PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
マメラテス 「そろそろ、共産党宣言でるんとちゃうやろか」
ミツトン 「あ、マルクス? いや~~ムズイで。パパ、時間かなり食うとる」
マメラテス 「せやな。パパはのんびりが好きや。
たいていうちらといっしょに寝てるしな」
ミツトン 「せや。パパはうちらが頭なめてあげてるから、ほんまは賢いねんけどな、
よう寝るねん」
マメラテス 「やったらできるのに・・・ってか。昔からいわれとるわ」
ミツトン 「しかしなあ、マメラテス。我らが師匠のソクラテスはんのお国はえらいことになっとりますでぇ」
マメラテス 「あれかいな。真面目にやれ~って世界中からいわれとるやつ」
ミツトン 「あの国は、国民みんながソクラテス師匠の末裔やとしたら、そら、経済破綻するわな。働かんと、うっとーしーことばっか言うてまわってるオッサンばっかやったろしたらな。」
マメラテス 「今、生きとったとしてもやっぱりあかんか? ソクラテス師匠は?」
ミツトン 「そら知らんけど。うまいこといくかもわからん」
マメラテス 「いっきに、逆転ってか!!」