「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

満員御礼

20141025-muro1.jpg
夜になってさらに賑わいがつづくBAR渡邊崇。
写真はドリンクと料理を担当してくださった
室さん。映像作家さんです。カウンターには、写真家黒岩さんの
ところのデザイナー藤井さんや、役者をやっている女性
夜になってクラシックのミュージシャンやイベントの仕掛け人など
幅広いジャンルのクリエイターやアーティストが押し寄せ、
「職人なのか、アーティストなのか?」
「対価は、ものづくりのモチベーションになりうるのか?」など
テーマに対するオーディエンスの意見っていうか
つっこみが満載になり、店主・渡邊くんも白熱していきます。

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まるでハーバード大学の白熱教室。
数々のトークショーを見てきましたが、ここまで観客が
それぞれの意見を自由にしゃっべりまくる空気は前代未聞です、まじで。
これはひとえに、店主わたなべくんの姿勢にあるな、と
思いました。「いい話」「成功例」「裏話」などに流れがちな
トークサロンにたいして、「オレのもんもんとした悩みをいっしょに考えてくれ!」
という姿勢。集まったみんなも、それぞれがクリエイティブの仕事に
携わっている人なので、たとえば「作品の対価」「芸術と経済」・・・
つまり、好きなことをやりたいけど、生活もしなきゃいけないけど、
その好きなことをお金に変えていく力って、モチベーションなのか、
なんか違うのか? でも、家賃払わんといかんし、子どもも食わさないかん。
その金を稼がないといけないモチベーションに必死で
作曲していた時代のオレと、いま、お金の心配がなくなったオレとでは
作曲のクオリティが変わってくるのだろうか、そうでもないのか?
オレはどーしたいんだ? 好きな曲を書き続けて、売れ続けるためには、
どうやったらいいんだ??? ってな、もんもんとしたものを
ひとつひとつ言葉にしていくなかで、オーディエンスが、それは違うんでは?
とか、こう考えたら?という意見がどんどん出ていきました。
これはもうBARというより、白熱教室です。
これは、意味のあるクリエイティブダイニングのカタチだと思う。
渡邊君ありがとーーーー。室さんありがとーーーー。


2014年10月26日 12:20  |  
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