PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
「今度は美香のからだが心配です」とおかあちゃんから短いメールが届いたとき、
行きつけの整骨院の帰りだった。
びっくりしたわ。突然、左足の甲がじわーーーーっと痛くなって、
2~3時間でどんどん痛くなって歩けなくなってた。
歩けないってこんなんやねんな、1歩がこんなにも遠い・・・
1週間前ちょうどまんちゃんが同じ場所を怪我したこともあり、
お揃いやなあって笑いながらも、だんだん
笑えなくなってきた。
でも、1晩たったら、不思議なぐらい腫れがひいて、歩けるようになっ
10日間、いつもと違う高いヒールの靴をはいての接客、
2日間のお葬式。足先にとって、いつもとちがう環境が続きすぎたんだろうね。
「足だけじゃないよ」と、先生に全身をマッサージしてもらいながら、
ツボをぎゅうううっと押してもらってすっきり。
「水泳とかいってもいいですか?」
「水泳はいいね。でも、今日明日は、しっかり昼寝してください。なにもしちゃだめ」
たまには強制終了のような時間がいる。
ほんでも、散歩だけはいくけどね。