PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
3年前のきょう、
大阪はめずらしく雪が降ってて、極寒で、マリコが飛行機にのってNYにいって、
わたしはまめに逢いにいくまでに、何度も深呼吸をして、
本当にまめのおかあさんになれるかなと緊張していました。
小さなまめは、抱きあげると
藁しべのように軽くて、はかなくて、
ぼたん雪のように溶けてしまいそうでした。少し、さみしそうな
目をしていたのです。
あれから、3年が経ちました。
3年間ずっと、ドキドキしています。ずっと大好きです。
今日もそばにいてくれてありがとう。
永遠ってやっぱり、最強の一瞬のことじゃないかと思います。
最強の一瞬がまいにちある
しあわせ。愛しの3年。愛しの20年オーバーにしますよ。必ず。
ハッピー かみんぐ でー。
がくさんの具合はどうですか?
「柴犬まめとみつ」を読んでいると、犬と暮らしたくなります。
小さい頃からいつも家には犬がいました。
犬は人間のこころとからだを元気にしてくれますよね。
最近、ホームセンターの動物の所でガラスに張り付いて
犬を見ている私です。