PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
目の前でこんなにも、急ピッチで、
ふつうじゃぜったいに上れないような階段をのぼっていくひとを
目に焼き付けることができるしあわせ。
佐渡さんのベルリン・フィルのドキュメンタリーをみながら、
胸が熱くなって、この背中をどうしても
見失いたくないし、それぐらいのスピードでは踏ん張って走らんと、
ちょっとでもなまけたら簡単に
見えなくなってしまうから、やっぱり、踏ん張って
走っとかんと。
すごかったでえええええ、とベルリンから
私なんかにまで電話くれる
目の前で。すごい人。
こんばんはぁ。
ご無沙汰しておりますぅ。
私も胸があつくなりましたぁ。
いい番組でしたねぇ。
佐渡さん、どんどん遠くにいってしまわれるような気がします。
なので、見ておかねばぁ!と、思い、
私、べるりんに行って来ましたよぉ。
楽屋口では、お疲れだっただろうに、いつもと変わらぬ佐渡さんに逢えましたぁ。
ほんと、すごい方です。