PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
この場にいるのは、
ダイネ ツァウベル
不思議なちからの
導きかもしれないね。
生まれる前からの縁に導かれて、
きょう、この場にいることを、
感謝せずに いられない。
真剣に向き合ったものにしか味わえない
最高のフロイデが
明日、
やってきますように。
リビング&デザイン展に
いってきました。
モデルのまめちゃんも
クリエイターとして参加。
佐渡さんに見てほしくて
見てほしくて 出来上がった
ほやほやの
オフィシャルパンフを届けました。
スタッフが変わって、
担当者が変わって、
いろんな状況も変わるなかでも、
私は変わらず、
佐渡さんの愛情と お客さんへの愛情を
裏切らないものが
できあがりました。
みむらっちょたちの呼びかけで集まった
関西のアーティストの大集会。
えらいこってす。
久しぶりに、私、びびってました。
昨日、あたまが沸騰してブログを飛ばしていました。
消費税8%にあがるのがいやです。
たとえば1000円で売るスイカは、1000円なのです。消費税のぶんは
外税にしてもらえず、儲けのなかから捻出している人が多いと思いませんか?
消費税を納めていない人のことは知りません。
でも、1000円のスイカの税金は、80円だし、10000円のスカートの税金は、800円だし、
100000円のコートの税金は、8000円だし、
1,000,000の仕事の税金は、80000円です。
これからどんどん頑張っていくはずのあさのくんのなかで、
濃い、幸福感に包まれて、気がつけばあの時に戻りたい、というような
時間がこの舞台では
ずっと流れていたんじゃないかな、と思う。
がくさん、よかったよー。
ご縁があって、
東京FMで放送中の「ジャパモン」にゲスト出演させて
もうてきまひた。
パーソナリティは、
小山薫堂さんのやってる番組です。
相手がいて、おしゃべりをしていくのは、はじめてなので、
どないなるのかどきどきもん。
うーん、あたし、へたくそですわあ。すんません。
お土産に、重井のみかんと
おかあちゃんからのダンボール手紙をもっていって、
楽しくトーク。
「まめですか?」
というコトバが、方言だと気付かなかった。方言ではないだろけど、
母がいつもつかうコトバ「まめ」を
ジャパモンの「標準語にしたい方言」に認定していただきました。
おもしろかった~!!
マチオモイ帖、絶賛募集中。
がんばるよ。
落ち葉がきれい。
黄金色。
ひさしぶりの公園も
いつもの公園も
秋から冬になっていくよ。
葉牡丹の
赤ちゃんもおる。
BODAIJU EXPO
心斎橋のホテルの各部屋で
さまざまな アーティストが展示する パワフルなイベント。
うちの窓君も、
その1室に参加していて
さっそくお邪魔しに行く。
いい展覧会だった。
ものづくりのパワーが充満していて、
気持ちよかった。
不満や不平を言う前につくれ!って やっぱりおもうよ。
よくやったぜ、 まどくん。
ちなみにこの、みつちゃんのような犬は
木彫り。
あさのしょーいち堂 「紅の半纏」
初日の朝、同伴出勤のお二人に遭遇。
あったかくなる方法、
まめを抱っこ
みつを抱っこ
シラーの詩のなかで、まあ、 第九のメインのところになるわけだけど
「世の中のさまざまな事情によって引き裂かれたものが、
神様のやさしい羽のもとに抱かれてひとつになる」
訳される部分があって・・・
なんとなく、ああ、今日そんなかんじなのかなと思いました。
1年前に天国デビューした、牧野エミさん。
彼女のもとにあつまった、かつての小劇場をにぎわせた仲間達。
いまは東京にいってたり、お嫁にいったり、演劇の世界にいなかったりしてもね
天国デビューしたえみねえさんの優しい翼のもとに
すべてのひとはひとつになるって、かんじの、
なんか、ボーダレスなかんじの、エミちゃんまつりが
きょうおこなわれて。
ただ、ただ、純粋な小劇場ファンだったあのころ
スターだった方たちと、お話できたり、お仕事できたりするように
なった今もあるけど、きょうは、ただ、ただ、
純粋にチケットとっていた、「子どもの一生」大ファンとして、
みにいきました。
趣味でアイドルを
やっているという
Aくんに
のっくあうと
ね!
ね!
ね!
お庭でのパーティ
ありそでなかった。
すてきすてき。
花嫁と。 華やかやねえ。 かわいい。
おさけが大好きな
新郎新婦。
とてもおしゃれで
あたたかいガーデンパーティです。
まちりんこと。
年が離れていることを
感じさせてくれない、
かわいいともだち。
ひだまり って、
きれいなことばやね。
なんのかわりばえもないけど
季節がすぎて 冬にむかう
ひだまりのなかで
いつものめんばー。
テレビでやりょった
バナナタトゥをやってみた。
かなえさんのと
むらかみさんの。
ほんで真打
まどさんの。
つきはなす愛もあるよ、と
何度もいわれたけど
抱きしめる愛のほうが好き。
なんかの歌詞かよ。
ここのところ撮影小道具に南国のフルーツを 探しているのだけど、
季節はずれのスイカもあるとええなあという 話になってて、
うーむ、と思っていた矢先である。
いつもの散歩コースの、おとーさんが時々座ってるところに
スイカが座ってましてん。
ほんまやで。北海道のレッテルはってましてん。
清掃役員のおっちゃんが、つかうんやったら持ってかえりはったら?
