「まめとみつ」- コピーライター村上美香&「柴犬まめとみつ」のコトバ・グラフティ。

まめとみつ


PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。

みつかれさま。

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「お迎えでおまちの北口さん」と呼ばれて、
3階にあがって、待合室で待ってて、どの扉から
みつが出てくるかドキドキしながらまってて、
それでも緊張MAXになるんやで。受付のおねーさんも
いつもと変わった様子はなかったから何もないとは思いながらも
本人に逢うまで不安でたまらんようになるんやで。
でも、なんでもないような顔して待ってるんやで。
真ん中ぐらいの部屋から、先生が顔だして、「きたぐちさ~ん」
そしたら看護婦さんに抱っこされた、みつちゃんが、
ママにじゃ~~~んぷ。大丈夫ですよ、とても元気ですよ、
手術もなんの問題もありませんでした。
って。 今回はCTも撮ったから、その結果がどうかも気になってて
輪切りにされたみつちゃんのCTをいっぱい見せてもらって
とくに気になるところはないようです。ってゆってもらえて、心底ほっ。
ただ、子宮とったときに卵巣嚢腫のようなコブのようなものが
ひっついていたので、それも切除したのだけど、
それを念のため病理にだして検査しておこうね、ということになりました。
まめのときと大違いで、みつは元気元気。前の手術のときも
元気でかえってきてくれた。それだけで気持ちが軽くなります。
雨だったので、ケースに入れての移動だったけど、夜になったらちゃんと
うんちもでたし。まめのときの心配はなんだったんだろう、と思うぐらい。
ま、ふたりめになるとこうなるものか、という感じだろうか。
ともあれ二人ともやっと避妊手術終わりました。
これからは体力も落ちたり、しんどい日もあるとおもう。だけど、
出来るかぎり、まめでいこう。まめでいようね。

2015年2月26日 22:53  |  
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