PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
「サヨナラ」の言い方ってのは
いろいろあってさー、
See you later! とかさー、
Good bye とかさー、
Keep in touch とかさー、
ええ、ちょっと待って~
Keep in touch ってのは、ニュアンスがいまいちわからない。
タッチを続けるってこと?
うーん、ってか、「連絡するね~」ってかんじかな。
ってマサユキセンセに教わったあとで
アントンセンセに出会って、帰り際に、
Keep in touch!っていってみたら、
そんなに会わなくなるわけじゃないしー、みたいな顔をして
「ミカサン~ それは空港とかでいうコトバだよ~」
ああ、そうなんだ。そんなニュアンスなんだ。
とか思ってたのが、英語を必死で勉強しはじめた最初の頃のほうの
記憶で、マサユキとアントンが交互にわたしのセンセになってくれてて、
そして今日、アントン&りえちゃんが
サンフランシスコに旅立つことになったので、いってらっしゃいの
会でした。でもまたすぐに逢えるし、
サンフランシスコにいくとっても嬉しい理由ができたし、
ちっとも寂しくないんだけど、
でも、
別れぎわに、
Keep in touch!
こういうときに使うんだったね。アントン。