PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
静岡チームと打ち合わせを重ねてきた
はじめてのオンライン・マチオモイサロン。
みーんなにとって初めてのことだったので、
みーんなバタバタどきどきしながらも、
機材トラブルなく、なんとか終えることができた。
そこをこの段階で「超える」ことができたのはマチオモイにとって
かなり大きい。「やってみた」「やれた」経験は、
妄想よりもずっとずっと大きいのだ。
そして、「出演してみた」経験からいうと
・あ、楽屋がないんだー
・打ち上げとかないんだー
・退出、しちゃうと「ひとり」なんだー
・その時間だけでなく、結局、わりと準備してまうな
・なに着るかな、とかも普段のイベントとかわらんな
・下半身は気にしないでいいな
・ライトがだんだんあつくなって、汗をかくな
・イヤホンとマイクが耳になじまなくて、肩がこるな
・ずっと画面だから目がしぱしぱしてくるな
・自分の目線がふせ気味になるな
・でも、カメラ目線では話しにくいな
・コンテンツを詰め込むとあせるな
・終わったらこのテンションの持っていき場をかなりなくすから
友だちとLINEとかふりかえりできると安心できるな
とか
そんなことを「実感」することができたので
これも早い段階から、ZOOMサロンというかオンラインサロンでの
作法みたいなものに慣れていけばいいんだろね。
でも。機材ものなので、マジ苦手。
はやくここをクリアして、話だけに没頭したいのに
カメラ、マイク、無事つながってるのか、とかそういった
不安ばかりがおそってくる。二回目からは大丈夫だろう。
夜、あるオンライン芝居のチケットをGET
これもある種、新しい時代の転換期での実験劇だ。
じぶんでやってみて、かんじてみて、なれていく。
かなえさんがいうように「遊びながらやってみる」からはじめて
それを仕事の場でどんどん還元していくのがいい。きょう
苦手なことを2つもクリアして
へとへとへっとりになった。
外の雨が心地いい。あー
肝心なサロンの内容はまたこんど。