PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
はじまりました、
629のフィールドワーク編・・・!!
いまだかつて、ここまでギリギリやった展覧会はない・・・
12時のオープン15分前にまだ設置がおわってないなんて!!ありえない。
とはいえ、何が何でも涼しい顔をして、本番を迎えるのがクリエーターたるもの。
12時には何事もなかったかのように美しい展示が
出来上がりました。
いままでの私では絶対にやってなかった企画だと思う。
何がそうさせてくれたんやろ、
時代かな、ちがうな、やっぱ、まめとみつのおかげだなあ。
このこたちが生きていきやすい世の中で
あってほしいという母心から、
すべてはきてるんやろなあ・・・とやんわり自分の中でのひとつのこたえ
にしても。クリエイターたちからあがってくる
数々の作品は、とっても愛にあふれていて、いとしいものばかりだった。
アサヒのスタッフと188のスタッフと
重ねてきたあの怒涛の会議は・・・無駄じゃなかったんちゃうかと
ここにきてひとりひとりのアイデンティティにふれて
ぎゅっとしたくなるぐらいの
きもちでいっぱい。
ありがとう。おっと、明日23日は5時から万里子とわたしの
トークショーです。