PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
9月23日。
という日はやっぱり特別です。
最近は、2年に1回、
奈良の室生村の展覧会中に御祝いしてもらってたのだけど、
今年はおうち。
うちのコたちが、企画して、
WOMBをひさしぶりに開放してのパーティを
してくれた。
人のことをやるのはとても得意でも、
自分のことになると非常に照れる。
それでも、うちのキッチンで、ガクさんがしゅうまいをつくり、
かなえがアシスタントをして、
ぜんとリカがお料理いっぱい運んでやってきて
タロウが徹夜してWOMBの飾りつけを
やってくれたりしてて。
なんとええコたちにめぐまれとんのやろ、と思う。
神戸コレクションのチームのわっしー、家ちゃん、タカも
登場してくれた。
500Gのみんな、アサヒのみんな、パパやママも御祝いにきてくれた。
仕事仲間と
遊び仲間がぜんぶいっしょくたで、
家族みたいな大きなチームが出来て、ほんでもう、
万里子ともがくさんとも「あれ? 20年ぐらいたつよね?」
といっている。
大阪の大きな家族に
ありがとう、の日。