「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

うぃず静岡。

静岡チームと打ち合わせを重ねてきた
はじめてのオンライン・マチオモイサロン。
みーんなにとって初めてのことだったので、
みーんなバタバタどきどきしながらも、
機材トラブルなく、なんとか終えることができた。
そこをこの段階で「超える」ことができたのはマチオモイにとって
かなり大きい。「やってみた」「やれた」経験は、
妄想よりもずっとずっと大きいのだ。
20200613-shizu1.jpg
そして、「出演してみた」経験からいうと
・あ、楽屋がないんだー
・打ち上げとかないんだー
・退出、しちゃうと「ひとり」なんだー
・その時間だけでなく、結局、わりと準備してまうな
・なに着るかな、とかも普段のイベントとかわらんな
・下半身は気にしないでいいな
・ライトがだんだんあつくなって、汗をかくな
・イヤホンとマイクが耳になじまなくて、肩がこるな
・ずっと画面だから目がしぱしぱしてくるな
・自分の目線がふせ気味になるな
・でも、カメラ目線では話しにくいな
・コンテンツを詰め込むとあせるな
・終わったらこのテンションの持っていき場をかなりなくすから
 友だちとLINEとかふりかえりできると安心できるな
とか
20200614-sekine.jpg
そんなことを「実感」することができたので
これも早い段階から、ZOOMサロンというかオンラインサロンでの
作法みたいなものに慣れていけばいいんだろね。

でも。機材ものなので、マジ苦手。
はやくここをクリアして、話だけに没頭したいのに
カメラ、マイク、無事つながってるのか、とかそういった
不安ばかりがおそってくる。二回目からは大丈夫だろう。

夜、あるオンライン芝居のチケットをGET
これもある種、新しい時代の転換期での実験劇だ。
じぶんでやってみて、かんじてみて、なれていく。
かなえさんがいうように「遊びながらやってみる」からはじめて
それを仕事の場でどんどん還元していくのがいい。きょう

苦手なことを2つもクリアして
へとへとへっとりになった。

外の雨が心地いい。あー

肝心なサロンの内容はまたこんど。

2020年6月14日 07:59  |  
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