ゆうてくれましてん。
こないなミラクル、おもろいやんな。
例のあれのための、あれです。
このところ休日は外ランチにしているので、
ほんで、雨なので、思い切って犬たちをおいて、
ちょっと いってみたかった場所まで。
わざわざ、の京阪電車にのりました。
準急がレトロできれい。 グリーンのなんともいえん色合いで、
これ、まちこがポラに撮影したら
おっされになるんやろなあ~と思いながら、
デジカメでぱちり。
そして、いってみた先のとある場所で思いがけない光景にあうのです。
なにこれ・・・すっごい人やんか・・・。
枚方公園で降りて、商店街らしきところを小雨の降る中あるいていたのですが
人通りが絶えません。むしろ多い!!なにこれ。
どうも商店街に市が立つ日だったようですが、にしても。
宿場町であったこの場所。鍵屋という古い建物を残して、その別館にあたる場所には
こだわり店主たちの小さなお店がぎゅっとつまったマーケット。
ここがとても居心地がよく、地域のちからを感じたのでした。
商店街の玄関先に、いちいち、立派な菊が飾られてあるのも
マチオモイな風景。
久しぶりの
ラン、ラン、ラン。
盛り上がるよ。
盛り上がるよー。
ついでに爪も切ってもらってん。
さっぱり
きれいになったで。
たかよねーちゃんの誕生日をも、
我がごと。
センターとって何が悪い?
の、はずなんだけど
あたりがわるい。感じ悪っ。
からの、
セロファンぺろぺろ。
きたー!!!!
きょうは、とある撮影で
義母せつこおかあさんにモデルになって
もらいました~。
都会のおしゃれなおかあさん かっこいい。
今年のみかん、超うまい。
だいたい、まめが仕事を発注しています。
ベートーヴェンは試練の先に喜びがある、という
メッセージを第九に残したけど、坊さんでもある第九の講師Kさんは
試練の先には試練なのだといいます。
だから、その試練の道を明るくたのしく歩んでいくことが
大事なんだといいます。モジコウをしていて、ああ、わかるなあ、と
思ってしまいました。そういうことです。工夫して、ちょっとひょうきんさもとりいれて、
必死でとりくむけれども、どこかに、抜け穴もつくっておいて
おもしろー歩いていくことが大事なんです。
長~く歩いていくことが、大事なんです。
一連の仕事のなかでいちばん気を使うし、
いちばん失敗したら命とりなのが、文字校正という肯定だ。
今日は終日、1万人もの名前を音読したり、見比べたりする、
一年で一番しんどい部類にはいる文字校正を
スタッフ総出でがんばりました。
正直、ふらふらですが、
このぐらいまだまだです。17年間やってきましたから。
写真は、ランチタイムのアペリティフ。ふふ。
うちのぜいたく品。
いっとこね。
雨のまえに
お散歩ね。
公園に落ちているグローブを見つけて、
おっと、
世界征服か?
記者会見、
よくがんばったので
ご褒美とんかつディナー。
リクエスティッド、バイ、
かなえさん。
近鉄アート館が復活する。
わかぎえふさんもいうてた。
しばらく、 劇場が閉まるとか、
そういう記者会見ばかりに出ていたけれど
こんなめでたい
記者会見はひさしぶりやて。
アート館は大好きな劇場だった。
まんちゃんと早朝からアート館のとこに並んで、
イッセー尾形のチケットをええ席、
とるのに必死だったし、 そとばや、
上海太郎~の舞台を何度もみにきた。
スタッフとしてもきた。
でも、関西から小劇場ががっつりなくなって、
演劇界はどーなるんやろと思ってた。
けど、関西の役者はそんなもんじゃ
終わらんかった。
どんどん東京で活躍するようになって、
いつのまにかガクさんも、
東京の演劇界で活躍するようになってた。
それから13年たって、ああ、その歴史って、
188の歴史と同じやん?
そういう時間が流れていって、
復活した今日。
その顔ぶれは、
ここ15年以上もの長い間、
充分大人になってから であった人たちと
つくってきた縁のたまもの。
長いこと、やめずに、続けていたら、
やっぱりその道でのプロになっているわけです。
そして、ガクさんは、
えふさんお墨付きの「日本一の絵師」になったのです。
そういえば、629の初回のときのポスターコピーで
「あんたが日本一の絵師になるためやったら、
どんな苦労でもたえてみせます」って、書いたなあ・・・
そういうことを、たっぷり思い出せて、大阪を思い直せた
1日です。マチオコシとかそういうことじゃなくて、人が宝、とかそんな
ありきたりのコトバじゃなくて、ごく当たり前に
日々積み重ねてきた、好きなひとや、好きなことの連続なだけで、
このマチがもう一度、かっこよくなってきている。
すげえー。
はろうぃんに
まりうぃんが
帰ってきた~♪
てへぺろ。
アメリカの ハンバーガーと、
ハットドック くれた~。
せんきゅ。