PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
ヨーロッパに10日間もいるというのは、
私の人生のなかでかなり、レアだ。
ここ数年、とくにまめたちがやってきてからは
海外にいきたい欲もとくになく、
すぐにお家に帰りたい派なので
よけいに。さらにもうバックパッカー世代も卒業したいし、
自分の生活のリズムをできるだけ
崩さないまま旅行がしたいと思っていたので、
ヒルトンが旅のベースにあったことがどれだけ気持ちがよくて、しかも
楽だったか!!!
なんせ、朝食から素晴らしい。私のお気に入りコースはこうだ。
ワッフルを焼いてもらって、メイプルシロップをたっぷりかけてもらう。
同時にオムレツも焼いてもらう。
オレンジジュースがしぼりたて果実がいっぱいはいってて、毎朝、飲んでしまう。
マッシュルームがおいしくて毎回たくさんとる。
野菜がレタスとキューリ、だけというちょっと少ないのが難点。
さすが、カロリーの国である。
シリアル大好きなので、ヨーグルトとフルーツをさらに盛ってから、
シリアルを数種類に、ナッツ類や乾燥バナナをトッピング。
ハムやベーコン、チーズはたっぷり種類があるので、食べすぎないように慎重に選ぶ。
サーモンは必須。パンも美味しそうなのだけど、ボリューム大になりすぎるので、
クロワッサン程度にとどめておく。中華コーナーもあったけど、ここは
ちょっと味が濃い目だったのでパス。
かなえやとくはるは、上記のコースを数回、羽が生えたようによろこんでまわっている。
珈琲を頼んで、のんびり。
雨の多かったウイーン。
最後の朝食にいってきます。