PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
今日は學さんと黒田さんがゲストに呼んで
いただいた、宣伝美術家たちの演劇フライヤー展の
トークサロンに参加。
37歳を筆頭に、元188のみさこが最年少の26歳の5名によるもの。
やっとこういった人たちが目の前に
現れてくれたか!という感じ。
やっと下から突き上げるチカラを見せてくれて、
ほんで、兄さんたちは嬉しそうな顔を
ずっとしている。学さんが50歳、黒田さんが52歳。
もっと上の、20年ぐらい上の、横尾さんたちにあこがれて
演劇チラシをつくった彼らにあこがれて、
この世界を目指した後輩たちがいる。
おもしろいなあ。
まけてられんなあ。
がんばってんなあ。
いいなあ。
って、思わせたり、思ったり、そういうことって
いるよなあ。プレゼンテーションのちから、
忘れたらあかんなあ。