PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
マチオモイ帖の展覧会までに
コンセプトブックを作ろうとしているんだけど、
あと5日で入稿だ。
原稿80%終了、撮影終了、デザインこれから。
できます。絶対にできるのです。
が、佳苗とレイアウトをうんうん探っていたら
ラッキーなことに学先生が助け舟を出してくれて、
いい感じのフォーマットが出来上がりました。
うん、知的です。美しいです。
このまま34人分、丁寧にやってけたらええなあ、と・・・
と、同時に、さんまさんの舞台の原稿づくり。
だだだだ~~っとやってますが、愛情はたっぷり。丁寧に
あせらんと。ひとりひとりをおもいだして。
役者も指揮者も農家もコピーライターもテレビマンも、
おなじものづくりの人。愛情いっぱいの人。
今日はとてもすてきな出会いがあり、
ふるさとになにかメッセージを伝えられるかもしれない
可能性が出てきた。うれしい。