「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

伝えることの大切さ

20130324-komaru.jpg
インターネットをつないだとき、
一番はじめに検索したのた「因島」だった。
そこで出てきたのが、こちらのコマルくんのつくった「イントーネット」
因島のことをたくさん発信してくれてて
大阪にいたわたしはとても嬉しかった。

同級生で誕生日が近い縁もあって、毎年、9月になると「おめでとう」と
掲示板などで祝いあう。

そっから何年だったかな。
「しげい帖」の動きをとてもよろこんでくれて、
「マチオモイ帖」発祥の地として、因島でなにかやろう、とずっと
いってくれてたのがこの人。

ずっと影でサポートしてくれる人。
今日はカメラを3台もまわしてくれていた。3台って、どーするんねえ~~
情熱大陸にでも出んといけんのぉ、と笑う。

私なんか島におらんのになにもできんよ、といっても
「いや、島におらんけこそ、できることがある」といって
私には、島外の人たちに因島のことを伝える力があるのだといってくれた。

コマル君のおもいに支えられて
今日がある。

2013年3月25日 00:04  |  
« 総合司会 | トップページに戻る | 貝殻 »
コメント (1)

美香さん、本当にお疲れ様でした、そして本当にありがとうございました。
「イントーネット」の名前ももう知ってくれている人も少なくなったと思いますが、
美香さんとの出会いのきっかけになったのでやっていて本当に良かったと思いました。

同じ島にいて、同級生なのに、ネットで知り合わなかったら今回の事にも関われなかったと思います。
1997年に開設して、その時美香さんから「メールの輪」のコーナーにメールをもらって、
あれから16年あまり経った訳ですが、
今回ほぼ同じ時期にメールをもらった宮地信樹さんに会場でお会いしたり、
実は宮地さんが、吉野さんを島によんでくれた柏原さんのいとこだったり、
他にも会場でいろいろな人と出会い、本当に驚きの連続で、
もう鳥肌(小西さんはサムサムという)の連続でした。

「イントーネット」はプロバイダーさんの廃業にに伴い一昨年閉鎖しましたが、
ほぼ同時ににホームページを開設したかわよし君が今は因島情報を収集、発信してくれています。
彼は3台のビデオのうちの1台を担当してくれていました。

今回のサロンに関われた事で、
いろいろな事を考え、いろいろな人を知り、いろいろな繋がりを持てました。
あの心地よく、素敵な時間と空間におらせてもらって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからさらにひろがり続けるであろうマチオモイの発祥の地因島の人間として、
誇りに思えることがまた一つ増えました。

尾道市長さんも来ていたので、しまおこし課の名称も全国に先駆けて「シマオモイ課」
「マチオモイ課」って美香さんに名付けしてもらえばよかったと思いました。
今度あったらゆうだけゆってみましょう。

ブログに載せてもらって本当にありがとうございます。泣けてきました。
私以上に準備、お手伝いをして頂いていたスタッフのみなさんごめんなさい。

それではまた因島でお会いしましょう。

コメントを投稿


コメント


« 総合司会 | トップページに戻る | 貝殻 »
     

月間アーカイブ

最近のエントリー