジェクト
の、実験DAY。
友だちに「おかーさんについてインタビュー」して
それを私が編集しなおして
お手紙にして届ける、というもの。
母の日に。
メッセンジャーでのインタビューに1時間半。
テキスト作成に、うーん、3時間ぐらい。
結構かかるなあ・・・
でもすんごく、いい。あったかい。
母、娘の心をつなぐ。私にしかできないしごと。
そして。この日もやさしくしてもらう。
ギャラリーの壁塗りをしていると
藤本さんが電話をくれて
「タケノコの木の芽和え、あなた食べたいっていってたでしょ?
ほんの、ひとくちよ」
泣けるっつ
夕方、ギャラリーのワックス塗をしていると
みぎょんとハルが自転車で「こんにちわー」と
通りがかる。そしてハルが
恥ずかしそうに勇気を出していう。
「まめちゃんと遊びたい」
「いいよ、連れてくるね」
千日前の小さな路上。人通りが少ないこともあって
ハルとまめの遊び場になる。
ハルに連れまわされて、まめ、忙しい。
「え、ママ・・・わたし?」って訴えてるww
みぎょんがいつもとっても気をつかって
ハルに「あかんよ、それ」と目をかけてくれる。
みぎょんの心遣いがとってもわかるから
私もできるだけ、ハルに正直でいようとおもう。
甘やかすだけじゃなくて
あかんことはあかん、って言える大人になろうと思う。
でも、それを超えて、
「ね、手をつなごう」
といってくるハル、魔法の時間にいきてる親せきみたいな
このコと千日前でも感じられるセンスオブワンダーがあるんかなとか
おもう。
なかなか・・・
お出かけの制限がきつい
日々ですが。
はあ、はあ、ってなるぐらい
暑いよ。
とくに何も決めてないGWのはずだったのに
毎日なにかしら
誰かにやさしくしてもらってる気がします。
なので、おかあちゃん心配しないでね。
かなえちゃんも心配しないでね。
きょうは、いい天気だったのでお昼からリバーの大階段まで
お散歩してそこでマクドをたべよーとなって
食べてたら、似たようなことをしている人が3組ぐらいおった。
そしたら、あるカップルの女性が話しかけてきて
一瞬、なんかのセールス?とおもってびびったんですが
「あの・・・私、ガチャガチャで、このフィギュアの猫がほしかったんですが
黒柴ちゃんが出てきちゃって・・・もしよかったら、
これ、もらってくれませんか?」
ビールを持った黒柴ちゃんのフィギュアです。か、かわいい・・・・
「それで、こっちは、柴じゃなくてコーギーなんですが、
茶色でこっちのワンちゃんっぽいかなと・・・あ、いらなかったら
捨ててくださっていいので・・・」
と、2個のカプセルを差し出してくれました。
3年ぐらい前に、道頓堀の路上で、茶柴がうずくまってる
フィギュアをまめがみつけて、それを持って帰ってお手洗いに
飾ってるのだけど、今日の黒柴はビール飲んでる。
アフター5の動物たち、というシリーズらしい。
ちょっとだけ勇気がいるとおもうのです。
柴犬づれであれ、知らない人に話しかけるのって。
そのなかでカプセルをプレゼントしてくれた
彼女。会うこともないかもやけど、ありがとう。
昼も、夜も
いっしょにご飯を食べながら
壁塗りを一日で終わらせるプロ技。
すごい。
5月3日の一大イベント
まちこと漆喰塗り大会です。
ホームセンターで材料ぜんぶ買ってきてくれて
私にできることもつくってくれて
てきぱきと・・・ほんますごい。
えりさんがデカTを取りにきれくれて、
野菜ジュースの差し入れ。ようさんんくれたーーーー
途中、万里子、ちえたちが、応援に
しゃべりにきてくれたー
ごはんをたべさしてもらう。
久しぶりの万里子のいえ。
ちえことさんにん。
うまい。らくだ。うまい。らくだ。
ラクダじゃないよ。楽ちんだってことです。ふふ。
みどりさん(ちえ母)がくれたという
玉ねぎがすごい。
昔から、お互いのママをスライドさせながら
大事にやさしくしている関係。ありがたい。
清水さんから連絡があって
GW中にマチオモイの話をしておきたい、と。
で、めずらしく清水さんとにほさんがやってる
ゲストハウスに出かけることにした。
和室からみえる中庭がとってもいい。
広い場所っていいなあ・・・
ゆったりしたきもちで、話をたっぷり
することができた。
また知恵熱がでるぐらい
頭のなかでいろんなことをぐるぐると
あーでもないこーでもないと
考えているのだけど
美意識、自分の大事なもの、次の段階の
ものづくり、責任感、問い詰める力、勇気と
あきらめなさ、と、あきらめ、執念
自分はどこにあるのかな。
ちょくちょく会うわけでは
本当にないのに、
ふつーーーでいられる不思議なコ
まちりんこちゃん。
そろそろ?
そろそろ!となって
「最近、ごはんつくるきいねん」
「わかる」
てな、会合。
と、いっておこーーーー。
いつもの掃除のおばちゃんも手を
ふってくれてます。
たけっちゃんもげんきです。